頭は3週間で良くなる!(ウィンウェンガー)掲示板関連スレのレスのまとめ。トマト氏の「頭は3週間で良くなる!」に関するレスをまとめました。脳を活性化させ、鍛える脳幹賦活法、頭脳刺激トレーニング、頭は三週間で良くなるに関する2ちゃんねる等掲示板のレス。
・1 里美氏 (仙道・気の実践板 イメージ・ストリーミングより)
・2 トマト氏 (仙道・気の実践板 イメージ・ストリーミングより)
・3 1氏 (能力開発jetabbs 一番効果が実感できた能力開発より)
・4 仙道・気の実践板 イメージ・ストリーミング
・5 能力開発jetabbs 髄脳 這い這い いわゆるあの人の
・6 速読渇望板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1076652382/
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効果自体は確実に出ていて、僕の場合初めて1週間もしないうちに感じられた。
効果の表れ方だが、最初は脳にぼんやりあついような感覚があるかな?ってくらいのものだった。
しかし一週間くらいした後、寝る直前に考えてる事が急速回転して停止しなくなるというプチ恐怖体験を2夜連続味わう事になる。
これは凄く表現しにくいのだが、急速回転といってもイメージの残像のようなものが通りすぎていくというものではなく、 純粋に加速して行く感覚がとまらなくなるって感じ。
基本的に俺のトレは里美さんのやったトレをそのままやっている。
だから腹這いといっても匍匐前進のようなものではなく、 腹をくっつけ力を抜いて足で蹴って進むような感じ。
それを一日に10分×3本やっていた。
ちなみに初期は10分で20mは進んだであろうほどのハイペースでやっていたが、
さすがに疲れるし今は10分で2mくらいのペースで這うようになった。
これでも充分効果は実感できる。
で、細かいやり方なんだけど、俺はトレをやり始めたのが4月くらいからっていうのもあって、 あんまり着こんでやるのは暑くて嫌だったから、半袖の上に1枚長袖のフリースを1枚着るくらいしかしなかった。
ただ、それで骨を痛めてもあれなので、沢山着込む代わりにパーカーを胸のところに2枚腹の所に1枚巻いて這った。
別に巻くのはパーカーじゃなくてもいいと思うけど、パーカーならフードの部分に厚みが作れるし、より骨を痛めないのでオススメ。
あと、俺の部屋にはカーペットとかそんなものはなかったので 最初は顔を床につけないよう床から話してやっていたんだけど、
これだと身体を痛めるし、何より気持ちよさが減退する。
なので顔のところに床とのすべりがよく、 なおかつ這っていて顔からあまり離れないような素材のハンドタオルとかを引いておくといいと思う。
俺がやったハイハイのやり方なんだが、これも例にもれず里見さんのやり方でそのままやっている。
つまりハイハイで手をつく際に中指の先に光を灯し、かっと目を見開いてそれを吸収してそれが脳を突き抜けるようにイメージするというやり方。
ただ、これはやってみるとわかるんだけど結構難しい。
具体的には同時にいくつかの動作を伴う点と、光をイメージする点。
特に男はこの並列的に動作を行うってのに一瞬戸惑うんじゃないだろうか。
だが並列的に動作を行うのは恐らく3日以内には慣れると思うが、むしろより難しいのは光をイメージするほうで、 光を2時間の間指を前に出すごとにイメージするのを繰り返すのは最初のうちはかなり厳しい。
これは反復で試行錯誤を繰り返すしか仕方がないような気もする。
なお、この光を脳に照らすという作業は必ずしもハイハイと組み合わせなくても、想像の中でやるだけで効果がある。
なので別にハイハイ必要ないじゃんという感じなのだが、俺の場合ハイハイをした後のほうが、脳に光を当てるイメージの効果が高かった。
故に俺はハイハイのその動作自体(あるいはハイハイと光のイメージの組み合わせ)にもちゃんと効果があると思う。
ただ、想像の中だけで光を当てるイメージのほうも出来ればやっといた方がいいと思う。
こっちは学校の中にいる間にも出来るし、俺が今まで一番効果を感じたのはイハイを2週間くらいした後に初めて想像の中だけで光を脳に当てるトレをしたときだったし。
ハイハイ2時間が厳しいっていう人も自分に厳しくなって、出来るだけ這ったほうがいいと思う。
ハイハイは膝が剥けるし手首傷めるしなにより時間食うしで辛いのは十二分にわかっているが、 長く這ったほうが早く、そして強く効果が実感できる。
ちなみに俺は膝にプロテクターをつけた状態で初日1時間45分這った。
最低でも1時間半はいっぺんに這ったほうがいい。
とりあえず今までにやったトレを書き出してみると
・100円アロマを使った嗅覚トレ
・スピージョンを使った視覚トレ
・イメスト
・応用イメスト
・里美式腹這い
・里美式ハイハイ
・脳に光を当てるトレ
・マスキング
・肥田式基礎
・読書(以前はあんまり読まなかった。
一応トレ換算)
・CDをつかった聴覚トレ
・PC使った2つの声を同時に聞き取る聴覚トレ
・キオークマン使った聴覚トレ
こんな感じといったところ。
勿論全部を続けているわけは勿論なく、 2つの声を同時に聞き取る聴覚トレとかスピージョンとかアロマとかはあんまり続かなかった。
トレをやってみて、今のところ目立った成果としては
・脳の反応がわかる 例えば本読むとどこが活発に動いているかとか 数学の問題を解いているとどこが活発に動いているかとかわかる
・理解力が上がった
・本読むのがはやくなった というか読み方が変わった。
特に意識してなくても固まりとして読んでるかんじ。
まだまだ遅いけど
・景色の見え方が変わった 景色を見るのが好きになった。
・勘がよくなった
・PC長く見てると頭痛がするようになった あんまTV見ないからわからんけど多分TVも長時間は駄目
這い這いを2時間連続でやってるときはマスキングも休んで、ぶっ続けで這ってたんですか? 途中で立ち上がったりとかもしなかった?
↓
やる場合はマスキングも中断して2時間ぶっ続けでやっています。
ただ、最初やる時とか久々に肉体トレを再開しようかみたいな時は2時間出来なくてもやむを得ないので、 その場合は2時間を目標に出来るだけ這う事にしています。
大体1時間半前後はやる勢いで。
こういうトレの経験者が結構簡単に「効果を感じた」とか書き込んでいるのを見て、 トレを始める前の俺は「効果を感じるってどういう感覚なんだよ?そんな簡単に頭の中で血がどくどくいってんのを感じんのか?」と疑問に思ってたわけだが、 脳の反応の仕方はトレを継続していくうちに変化していくものなので、最初の頃は脳がぼんやり熱くなるとかちょっとじーんとするとかしていれば充分効果が出ていると見なしていいと思う。
個人的な経験から言えば、最初の頃はぼんやり熱くなるだけだけど、続けてい内に頭の中に冷たい河が流れる感覚になったり、血がどくどくいう感覚に変わっていったりした。
やるトレによっても反応の仕方が変わるのかもしれない。
首に伝う血液や耳に伝う血液を感じることもあったし、左顔面と左脳に電撃が走るような感じのときもあった。
這い這い中はマスキングの代わりに息を止めればいいことに気がつきました。
一度軽く息を吐いてからとめると30秒くらいでマスキングと同じ効果が得られました。
今までよりさらに景色の見え方が変わり、また脳の反応の仕方が変わった。
ここ最近は(睡眠不足の影響も確実にあるだろうが)勉強しだすと頭痛に近いようなものを感じていたのだが、 今日は睡眠時間はそれほど変わらないにも関わらず、頭痛らしき反応はほとんど起きることなく、代わりに半分の脳がジーンとしびれるような反応を感じる事が出来た。
今までの反応は局所的なものが多かったので、こういう脳の片側全体が反応するようなことは珍しいかもしれない。
ちなみに脳が反応する際ついでに顔面にもジーンという痺れが起きる事がたびたびあったのだがこれはどういうことだろう。
なんだか謎ばかりが深まるところ。
しかし本当に景色を見るのが楽しみになってきた。
今日不意に車のライトがマンションの前庭に当たって去っていくのを見て目が潤んでしまった。
それだけでなく1つ1つの何気ない風景でさえも、見ることで発生する感情の幅が以前よりも比べ物にならないくらい大きくなっている感じがする。
まるで映画やゲームの印象的なワンシーンを観るような感じといったらわかりやすいだろうか。
映像の質が映画やゲームのそれのようという意味でなく、あくまで印象に残るという意味で。
そして恐らくこの感覚が研ぎ澄まされていけばいくほど、映像記憶というものに近づくということになる気がする。
膝ハイハイ(里美式)のほうの自分なりの注意点を書いておく。
・前を向くのでなく、下を向きながらのほうが効果が出る。
・やっていて疲れたら、頭を下に下ろして休憩すると、再開時に大きな効果を得ることが出来る。
・光を中指のところにイメージしてそれを目に取り込んだら、一旦目を閉じてその光を脳内で思いっきり感じるよう心がける。
(必然的にハイハイ1回1回の間隔は大きくなる) 以上の点を守ると効果を実感できるまでの道のりを短縮できるかもしれない。
最近また脳の反応の感じが変わって、電気のようにチリチリしているような反応がよく起こるようになったんだけど、 この反応が脳と一緒に、顔面にも伝わってくることがたびたびあった。
しかもそれだけでなく、こないだ肉体トレを再開してハイハイにも再び取り組むようになったんだけど、 その途中最初左脳全体に起こった反応が左顔面にも来て、その後左手足にも降りてくるという今まで体験したことのないことも起きた。
これって今のところ生長の一種の表れと思っているけど、もし変な病気だったらどうしようかとちょっと不安。
まあ多分違うが。
あと最近また本を読むスピードが早くなった気がする。
というか固まりとして文を読むことにあまり抵抗を感じなくなったというか。
それと数学に対しての興味も湧いてきた。
今まで数学とか早く死ねばいいと思ってたのに。
ハイハイで奥歯を噛み締めるとき、脳に血液が回っているところを想像するとかなり効率が変わる。
そういう想像をする前のハイハイって俺の場合最初と最後のほうにもの凄い効果が出てたんだけど中だるみの期間があったんだけど、 実際イメージを駆使し始めたら這っている間はずっと高い効果を感じる事が出来た。
あと、これは俺なりの注意点だけど、ハイハイで手を地面に置く際は1手1手してやったりの顔をしながらやるといい感じ。
してやったりの顔といってもさっぱり意味不明だと思うけど、わかりやすくいうとニヤリと顔面をひきつけらせながらやるって感じ?
今ハイハイして書いてある通りのやり方も里美さんのやり方もそれをちょっと改造した俺のやり方も試してみたのだけど、 やっぱり1回の効果の大きさを考えると里美さんか俺のやり方が特に初期段階ではいいんじゃないかと思います。
まあ本に書いてあるやつは一番1回の動作が楽だし、そのためかスイッチを入れてる感も一番感じられるような気もするから俺としては全部織り交ぜる感じでやっているけども。
ハイハイは気持ちよくなるまでに30分くらいかかることが多いので(それまでも普通に反応はあるんだけど) やはり一日最低1時間は這ったほうがいい感じ。
ちなみにハイハイも波に乗るととても気持ちいい。
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