映像記憶力に関するレスのまとめ。右脳開発、映像記憶、写真記憶の生きたノウハウ。記憶力がよくなる速読能力も増強させる直感像素質者への道。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1116425942/
イメージ能力が活性化してるって事は残像想起も完璧って事。
残像想起ができるようになったときにはイメージ能力も活性化してると思う。
でも神崎さんのいうように周辺視野開発はカナリ重要だと思う。
周辺視野から入った情報は中心とは別の高速処理(潜在意識)に直接届く。
わしも立体視をうまくしようして眼力をマッチョ(シュワちゃんくらい)にしたが、眼のレンズがムキムキに割れてるから困る事もあるんだがな。
ま〜冗談だがな。
眼球運動によって目の周りの筋肉をマッチョにして周辺視野意識訓練をして立体視をするといったいろんなとこから攻めることにより眼力は開花するよ(超×∞体験済み)
今自律訓練で意識レベル下げた後に想起訓練をやってみたんだけど 目的地に歩いていく事よりもそこらへんにある物を五感を使って味わう って事のほうが効果的な気がしてきた
いつだったか読んだ自己催眠の本に写真記憶のことが載ってました。
催眠状態で視覚イメージを受動的に行うトレーニングだったと思いますが。
確かそこに残像を使ったトレーニングも効果的って書いてありました。
だから、おそらく瞑想(視覚イメージを見ているなら)と残像訓練は目的地が一緒なのかもしれませんね。
瞑想の各々の目的にもよりますけどね。
長時間オレンジカードで残像トレをやってるとだんだんイメトレの時のイメージ が見えてる状態に近ずいく気がする。
オレンジカードは瞑想の要素ももっている のかな。
自律訓練がえらい人気だけどあれよか自己催眠とかのほうが 意識レベルさげるの簡単だとおもうんだが・・・ まあ自律訓練法も催眠の一種ではあるが。
安全性や(心身への)有用性は自律訓練法の場合はちゃんと立証されてるけどな。
というか自律訓練法は本来は治療法や健康法としての側面のほうが強いんじゃないかと。
左脳馬鹿氏の登場以来、なんか能力トレとして定着した感があるが。
ケルさんの
10 お名前:ケル 2005/01/08 (土) 05:08:01 TC:DhPHdlkA
映像記憶には一日10時間以上のマンダラ訓練と超能力、暗示訓練をしたほうがいいわな。
この発言の後に神崎さんが5時間で成功その後 たいちさん5時間3週、札幌太郎さん5時間1ヶ月 dybbukさんは1時間3ヶ月らしいけどもともと記憶力はよかったみたいですね。
これ以前にオレンジが正色になったという経験談ほとんど無いと思いますよ
お勧めの訓練 中心視野を隠して(紙などで)周辺視野のぼや〜としているところを意識する。
残像通すようにするのとは別。
なんどもいうけどオレンジカードをイメージにするんじゃなくて、 オレンジカードの残像をイメージするんだってば。
ある角度から映像記憶とか速読できた人を調べてみたんだけど。
ファントム氏も114氏もer氏も1氏(左脳で記憶・・)も瞑想家氏も共通したことを言っている。
それは記憶を視覚イメージだけでしていないこと。
おそらくそれがカギですね。
例えば目を瞑って数字の1をイメージしたとしても、すぐに消えたりまた作ったりの繰り返しですよね。
ですがその1のイメージを触覚でにぎってみたりチョコの味がするように味わったらイメージの維持時間が長くなりませんか?
で、そうなると視覚イメージだけのオレンジカードは例外ですね。
でもそれでできる人がいるのだから、今までと違う記憶の仕方なのかもしれません。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1121500863/
瞼の裏に文字が見えるようになってきた。
もしかしてもう少しかもな。
がんばるよ。
↓
どんな訓練されてました?
↓
基本的にオレンジカード。
持続することが一番重要だと思う。
俺も8時間とか(休憩も入れて)1週間持続したけど、1日全くやらない日があって、それからだらだら怠けて元に戻っちゃった感じ。
俺は太陽の下でやったら正色で見えるようになって それからライトの下でやっても 正色で見えるようになったよ。
7さんが参考文献に挙げてた高岸弘さんの本を読んだのですが色々役に立つことが書かれてました。
具体的には
残像をみるには図を20秒凝視するのがベスト
朝の起床直後が最も残像保持時間が長い(夜に向けて減少)
やはり弛緩集中が重要
休養、睡眠、栄養、運動をしっかり
残像トレーニングをするだけで集中力と右脳が鍛えられる
その他残像のメカニズム等色々
一瞬物体を見て目をつむると、少しの間だけ正色の残像が出来ませんか。
ひょっとしたら、その残像の保持時間を長くすれば映像記憶にたどり着くのではないかと 考え、癖で電車の中とか、至る所で毎日それをやっていますが、保持時間も可視範囲も すこしづつ改善されています。
何もオレンジカードのみにこだわる必要はない
のでは。
日頃の習慣も大切ですよ。
実際習得者である左脳馬鹿氏も似たような訓練をされて いたみたいですのでやってみてはいかがでしょうか。
↓
英語のページですが、 http://www.ebicom.net/~rsf1/fun/phot-mem.htm
ここに似たようなこと書いてあります。
瞬間視能力を鍛えることによって、映像記憶を獲得したようです。
神崎氏・・・2ヶ月
ケルさん・・・3週間
札幌太郎氏・・・1ヶ月
dybbukさん・・・3ヶ月
能力者の人たちは短期間で習得してますね。
イメージングの練習は結構苦行でしたね 高知ー東京の夜行バスに乗っている時、眠れなかったので ずっと丸い光を思い浮かべたりの特訓を行ったりしました。
その特訓の後すぐ いつでもイメージングが行えるようになり、
そのいつでも丸い光をイメージ出来るようになった後、 その光に意識を集中して行くと、初めてビジョンが見えるように なりました。
今ではいつでもビジョンが垂れ流しで、眼を瞑れば何か見えるし 暗い所では眼を瞑らなくても見えたりもします。
音声を文字イメージに変換するトレーニング独自開発してやってるけど、結構いい感じかも。
左脳馬鹿氏がイメージで考えるのが重要って言ってたのを参考にした。
通常読書時は文字を脳内で音声に変換して処理するよね?それの逆。
音声を脳内で文字にする。
だんだんとイメージ思考が楽になってきた気がする
子供の頃から妄想癖があって、 所謂天才がやってたって言われてる事を(マインドマップとか変性意識に入るとか) ごく自然にやってきてた俺の彼女が(本人は頭が悪いと思ってる) あれこれ本色々みてその通りにやってきてできないんだから
自分でちょっとは工夫したり考えてやってみたら?といってますた。
オレンジカードってどんなのかしらないけど、りんごとかみかんとか 立体的なモノイメージしたほうがいいんじゃないともいってますた。
あとこんにゃくとかプリンとかに指突っ込んで触感をイメージするとか。
ついでに映像記憶だけどオレンジカードを散々みたあと目閉じて出そうとしてりゃできるのん?と聞いたら できない人ができるようになる方法はしらないけど、 眼で見るんじゃなくて脳でみるから眼閉じて残像みるとかあんま関係ないようなと言ったので、 眼あけてたら風景見えちゃうじゃんと聞いたら
ヘッドホンでさー右耳でクラシック左耳でロックきくとすると クラシック聞こうとするとロックは聞こえてるけど遠くで聞こえる感じになるでしょ? それと同じで目で見えてるものがぼんやりしてて、 脳でみる世界が2つとか3つとか同時に見えるといってますた。
これは俺流だから参考にせんでもよいが。
まずオレンジカード皆の場合見て想起して見て想起しての繰り返しだけど、 俺のコツはずっと残像を見てられるから集中力切れにくいぞ! わりー今から説明する。
まずオレンジカードを印刷しる。
そんでオレンジカードの部分を切り取りマッスル。
そんで大きな白い紙の中心にぺタッ><と張る。
そんで訓練開始。
まずオレンジカードを見る→真横(右)で残像想起 (このとき左の周辺視野でもオレンジの残像を見ている)(実は)
そんでまたオレンジカードを見る(その時に真横の(左)周辺視野 に残像が想起されてる!!ぞ!これを繰り返す。
〇←これがオレンジカードだとしる。
〇←まずこれをずーと眺めます。
次に〇 ←ここで残像を想起(カードの真横)
そのとき〇←も周辺視野に入るように少し意識する
そんでまた〇を眺めます。
このとき先ほど周辺視野で見た〇が → 〇 カードの左周辺視野に見えるでしょう。
これは周辺視野開発訓練も同時にしてくれるし、 オレンジカードの効果を2倍3倍に早めてくれると俺は思うんですが
数十秒間カード見て残像を残すのはハッキリ言って意味が無い。
イメージ力をつけるならば 瞬間に見たものをイメージするだけでいい。
要するに、何時間もやってたって、カードを見ている数十秒は無駄って訳だ。
残像が残ることで「イメージもこうやって残せるかも?」という信仰を定着させるのに役立つけどね。
補色っぽい色合いだから、余計に「これが再反転してもとの色のまま見えるのか…」という 意味不明な信仰心を付加できるし。
実際は補色ですらないのだが。
↓
全くその通り、俺も気づいたよ。
写真を取り巻くって五感で想起ってのやってる。
断然そっちのが効果でてるし、オレンジは3ヶ月1時間やったけど、 まだ生色ではないし、効果遅すぎ!!曼荼羅やった方が断然いい。
ウィンガーやろうぜウィンガー。
現在トレして一ヶ月だけどオレンジカードの残像も輪郭くっきりで30秒以上見えるようになったよ。
残像テクにヒントあげとくか。
光に対して強く感じる状態が良い。
これは、太陽光の下でやるというのもよいけど、もっと簡単な事がある。
真っ暗な部屋の中で10分ほど目を慣らして(暗順応)瞳孔を開けた状態で残像に残す物を見る。
見る時間は三秒もいらない。
その三秒の間だけ、灯り
を付ける。
また消して、1分くらい。
目をつぶってること。
暗順応してる元で灯りを見るのは20秒でもかなり苦しいよ。
スピードドリル買った めちゃいい 右脳活用より訓練が多いけど。
オレンジカード、3色カード、マンコダラカード、残像トレーニングカード、部屋のイラスト(写真記憶訓練) 数字記憶カード、ESPカード、マスカード(6マス、8マス、10マス、12マス) 虫食い算、イラストパズル、イラストパズル問題。
あと目の右脳パワーを開発するには 1)残像を見る 2)超高速で見る 3)周辺視野を開いてみる
この3つで 速読 写真記憶能力が開く。
2)の超高速で見る訓練で身につく能力が直感像 でもこれは周辺視野開発で修得できるって書いてあるから、どっちかやればいい。
と思う。
あと1)の残像の形、色を自由に変えれるようになれば 速読 写真記憶完全に修得。
ようは オレンジと周辺視野開発をマスターすれば目の右脳パワー全開。
オレンジの瞼の裏残像想起の時、うすめだと残像がはっきり見えた。
僕はこの前休日で一日中布団に寝転んでリラックスして、 朝〜夜までずっと眼を閉じてイメージで遊んでいました。
すると夜ご飯だよ〜ってお母さんが言って、もう9時かって気づいたのですが、 すごいです。
意識していなくてもイメージがポカポカ浮かんでいるのです。
そして気づいたのですが、右脳開発は全く難しいものではないという事です。
僕はまだまだイメージの精度を上げる訓練をするので、がんばらないといけませんが、 本当に寝転がって、イメージで遊ぶ程度の訓練だけで十分だと思っています。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1078617429/
114氏も書いてたが、ヴイパッサナー瞑想。
原始仏教の知恵ということで興味をもって読んでみた。
http://www.satisati.jp/
「気づき」がないと時間的な1つながりとして記憶する (映像記憶はその1つにすぎない。
114氏も映像記憶より5感の総動員を強調してる) 習慣がすくなくなるんだな。
歩きながらでもいつでもできる瞑想ということでイメージ後追いにも当然つながってる
と思った。
ついでながらウェンガーのイメージストリーミングにも関連してて、 ヴィパッサナーにしてもみんな共通する同じことを言ってるのが面白い。
自律訓練法にはですね、まず基本となる訓練があり、それを終えた後の 黙想練習というものがあるんですね。
頭の中で色を見ることから始まり、 物質を見ることを可能にし、ついには自由にイメージを見ることができるように なる、というのが黙想練習なわけですから、頭の中でものを見るということを
可能にするという訓練でもあるわけですよ。
しかし、まぁ、この黙想練習をマスターするのは自律訓練法の基本をマスター してることが前提で、なおかつ、この基本ができる人の数パーセントしか できるようにならないとも言われてますね。
なんか森田療法では、この状態にまでもってける秘伝の技があるらしいですけど 詳しくはわかりません。
ロウソク視をする場合、あんまり安いロウソクは選ばないこと、 ススが出るロウソクを買ってしまった場合はとにかく換気をしっかりすること、の2つが大事。
このあたりを間違うと有害無益になる可能性もあるので気をつけてください。
有害でもハイにはなれるかもしれないけど、多分脳には良くない。
別に自律訓練でなくてもよいということですね。
何らかの形で、意識レベルを落とす準備運動をしていればよいと。
神崎は「トレを楽しむ」コトをモットーとして、長時間トレを耐え抜いた。
なかなか楽しみを見出すんは難しいケド、好きな音楽かけたり、自分なりに工夫するベシ。
俺はクラシックとかグレゴリオ聖歌とか聴きながらやったりするナ。
速読のため、文字を右脳で吸収して引き出す以前に、 映像を右脳で吸収して引き出せなければならない。
吸収するとき、左脳という邪魔者がしゃしゃり出ないように瞑想が必要。
引き出すとき、残像が残らないといけない。
つまり、残像訓練が必要。
長時間やれば何かつかめるかもしれんね。
七田の本には一日15分でもいいとか描いてあるけど 成人した人間はその程度じゃとうてい右脳は開花しないみたいですね
残像を補色でなくそのまま見えるようになるこつは 残像をできるだけ長くみようとすること 最初はそのままの色を見ようとするのではなく とにかく補色を見ることに専念するといいと思う。
自分がはじめたときはだいたい20秒くらいしか 見えなかったけどいまは2分ほど見えるな、 それから残像を見るときはリラックスすることが大切だから 自律訓練法と深呼吸をしてから訓練すると効果的
七田の本は誤解する点が多いから注意してよむといいね
・・・という書き込みが。
ダメポ氏と同じような主旨ですな。
残像維持レベルが上がると、 色をそのまま残すためのイメージ力も上がっているというということか… やはりオカルトの領域に踏み込んでいる気がするけど、やってみるしかない。
srrの瞬間記憶で、色と数字の残像がだんだん残るようになってきたので イメージ力を鍛えられるというのはあながち非現実的でもないかもしれない。
オレンジカードを凝視して残像が消えるまで何分間か見つめるっちゅうやり方を一時放棄。
なかなか成果出ェへんさかい、新手法(前にもやったコトあるケド)で取り組んだ。
言うなれば、オレンジカードイメージストリーミング瞑想。
具体的には、オレンジカード凝視後、残像を見つめるんやケド、キレイな残像にはこだわらず、 瞼の裏のもやもやを無理矢理オレンジカードのイメージやと思い込む。
そうすると、極端に言うたら何時間でも残像追跡が出来る。
ま、俺は30分以上やった。
「残像」ちゅう要素を除けば瞑想と変わらん。
そして、時折イメスト気味に見えるモンを説明した(常時ではない)。
具体的な成果。
俺は瞑想でビジョンが見えたコト無いんやケド、今回は見えた(あまり鮮明ではない)。
また、いわゆる変性意識に入ったように思う。
頭がボンヤリウットリして気持ちえかった。
すかさずアファメーションしといた。
あと、今回体験して、 「イメージが見える意識レベルは眠りの段階に近い」
っちゅう感じがよう分かった。
残像を追いかけながら、何度か頭がカクッとなった。
大抵その前に何らかのイメージが見えてた。
「カクッ」→「おっと、寝かけてたナ…」→「おや。
今、イメージ見えたナ…」
これの繰り返し。
「もやもやを無理矢理残像やと思い込む」て書いたケド、別に必死で思い込むワケとちゃう。
ボンヤリと、 「あぁ、これは残像やナ…。
形がハッキリせんケド残像やろ、多分…」 ちゅう感じでのんびりやる。
ま、ぼやけてるものの、実際残像っぽいイメージ(?)が見える。
ボーッと見つめてる内に、いつの間にか正色になってるナ。
色・形ともに曖昧やケド。
srrで、パッと出るいくつかの色を瞬時に記憶する訓練をやっていた。
で、覚えようとしなくても勝手に脳が色を記憶するコツを掴みかけてきた。
その後、外に出たら、車のライトが凄く色鮮やか。
本屋で買い物をしたら、
本を入れるビニール袋の色が眩しいくらいに目の中に飛び込んでくる。
その袋を持つ自分の手も凄く鮮やかな色。
「あれれ?」という感じ。
聴いてた音楽も、細かな音まで鮮やかに脳に飛び込んでくる。
音に関しては関係無いのかもしれないけど
単なる偶然とも思えない。
映像記憶をマスターした人はほとんどが長期間やっている。
左脳馬鹿氏・・・2年
天才スレパート3の364氏・・・1年
七田式右脳開発スレ331氏・・・3年半
このスレの神崎・・・2年
<例外>
右脳開発スレのある人・・・3週間
例外もいるけどそれはやっぱり例外かな。
眼を閉じんと、白い壁や紙を眺めてみ。
その方が残像見えやすいんちゃうかナ。
オレンジカード以外でも結構訓練できるっぽい。
漏れは公園で目つぶって残像の鳥の数を数えるとか、(目開けたままだとできないのがポイント) 道で目つぶって横の建物の色を思い出したりしてる。
個人的に、自分が過去の記憶にリアリティーを得るときというのは 「五感の記憶」という感じがします。
ただの視覚的に残存する映像というよりも、 五感がそれぞれを刺激し合って、互いのリアリティーを強めている感じです。
勘ですが、この感覚が映像記憶にも繋がっているような気がします。
1.映画を数秒再生 → 2.一時停止 → 3.映像と音をイメージ → 4.1.に戻る という訓練を始めて1週間。
最初は何も真っ暗で見えず何も聞こえなかった所、 今ではだいぶ映像、音ともに鮮明に見えるようになりつつある。
もともと直観像記憶や、絶対音感などに興味があり、 オレンジカードや、市販の絶対音感トレーニングソフトなどで 練習をしていたが、映画再生、一時停止、イメージを始めてから、 視聴覚ともに、イメージの再生力が格段に上がった。
また、オレンジカードと違い、トレーニング自体が娯楽性を持つため、 非常に気楽に長時間取れが可能だったことも、要因のひとつにあるかもしれないが。
ただ、この訓練の効果も、素地として2ヶ月間ぐらい続けていた オレンジカード訓練の効果がればこそだった可能性も否めない。
このトレをやっていく中で感じたのだが、最初は 静止画よりも動画をイメージするほうが格段に楽だということだ。
動きがある対象に対してのほうがより受動的な注意が働くからだろうか・・。
映画の中で動きが激しいシーンや、複雑な図柄の絵が表示されているシーン
ほど視聴覚共にイメージがしやすく、動きが少ない、単純な図柄しか表示されていないようなシーンでは難易度が上がる気がする。
聴覚映像記憶の話になるが、251と同様にピアノの音も単音より和音のほうが 格段に音のイメージをしやすい。
オレンジカードですが、それをやった後、映画でトレーニングすると、 そうでないときより、映像がかなり見やすくなる気がします。
効果はあると思います。
退屈ですけど。
<注意の二つの側面>
http://www.human.tsukuba.ac.jp/~hkaiho/koukoku.html
注意の受動的側面に関する記事が書かれているが、 俺が静止画より動画の方が記憶しやすい気がするというのも、 この辺に原因があるのかも知れない。
注意の受動的側面が、生命が脅かされるような可能性が高い情報を 検出するためのものだとするなら、
1.より激しい動きがある情報
2.よりカラフルで、より複雑な形を持った情報
のほうがより受動的に(楽に)イメージができるのではなかろうか・・。
ちなみに音楽でも、単音より和音、単純な曲より、複雑で激しく テンポが速い曲のほうがイメージしやすい・・。
これは個人的なことなのだろうか。
逆に言うと、オレンジのように超静的かつ、単純な模様をはっきりと イメージできるとするなら、複雑な動画などはより楽にイメージできる のかな?という気もする。
どんな映画で練習されてます?練習しやすいのとかあります? 飛行機とか動きがあるのがよさそうな気がしますが。
↓
これはかなり当たってると思います。
派手な爆発とか、飛行機での空中戦とか動きがあるシーンがイメージしやすいです。
後、動きがなくても、緻密に描写された美しい風景のシーンなんかも イメージに残りやすい感じがします。
単純な図柄かつ、動きがないようなシーンの方がイメージしづらいです。
私は台詞から効果音などの音も同時にイメージするようにしていますので、 洋画で練習しているときは、語学のトレにもなると思っています。
事実トレをした直後とかだと、意識しなくても外人の英語が、 頭の中で飛び交ってる感じです。
オレンジが簡単(たぶん)に正色に見えるようになる方法を 見つけたんで紹介しときます
1、リラックスする
2、残像を集中して眺める(このとき力まないようにする)
3、アイマスクなどの目を覆うことのできるもので 目に光りが入らない状態で残像を眺める(手で目を覆っても良い) このとき目を開けてリラックスして眺めるのがポイント
4、最初は残像がすぐに消えてしまうが、訓練を重ねるにつれて 残像の見える時間が長くなる。
(はっきりとした補色の残像が長く見えるようにする)
5、俺の場合は自然に正色に変わったけど、 1分以上経っても補色の残像の場合は、正色の残像を想像する
それでも変わらない場合は、リラックスできていないかあるいは、 集中できていないということ
目に光りが入らないように訓練するメリットは、 今、どの程度の残像力があるかが明確にわかる点 また、光がないので残像が少し残りにくいが 逆にその状態ではっきりと残像が見えるようになれば
かなり残像力がついてきたということ
目を開けてトレーニングするメリットは、 目によけいな力が入らないということ
なぜ光が入る状態で残像トレーニングをしないほうが 良いかというと、 簡単に残像が見えるために、本当に残像を見る力がついてきたのかがわかりにくいから
オレンジカード残像トレは右脳を鍛えるためのトレ。
右脳を鍛え続けて、左脳の抑制力を右脳が上回ったときに様々な能力が開花するのだろう。
こう思ってたんだけど・・・。
なんかこれって遠回りじゃね? サヴァンの人たちは左脳に異常があるため、抑制が効かない。
そのために右脳の能力が使える。
じゃあ普通の人も左脳の抑制をはずせばできるようになるんじゃないだろうか。
具体的には、催眠にかけると左脳の抑制ははずれる。
そうした上で右脳に刺激を与えればきっと短期間で映像記憶ができるようになる・・・はず。
では、オレンジカードは無駄なのか? そんなことはない。
なぜなら、オレンジカードは催眠にも使えるから。
残像を見ているとき、人間の脳波は全体統一される。
つまり、催眠暗示にかかりやすい状態になる。
そこで「正色に変わる」「正色の残像が見える」などの暗示を入れると、比較的早く正色の残像に変わるように思う。
少し時間はかかるかも知れない。
でも催眠はかかればかかるほど深くなるので、進歩している実感はあると思う。
いろいろ考えてたらこんな結論でたぽ(;´Д`) こう考えると左脳馬鹿氏が映像記憶をマスターできたのも、残像が正色に変わるスピードが人によって違うのもつじつまが合う。
「自己暗示トレーニング」に映像記憶向けの暗示ありますね。
あと、音読するだけでも暗示に入れる という「願いがかなうクイック自己催眠」もあると便利です。
映像記憶とイメージストリーミングは相性がいいような気がします。
オレンジカードでも声を出して「残像」がはっきり見えてくる」とかを 心の中で言うよりも声を出していったほうが効果があるような・・・。
あと目を閉じてみるというのには、 (1)目を閉じて残像を見る (2)残像でなく頭の中でイメージで再生してみる の二つがありますけど、俺は残像より頭の中のイメージ再生の方がオレンジカード が見える感じがします。
丹光は簡単に見る方法があります。
(ただし最初に断っておきますが、あくまでも一時的に見る方法なのでそれが能力開発に何らかの寄与をするとは思えませんが)
1、まず、準備としてオレンジカードで残像が見える状態にすること。
(つまりオレンジカードを30秒ほど見てまぶたの裏の残像を眺めてください)
2、その後、残像が消えるのを待つ。
3、まぶたを閉じ、その上から手や指で目を軽く押す。
4、しばらく待つと視界に光が見えてくる。
これでおそらく丹光は見えるはずです。
最初にオレンジカードを使うことと指定したのは、そうすることで見えやすくなるからです。
何が何でも必要、というわけではありません。
それと一度丹光を見ると半日は見えなくなるので繰り返し行っても意味はありません(経験則です)。
自分は、視界の真ん中に大きな光が見えるか、幾何学模様が乱舞している丹光、大抵どちらかが見えます。
また、余計な話ですが初期段階の丹光(複数の光点が視界の中をゆっくり移動していく)は、あの動きと配置から考えて 目の毛細血管中の、流動物の動き(つまり血流etc)が見えているだけだろうと思われるので、気味悪がることは無いと思います。
丹光全般は目を開けている状態でも見ることができます。
これもまた余談なのですが、初期段階の丹光(目の血流?)をオレンジカード訓練中に見るような方法もあります。
やり方は簡単で、息を止めて呼吸しなければ見れます、が、かなり苦しいです。
苦しい時は一呼吸だけ吐いて吸い、またギリギリまで呼吸を止める・・・ということを繰り返せば初期の丹光くらいは見えてきます。
自分は目を押すと丹光が見える、という体験から目の身体的機能とイメージ力との係りは意外と深いのではないか、と思います。
速読の訓練法で眼球訓練運動、というものがあります。
話は少し飛ぶのですが、人間が夢を見る場合、その眠りの状態をREM睡眠(Rapidly Eye Movement)と言い、高速眼球運動をしている睡眠のことを指します。
またレム睡眠時、目は少しだけ開いていて、人間の睫毛はそこを塞ぐように伸びています。
七田の右脳関連の本で、オレンジカードを行う際は目を半分閉じて行うとよい、との記述が見られます。
(自分はその方法に懐疑的ですが。
そもそもやりにくい) 眼球運動訓練も、オレンジカードも、やはり「夢」を見ている状態に近づけよう、という考えの元、行われているような気がします。
要約しますと、自分はイメージを見るためには「眼球運動訓練は結構必要なんじゃないかなー」と思う、と、まあそれだけの話なのですが。
30秒吐いて15秒吸って15秒とめるっていう1分呼吸を10回繰り返して 足の先からじわじわとあったまってきて全身が重くて持ち上げるのがだるい状態にやってみてください。
その感覚を的確にとらえ思い出すことが出来れば 意識的に右脳を使うということが今まで思っていたことと全然違うものだったことに気付くはずです。
ところでイメージ力を鍛える方法として 「蛍光灯を一瞬見て残像を残し、目を閉じてその残像を観察する」 っていうのは効果ありますかね?
↓
ロウソク視のトレーニングのバリエーションとしてはありかな。
別にオススメはしないけどね。
能力開発系の本はとくに、実践してみて初めて書いてあることが理解できるような 本が多いね。
ある本の内容を実践して、ある段階に上がったと感じたら、 その気づきを元に、もう一度その本を読み直してみる。
そうすると、まったく新しい本を読んでるように受け取るものが全く違うんだよ。
その度に自分の中の地図を作り替える。
そういう体験を何度もしてる。
ロウソク視はあんまり重要視したことないんだよな。
ロウソクに集中したら呼吸は無意識に遅くなるだろうから意識しなくてもいいんじゃない。
ロウソクの炎の周りに光の輪のようなものが見えるけど、あれを実在の物だと して見ていると、視覚のレベルが変わって、真っ暗闇の中にも白いぷつぷつが
見えるようになるだろう。
そのレベルではオーラ視なんかもできるってことだろうね。
でもみんなローソク視なんて目的あってやってんの。
まあ、単純に集中力上がるのは事実だろうから いいけどね。
ロウソク視やってる時間があるなら、 瞑想をしたほうが時間の使い方としては有効ですか。
↓
う〜ん。
どうだろう。
ロウソク視ってあまりやったことないから 無責任な断言はできないけど、ロウソク視が瞑想の一種であることは確かだから いろいろ試してみると良いよ。
幅広くやって効果を感じながら最適化していく感じ。
真言を唱えてみたり、違う真言にしたり、呼吸に意識をおいてみたり、
身体感覚に意識してみたり、目を閉じた時に目を眉間に向けてみたり、 その1つとして、ロウソク視もやってみる価値があるはず。
面白い効果があったら報告して、そうやって効果に気付くことで自分の スタイルが出来てくるからね。
単純にイメージを見る訓練がしたいだけなら オレンジカード長時間する必要ないよ。
慣れない人はオレンジカードで変性状態に持っていくのに 何時間も掛かるだけ。
単に変性状態に持っていくなら自律訓練の方が余程効率良い。
その後オレンジカードちょろっとやれば十分だと思う。
↓
変性意識の状態になって初めてイメージが見えてくるわけね。
ということはいきなりオレンジカードやるよりも自律訓練からやったほうが 近道なのか。
↓
そそ、最終的にはどれだけ顕在意識を残しながら 潜在意識を開放できるかと言う事になるかな。
始めは顕在意識を消す事によってその感触を掴むのだけど 結局顕在意識を完全に消さないと開放できない潜在意識は 実生活では使い物にならない。
あ、でもオレンジカード(残像カード)にも利点はあるんだよ。
馬鹿みたいにオレンジカード見て変性状態に持って行く訓練を して刷り込ませたら
残像カードの残像を思い出す事によって瞬間的に変性状態に 持って行けるみたい。
だからスポーツ選手のメンタルトレにも使われているんだけどね。
精神面で不安定な状態をリセットさせる効果があるぽいね。
ただ、変性状態の意味をわかってなくてオレンジカードやっても 効率悪いって事です。
↓
その理屈だと… 自己催眠か何かで変性意識状態にして その状態をアンカリングすれば それでオレンジカード訓練完了と同等の効果があるって事になるけど
↓
アンカリングした後残像見るなりイメージ作るなりすれば 同等。
初めからイメージ作るつもりだと変性状態に偶発的に 持って行くのに時間が掛かる。
自律訓練の消去動作があるでしょ? あれをやった後すっきりした感じならとりあえず 消去動作する直前は変性状態だったと思って間違いない。
人によって深さは違うと思うけど。
1・軽い変性状態→しょぼいイメージ見える:直ぐ出来る
2・深い変性状態→かなりスゲェイメージ(起きたまま見る夢?):時間掛かる&成功確率低い
どちらも今の段階では使い物にならない
↓
「使い物にならない」ってことは、 もうイメージは見えているんですか?
↓
しょぼいし、直ぐに見える時となかなか見えない時ありますけど 見えてますよ。
夢=イメージのMAX鮮明さ
な感じがするので、とりあえず夢がしょぼい人は 右脳を使った記憶力とその入出力のパイプ自体を 鍛えないとイメージ出来てもあまり意味が……
私は一応映像記憶らしきものができます(と、思ってるだけかも^^;
まず、皆さんに聞きたいのは、映像記憶って、「綺麗なイメージを自由に操れれば一度見たり聞いたりしたものはいつでもすぐに思い出せるようになる」と思っていませんか?
残念ながら、それは「映像記憶」ではありません。
「間脳記憶」です。
間脳記憶を開きたければ、空海のやった「虚求聞持法」をやってください。
もちろん、映像記憶を極めれば、最後には間脳記憶が開くというのは否定しませんがね。
では、映像記憶ができるようになったら何が変わるのかというと、
「映像で記憶できる」
なんか、馬鹿にしたような答えですねw
ただ、これが真実で、これ以上でもこれ以下でもないのです。
「では映像記憶できるようになってもメリットはないの?」
いいえ、あります。
まず、映像記憶ができるようになると、一度に記憶できる容量が格段に増えます。
ただし、一発で記憶できるというわけではなく、やはり何回かの繰り返しが必要です。
だいたい、2〜5回くらいです。
「2回から5回?じゃあ、普通の記憶と変わんないじゃん」というなかれ。
映像記憶が凄いのはここからで、「いったん記憶が定着したらかなりの年数記憶を保持できる」のです。
考えてみてください。
普通に何かを覚えたときはいくらがんばっても数時間で劣化するでしょ?
数日でかなり忘れてる。
なので、普通の記憶の時はこまめに復習が必要。
でも、映像記憶なら、最初にがっちりと記憶を固定化したら記憶が粘着する。
まとめると、映像記憶のメリットは
1、一度に覚えられる容量が大きくなる。
2、いったん記憶を固定化したらなかなか記憶が劣化しない。
(つまり、復習に掛ける時間が浮く)
参考までに、映像記憶ができるようになった後の実例を挙げます。
世界史B(山川)の場合、覚える項目・・・約5000(今考えれば、国立大学なら4000弱で十分だったが・・これを100項目づつに区切り、100項目30分で覚える。
なので、かかった時間は約25時間。
なぜ、100項目ずつかといえば、七田の教材がそういう区切りだったのでやりやすかった。
日本史B(山川)も世界史とほぼ同じ25時間(漢字がややイメージしにくかったが・・
もちろんほかの教科でも映像記憶で覚えたのだけど、割愛(他の教科は意外と記憶力を発揮させる分野が少ないので。
トレーニング法も書いておくか。
七田の1000個の絵を覚えるやつを使った。
やり方は、1000個を根性で2日ほどで覚える。
その後は付属のビデオをしつこくしつこく何度も見たり、皿を洗ってるとき、洗濯してるとき、料理作ってるとき、とにかく何か暇な時間に1000個の絵を思い出す。
そして、1000個の絵を5分以内で思い出せるようになったときから映像記憶ができるようになる。
どんな感覚になるかというと、何かイメージしようとすると、目の前にバーっとイメージが広がる。
しかし、認識できるのは真ん中だけで、端っこは良く見えない。
なので、端っこの方を見たいときは、頭を動かす。
そうすると、認識できる場所が変わり、端っこの方も見える(うーむ、我ながら表現力が乏しいw
まあ、やってみりゃわかるさww
イメージの使い方も書いておくか。
何かを記憶するときは、ただ単に単語をイメージしてもいいんだけど、はっきり行ってものすごく効率が悪い。
(間脳記憶開いてる人はわけないだろうが。
)
ではどうするかというと「ワタナベ式記憶術」を使う。
「椋木式」でもいいが(大して変わらん)。
後は説明しなくてもわかるよね?わかんない人は本屋へゴーw
ああ、トレーニング期間書いてなかったな・・約3ヶ月です
「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」ってのは「映像記憶」なのか「間脳記憶」なのかってのは議論の余地がありそうだけど、まあ、「間脳記憶」ってことで話を進める。
まずね、「直感像を描ける」=「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」とは必ずしも言えないんだよね。
それだったら、波動速読できるやつは直感像が描けるのだからみんな「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」能力を持ってなきゃおかしいが、現実にはそんなことはない。
で、そもそも「間脳記憶」って何かというと、上にも書いてるとおり「いつでも自由に思い出せる」なんだよね。
「何でもすぐ記憶できる」ではない。
ここ重要。
「映像記憶」が「一度に大量に覚える能力」なら「間脳記憶」は「(記憶しようと意識したわけではないのに)何でも思い出せる能力」なのよ。
なんか詭弁(=道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。
こじつけ)のように聞こえそうだけど、まず、ここの分類をしっかりしないから話がややこしくなる。
では、「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」様になるにはどうしたらいいか。
トレーニング法はいろいろある。
「虚空蔵求聞持法」もあるし、ひたすら「じゅげむじゅげむ」と唱える方法もある。
ただ、これらの「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」トレーニングって結局のところ「頭の中を空にする=思考回路、潜在意識、精神状態を支配下に置く」状態を目指すトレーニングなんだよね。
「頭の中を空にする=思考回路、潜在意識、精神状態を支配下に置く」状態になるには、「ひたすら単純作業の繰り返し」を長時間、長期間やるしかない。
「虚空蔵求聞持法」も結局は「真言を唱える」という単純作業を長時間、長期間やり続けるトレにすぎない。
でも、ここで問題なのが、「いったいどれだけ単純作業をやればいいんだ」って話。
「虚空蔵求聞持法」は「1日1万回真言を唱える=10時間〜13時間(適当にやれば5時間らしいが、効果は薄いだろう)」それを100日だから「1000時間〜1300時間」。
しかし、実際には空海は200日やったから「2000時間〜2600時間」。
でもさ、これできる?できないよね。
だってそもそも1日に10時間も割くこと自体きついのに、それを200日休みなくって・・・・。
しかも、在宅では効果は薄いという説(金澤友哉 談)もあり、このとおりの期間やりとおしたからって「一度見たり聞いたりしたものはいつでも自由に思い出せる」という保証は一切ない。
そこで、私の提案。
まず、私のように「映像記憶」ができるようになる。
(ここで言う「映像記憶」はあくまでも上の定義での「映像記憶」)
そして、ひたすら「映像記憶」を使って勉強し続ける。
高速で「映像記憶」をやり続ける作業は「左脳」をほとんど使わない。
これは「単純作業」にほかない。
(これはさすがに説明しなくてもわかるでしょ?)
これのどこがいいかというと、
1、2600時間を『勉強』という、有意義な時間に回せる
2、こまめに達成感を味わえるから継続しやすい
3、仮に「間脳記憶開発」に失敗(というかトレーニング不足?)してもリスクはほとんどない
以上。
・・・・・・・疲れた・・・。
いくらイメージの精度を上げて、イメージのコントロールができても空海ができた「間脳記憶」には(可能性は0でないにせよ)行き着かないのは事実だけど、映像記憶をやることそのものは「間脳記憶」に行き着く。
内容にもよるが1ページぐらいで簡単な文面なら3〜5秒×3回ぐらいで残像記憶出来る。
ただこれは漏れが意識して覚えているわけではない。
覚える時はあくまでページ全体を視野に入れる様にしてこれは何だ?
という感じで(ぼやっと見て)いるだけだ。
全く読んでもいない。
残像トレでできたみたいだがこれが間脳記憶?
↓
間脳記憶なのかね?ただ、理論上は、残像視をひたすらやっても間脳記憶は開くはず。
残像視も、単純作業に他ならないからね。
ただ効率という点ではどうかな?
映像記憶マスター(かな?)さんってこの掲示板の七田式波動速読スレで2005年5月の時点で「5時間の残像視を1ヶ月続けてあっさり正色&自由にイマージェリングできるようになった」というレスされてますね。
1000コマをやった約3ヶ月というのは最近のことですか?
↓
うん、書いた書いた。
ただね、後で考えてみると、あれってイマージェリーというより、イメストの亜種みたいなものだった。
実際、平常時にはいまいち精度が低く、かつ、コントロール不能だった。
ちなみに、映像記憶(あくまで私の定義での映像記憶)のためには、イメージの精度を上げるよりも「イメージコントロール能力の方が大事」とも思った。
というのも、ただ単に綺麗なイメージを見たいだけだったら、イメストでいいもん。
私が思うに、成人(中高生の多くも含むかな?)が能力開発する場合、「毎日少しずつこつこつと」では何年もかかる。
このことは、7年前に七田氏に直接回答を得てるから間違いないと思う。
ウィン・ウェンガーの「頭は3週間で〜」にも書いてあるけど、トレーニングの効果が現れるのに必要な、一日にやるべきトレーニング継続時間の最低ラインってのがあるらしく(ちょっとわかりにくい表現でスマン)たとえば、このトレーニングは脳に対する刺激が強くないから連続2時間以上のトレーニングが必要だ、とか、こっちのトレーニングは刺激が強烈だから一日数分×3回でいい、とか。
まあ、健康のために体鍛えてるやつと、プロスポーツ選手とでは、トレーニングのやり方、内容が違ってても当たり前でしょ?
前者は、毎日20分くらいウォーキングすりゃいいし、後者は、体壊すギリギリまでがんがんトレーニングするし。
映像記憶って、ある意味、「プロを目指す」様なものだから、多少「苦痛」を伴うようなトレーニング内容になって当然だし、それくらいのトレーニングじゃなきゃ映像記憶って出来ないんじゃないかと。
この1000コマ記憶の場合、1000コマを出来る限り速く言うのって結構刺激が強いから、
1、呼吸法やってリラックス
2、1000コマを言う
これをワンセットで1日何回もやるのがいいかと。
なぜ、「リラックス」が必要かというと、実際やってみるとわかるんだが、心が落ち着いてれば落ち着いてるほどスラスラ思い出せるから。
なので、いかにいいリラックス法を見つけるかってのが、トレーニング時間の短縮には大事かと。
私がやった呼吸法(リラックス法)はこれ↓
超呼吸法 自己変革のプログラム
結構効果はあった。
私は小さい時、スラムに住んでいたせいか、かなり怒りっぽい性格だったが、2週間ほど続けたらかなり心が落ち着くようになった。
そうすると、1000コマを言う速度もどんどん上がってきた。
しかし、いまさらながら言うと、映像記憶できたのって実はこの呼吸法のおかげだったりしてw
これだけでいいね。
この教材、やたらオークションにでまくってるから、そっちから買った方がいいかも。
マスターしたのは22歳。
はじめはリンクで覚えた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1120706671/
映像記憶の方法をイタリア人の音楽家にちょいと習ったことがある。
部屋の照明のコントローラーを手元に置き、しばらく楽譜を見つめて 照明を暗くする。
暗闇の楽譜の上に楽譜の像を投射してみる。
照明を明るくして楽譜を見る。
また暗闇にして楽譜像の投射・・・
毎日やっていると出来ちゃうみたい。
残像を維持する事自体は直観像を出す事とは実はあんまり関係 無いと思う、出した直観像を維持する事には役に立つけど。
直観像を出すのは感覚を思い出す事に掛かってる、他にも幾つか あるんだけどそれが一番大切。
今日は心の中のイメージを外に出す練習というのを やっています。
目を閉じて、オレンジカードでも何でも良いから イメージを呼び出す。
部分しか出なくてもこだわらない。
貧弱なイメージでも「俺って天才」って思いながら 目の前の見えて欲しい「位置」にイメージを移動、というか
瞬間移動させて、大いに期待しながら目を開く という練習です。
目を開いたとき、呼び出したイメージ程度のものが 一瞬見えます。
調子の悪い時は1部分しか見えませんが それでも、ある部分が妙にリアルだったりします。
自分は、ディスプレイに黒い背景のウィンドウを出して その中に見るようにしています。
実はこれ、W.E.バトラーの魔法修行―カバラの秘法伝授という本に 書かれていた練習方法です。
オカルト本なので今まで敬遠していましたが 楽譜の画像記憶法に似ているような気がしたので
はじめてみました。
この練習をやっていると、たばこさんの言う 「直観像を出すのは感覚を思い出す事に掛かってる」 という言葉は大事だなと思います。
自分の場合、心で見えないイメージは目を開けても
見ることは出来ません。
「像が出る前に意味を求めない」というのが大切みたいです。
成功した姿をイメージする。
これって自己啓発本によく頻繁に出てくるフレーズですよね。
脳機能的見地からみても正しいことで、脳がその機能をフル活用して、 最大限のアウトプットを(成果)してくれるのだから、イメージの力は水爆に匹敵。
知り合いに物凄い頭悪いのがいて、高校進学はおろか、マトモに社会生活を送れるか危惧されてたんですよ、
だけど、図書館でイメージングの方法が載ってた本を偶然見つけて、七田さんの本だったかな。
それからは、映像記憶の練習を毎日、毎週、毎月、毎年してたらしいんです。
そしたら成績が学年最下位から、名門私立高校に入れるまでに上がって、今は東大目指してると聞きました。
そいつだけに、映像記憶の才能が備わってハズもなく。
逆上がりと同じで、どれくらいの練習期間で出来るようになるのかわ 個人差があり一概にはいえない。
でも、皆さんも訓練し続ければ、オヤっ?と実感できる至福の瞬間がきますので、 忍耐強くトレーニングしてみてください。
きっと望みどおりの人生が手に入ると思いますよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1141227494/
ラジオは創造力はつくが、イメージ力はつかないって栗田が言ってました。
なにを根拠に言っているのかは不明だが目をツムってテレビの音からのイメージを作り出す方がイメージ力がつくらしいです
↓
ラジオは映像がないからしっかり伝わるようにしゃべってるとか。
テレビは映像があるから全てをしゃべってないとか。
↓
ラジオは音だけを媒介とした情報だけど テレビは音と映像を媒介とした情報だから音だけを聞いてもイメージしやすいんじゃない?
↓
なるほど。
TVは音と映像が2つ揃って初めて1つの情報となる。
そこで片方を故意に遮断すると脳はそれを補おうとしてイメージが掻きたてられる。
対するラジオは、音のみでメディアが完成してるから、そこにイメージを付け足そうとしても難しいし、イメージ自体があまり必要ないので脳も必死にならないってことかな。
↓
ラジオドラマに関することを言うと、映像は無いが、効果音をいれて 演出している。
そこで情景がどのようなものか?ということを感じ取 る事が結構必要になってくる。
イメージ力の有る無しで情景の浮かび 方が決まる。
ラジオのスポーツ実況でも同じ事は言える。
栗田博士が
ラジオとひとくくりにした事は何をさすのかわからないけど、種類に よるもんだよ。
イメージ力に関して付けるなら、お手玉をやってご覧よ。
自分の思った 弾道にのせて放り投げるのは結構難しいもんだよ。
左右両手を使ってやると効 果的だが、ジャグリングの効果と同じではある。
もう一つは、田舎だという事みたいだけど、外にいるときにはのどかながら音 は四方八方から聞こえてくるだろうが、その音は何か?って常に感じてご覧よ。
この辺のトレーニングがうまくいけば、音の聞こえ方がより立体的になるね。
別に都会でもさまざまな音は聞こえてくるから同様の事は出来るけど。
意識す
るだけで出来るトレーニングだ。
四方八方に意識をしなきゃいけない場合、やっていれば気がつくだろうが、 心(意識)を解放しなきゃうまくいかないからね。
この辺は周辺視野を利用す る時の心構えと同じ。
意識を解放すれば、音や映像だけじゃなくて、匂いなど 他の感覚も鋭くなるからね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1117537735/
周辺視野の広さは視界の上下左右の限界点を常に意識して歩いたら広くなりますよ。
(自分は視界の全てにあるものを感じようって感覚で歩いてます。
) 周辺視野の精度には数字などの分別が効果ありそうですよ。
(自分はSRSの『仕事力を10倍・・・』が手近にあるのでそれでやってます。
)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/12743/1113723576/
俺も神崎さんが太陽光でやると正色になるといってたんで やったけど確かにすぐ正色になったよ。
ただすごく目に負担がかかるので長時間はやばいですよ
だいぶ前の本だけど「スーパー・マインド開発法―眠れる超能力を増幅するオカルト・メカの作り方と使い方」って いうのを見つけた。
その中で感覚遮断によりイメージを見る方法が載ってました。
目に赤い光を当てて耳から白色ノイズを聞かせて視覚と聴覚を孤立させて シーター波に落としイメージをみるという方法です。
それでイメージが
見え始めたらその内容を声にだして録音するそうです。
なんかイメストに 似てる。
↓
感覚遮断機みたいなやつのことかな。
フローティングタンクとか昔からあるよ。
あとライトアンドサウンドマシンも脳波をシータ派にもっていくことが可能だとおもわれ。
七田氏の(おそらく)絶版本があったんやケド、 立ち読みした限りでは特に買うほどもない思て買わんかったナ。
ただ、中に「(オレンジ)凝視は明るい光の下で半眼でやるとイイ」て書いてあった
俺は自律訓練法はねるまえにほぼ毎日してる。
あと昔自己催眠にこってたけどあれは難易度たかいね。
また再チャレンジしたいけど。
それとさ、オレンジカードの残像を声にだして説明してみるってのやってみたら? たぶん誰でもすぐに色々変化するんじゃないかとおもうんだけど。
太陽視は、日没の太陽が建物から漏れてる光で前に残像視したときは 初めてだったけど3-5分ぐらい持続して色も意識的に変えれたよ。
形はすこし変えれるかな、ぐらいだった。
意識的に力まずに気楽な感じで色を変えるイメージで やってみたら? オレンジカードじゃなくてほかの残像の場合は そんなようなかんじで色かえれたよ。
でもいきなり正反対の色とかは 難易度たかいような気がした。
たとえば黄色から黄緑とかにしてみるとかなら
簡単げだった。
なんか言葉でいうのがむずかしい。
うまく説明できんのだけど そういう色になるように集中してイメージするようなかんじかなあ。
残像視は輝度や周りとの明るさの差が重要じゃないかと個人的には思ってる。
あと閉じた時の周りの明るさとかも大事な気がする。
蛍光灯の光でみるときも、私は周りが明るいと残像が見えにくいので (ちょっと変なのかナー…;)カードを見た後目を覆っているんですけど… 覆ったとたんに色が変わって見えることが多いです。
↓
これが目を閉じた後の周りの明るさの問題なんです。
手っ取り早い方法ですよね、手で覆うのは。
私も残像が見にくいひとにはお勧め。
機械はライト&サウンドマシンもってるけど、そんなこわいもんじゃないよ。
むしろ、おもしろいかと。
私は5時間の残像視を1ヶ月続けたらあっさり正色&自由に イマージェリングできるようになりましたよ
私が思うに、トレーニングをすれば直感像はある程度身につくと思う。
しかしながら、七田の言う超能力は人によってできたりできなかったりだと・・
直感像ができると、完全記憶が身につくといってるけど、 これは語弊がある。
私個人の話だから信用しにくいかもしれないけど、 直感像=完全記憶ではなく、ただ単に一度に覚えられる量が多くなるだけ。
といっても、単純計算で単位時間当たりの一度に覚えられる量は 10〜20倍位になるから馬鹿にはできない。
でも、直感像で記憶したものでもこまめに復習していかないと 記憶は劣化するから、やっぱり完全記憶とは違うと・・
オレンジカードが正色になるのは ものすごく強い光を瞼に当てながらやればすぐ出来る。
自分は蛍光オレンジの雪かき用スコップでやったが一発で出来た。
真ん中の丸の代わりにスタイリング剤のケース使ったけど、
一応、残像の形が崩れてきたら形は、ある程度元の形に縛られるにしろ、 変えることは簡単に出来た。
でもただそれだけ。
それが左脳馬鹿の1が見ている記憶された映像と違うものなのは明らか。
オレンジカードはただの瞑想の一種だよ。
補色でも効果は同じ。
正色にならない方々ヨ、あまり気にするな。
オレンジカードを使わずともいつでもオレンジを瞼の裏にだせるようになったの? そこまで行かないとオレンジカード訓練の意味がないとおもうんだが。
自分は瞑想の一種って感じはしませんが・・・
↓
静空さんのいうものと同じかどうかはわからないけど、元から出来てた。
もちろん残像のように目がチカチカするような種類のものではないよ。
小さいころから夜寝れないときには目の前を真っ白にして寝てたからかな。
オレンジカードも見たことなかったけど、
ここのみんなの話聞いてて瞼の裏で作った映像と、 猫やんが前にうpした小さいオレンジカードの写真と全く同じだったし。
右脳活用ノートによると最終段階で、丸を自在に変化できるようになったり 自発的イメージや自分の姿をイメージが見えるようになればいいみたい。
でも、元から瞼の裏に見えるひとって少ないんじゃない?
↓
自発的イメージっていうのは、見たいものを見れるってことでOK? それなら出来る。
というか、誰でも出来るはず。
七田さんの顔思い出して?って言ったらすぐあの顔思い出せるでしょう?
それと同じだから、誰でも出来ると思う。
ただ、丸を形変えるときに見てる映像は残像と同じ種類のもので、 上の七田さん思い出すときとは雰囲気が全然違う感覚だった。
↓
どうも話がかみ合ってない気がする。
step4まで行った人がいると話がはやいんだが。
。
。
頭の中なら俺でも見れるよ。
俺がいってるのは瞼の裏のイメージか肉眼でみているかの ようなイメージのこと。
↓
それは、目を瞑ったときに、その直前に見ていた風景が 目を開けているときに見てるのと同じくらい鮮明ってこと、 例えば、今通り過ぎて行った車のイメージが鮮明に残っていて ナンバーまで読めるくらいっていうのでOK?
それなら、思い出せる精度が上がってくれば自然と 肉眼で見てるような現実感が出てくる。
右脳系の速読だとイメージ力を上げる訓練が多いけど、 それってこういう記憶の精度を上げるためにあると自分は思い込んでる。
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