直観像記憶習得に関するレスとして評価の高いdybbuk氏のレスのまとめ。直観像記憶習得、右脳開発、映像記憶、写真記憶の生きたノウハウ。記憶力がよくなる速読能力も増強させる直観像記憶習得への道。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1116425942/
別に不安があったり気に入らなかったらオレンジカードじゃなくたって他の方法でもなんでもいいんだよ。
僕がオレンジカードって騒いでるのは何もわからずに七田教の狂信者だからってわけじゃなくて、 何か訓練用の特別な道具をマニュアル通りに使って訓練した方が安心感もてるだろうし 気持ち的にも「自分は訓練してるんだ!」っていう感じするだろうと考えるから。
根本の理論的な部分がわかっているから、 何故七田さんがオレンジカード勧めているのか(また、本によってはオレンジカードについて載っていないのか)その真意も理解できるし、 それは僕の理論にも反さないから、丁度オレンジカードで訓練するのがここでは流行っているから勧めてるだけで。
周辺視野の開発があってのオレンジカードって 納得できる。
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別に周辺視野の開発をする前でも中心視野のはっきり見える部分で直感像は出来るから、 初期の段階に限っては周辺視野の開発あってのオレンジカードっていう意識じゃなくていいと思う。
そうやって範囲は狭くても辛うじて直感像できるようになってからの方が周辺視野開発は効率よくできるとおもうから。
訓練開始したばかりのころからただ闇雲に周辺視野を意識して生活しているだけでは開発の成果でる前に挫折してしまう気がする。
もし仮に映像記憶ができるようになったとしても 追唱止めれなかったら文字を映像で記憶することは難しいんじゃないか?
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文字をひとつひとつ目で追って読んでいく場合追唱はしてしまうこともありますが、 文字を映像として記憶するのは十分出来ます。
むしろ、追唱した方が映像として思い出すのは簡単になります。
一般的な速読の練習をしていて初期の段階(分速5000字)くらいの時は追唱をやめなければその先に行けませんが、
映像記憶から速読にアプローチする場合、最初何も出来ない頃の分速0文字から、突然分速5〜10万文字くらい(好きな速度)になるので 追唱をやめるとかそういうことは関係ないので気にしなくて大丈夫です。
今離れたところにある目印に注目しながら テレビを端で見る周辺視野訓練をやってますが
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これだと、視野全体が周辺視野(意識視野の消滅した状態?意識が視野全体に広がっている状態か?)っていうれおんが言ってたのとちょっと変わってくるかもしれない、とも感じた。
れおんも言っていたが、目の焦点近くでも周辺視野になります。
またそこの方が初期の方にはオススメ。
リラックスして意識を視野全体に持っていきながら 真ん中でテレビを見ればいいのでしょうか しかし一個のテレビだと視野の一部過ぎて「これでいいのか?」 って気分にもなりますがw
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それでも、映画の字幕やお笑いの番組のセリフの文字なんかは意外と読みにくいはず。
基本的に本の文字が全部見えさえすれば、他のところなんて見えようが見えまいがどうでもいいだろって考えです。
マンダラカードとか使って映像で覚えようとしても、 ・・・なんかアトカラ色とか見ようとすると崩れるような感じで覚えられません。
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あとからって、全然違う時と場所でしょうか。
映像を見ようとする意識が過剰だとそうなることもありますね。
見ているものはちゃんとしたイメージです。
映像を覚えることに慣れてくると見ていたときの視神経の刺激をそのまま再現できるみたいな感じになって、
イメージが崩れることがなくなります。
そうなったときにはむしろ、正確に再現できないだけで、 ずっとその映像を見ることが出来るって感じに移行していきます。
本来の意味で正色でみえている場合、オレンジカードだからとかマンダラだとかは関係ないです。
目に映っている全てのもので正色の残像のように映像を残せるので。
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色と形が少し複雑になるからオレンジより再現が難しいのかな?とか思ってしまいました
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何も元の映像が無い中で複雑なイメージを作るのは難しいですよね。
でも一度見ているものを再生する場合はオレンジカードも、物が散乱しているテーブルの様子も、本のページも何故か同じくらいの難易度な感じがします。
たぶん、色や形などをそれぞれ別々の概念として把握したものをイメージで再構築するのと、ただ見たままを思い出すというのでは、 映像になる前の段階で決定的に違うから、でしょうか。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1117537735/
理論は書き込みを見てる限りでは多分ここ最近のCNCさんの考えてるものにわりと近いように感じた。
ただ、僕はCNCさんの訓練に参加したこともないからよくわからないけど。
特に違うと感じたのは僕は瞑想関係が必須とは思わないってところなのかな。
まあ他にも違うところたくさんあるかも。
訓練についてはみんなを混乱させたくないから特に言わないけど、 オレンジカード(あまり大きくないものの方がよさそう。
初期のゲームボーイのカセットより一回りくらい大きいくらい?)で 今まで通り訓練していれば大丈夫。
僕のやってたものと刺激する部分は同じだから。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1113723576/
僕も七田さんの本たくさん買ってきて研究したけど、 オレンジカード(もしくは七色カード)だけで行けると思う。
僕自身、直感像記憶できるようになってるから。
直感像記憶ができるようになるまでは無駄な速読の訓練も入れれば高一から四年くらいかかったかな。
ただ、この前、それまでの自分の中の速読(映像記憶)の捕らえ方が全くの間違いだと気がついた。
それからはきちんと新しい映像記憶型の速読の理論を組み立てて訓練したから そのときからと考えれば三ヶ月もかかってない。
一日の大半をインターネットや本での情報収集(自分の理論の正しさを裏づける証拠の収集)に注いでいたから 実質一日一時間も訓練していなかった。
ここのみんなはやたらと「瞼の裏」って強調しているけれど、 実は直感像って眼を瞑らなくても見えるものなんだよね。
たとえ目前に見えていても外界とははっきりと区別されている。
むかしアンビリバボーだかで脳の病気の男の子が高台の上からペンで繊細な高層ビル群の絵を描いていたのがやっていたけれど、 そのときだってその男の子は眼を閉じて瞼の裏の景色を観察している様子などは一切映ってなかった。
繊細なイメージをみるためには精神状態の微妙な力の抜き加減をつかむことが第一関門だから、 まずこれができるようにならないと周辺視野を開いたり、 眼球をギザギザに動かしたりって訓練をいくら続けたって映像記憶は出来るようにはならないと思う。
まずそのコツを(偶然に)つかむために長時間やり続ける必要がある人もいるだろうし、
イメージが見えるようになったら今度はその範囲を広げていかないといけないから ここでまた長期間の修行になる。
れおんがそうやってすごい覚悟がなければ右脳は開けないって強調するのはよくわかる。
>>大事なのは方法じゃなくてどれだけ努力できるか。
これも本当に同意。
精神状態の微妙な制御の方法を身につけるためのアプローチの方法はたくさんある。
あと、すごい信念っていうのも方向性間違えればイメージが見えなくなってしまう気もする。
CDの歌詞カードくらいのものならば記憶できます。
本も文庫本くらいのものであれば1ページくらいなら。
二〜三度普通に読まなければ試験とかでつかえるような完全記憶まではいかないですけど。
僕は情報収集に力を入れることもすごく大切だと思う。
ひとつのものを盲目的に信じてしまうのは不安な部分(危険なこと)もある。
でも、れおんのいう他人の意見に流されやすい状態から脱却するって言うのは必要かも。
僕は映像記憶は直感像と特にレベル分けしていないで 同じものと捕らえていたけれど、間違ってる? 理論は書き込みを見てる限りでは多分ここ最近のCNCさんの考えてるものにわりと近いように感じた。
ただ、僕はCNCさんの訓練に参加したこともないからよくわからないけど。
特に違うと感じたのは僕は瞑想関係が必須とは思わないってところなのかな。
まあ他にも違うところたくさんあるかも。
訓練についてはみんなを混乱させたくないから特に言わないけど、 オレンジカード(あまり大きくないものの方がよさそう。
初期のゲームボーイのカセットより一回りくらい大きいくらい?)で
今まで通り訓練していれば大丈夫。
僕のやってたものと刺激する部分は同じだから。
僕が
>>精神状態の微妙な力の抜き加減をつかむことが〜
と言ったのと
>>瞑想関係が必須とは思わない
と言った部分、これは一見矛盾しているようにもとれるけど、 僕が言いたいのは 瞑想=精神状態の制御 だからといって
瞑想=直感像を見る状態に持っていける というわけではないということ。
これについてはみんなが速読なり映像記憶なりを知って訓練を手探りで始めたばかりのころに ただ瞑想するだけではリアルなイメージが必ずしも見えなかったということからもわかるよね?
瞑想関係って、感情や雑念の湧き出るところを中心に、直感像に関係ないところも全部ひっくるめて脳全体?の意識レベルを下に引っ張っていきリラックスさせるようなものだと思っている。
だから、イメージを見る感覚に慣れてきたら、瞑想によって(間接的に)直感像に必要な部分の意識レベルを下げられることもあるだろうけど、 実際には気持ちが落ちついたり、眠くなったりするだけで直感像を見るためには役立たないこともある。
だから僕はピンポイントに直感像に必要な部分の力の抜き加減がわかればそれで精神面は十分と考えている。
オレンジカードは「初期のゲームボーイのカセットより一回りくらい大きいくらい」っていうかMDの大きさ! これくらいが普通の人には一番やりやすいんじゃないかなって思う。
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