頭脳の果ての掲示板関連スレのまとめ。ウィンウェンガー「頭脳の果て」のイメージストリーミング、イメストの情報。頭脳の果てのノウハウ、詳細、方法。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1076652382/
ユングのアクティヴ・イマジネーションはどう?
ガンツフェルト法なんかもイメージ・ストリーミングの補助として使えそう。
イメージ・ストリーミングはNLPと可なり関係ありと見たんだけど。
どこがって突っ込まれても、ただそう思っただけ。
イメージは経験を積めば上達しますよ。
自分は最近ようやく触覚、嗅覚もイメージできるようになりましたよ。
ヴィパッサナー瞑想
http://www.satisati.jp/
http://www.j-theravada.net/
ヴイパッサナー実践の3原則
「 一.スローモーション。
二.実況生中継。
三.感覚の変化を感じ取る。
」
http://www.j-theravada.net/4-vipassa.html
先ずは自律訓練法から初めてはどうか。
イメージ・ストリームはそれからでよい
説明をする時には、体中の全五感を使わなければならない。
ですが、これがイマイチわかりません。
上級者でイメージが鮮明な方は五感を使えるかもしれませんが、 私の様な初心者の場合、イメージが曖昧(ただ光がモヤモヤしてるだけ)
で五感の使いようがありません。
初心者レベルの場合(イメージが殆ど出来ていないような場合)どの様にして五感を 使えばよいのでしょうか?
↓
簡単に言えば心の中身を「クリア」することが先ず初段階, で,何か ふ〜と 思い浮かぶものを言葉で表す, これは,イメージでなくてもよい,感情とか言語とかでもよろしい, ポイントは浮かぶまで待つこと,浮かばそうとはしない,
初めは何でも良いから思い浮かぶものは全て口に出して言う, 五感がどうたらは二の次,基本からすればよい,
ところで、ウェンガー氏の「頭には、この刺激がズバリ効く!」(三笠書房)は本としてはどうなんでしょうか? ストリーミングの参考になりますか?
↓
ウェンガーの「3週間で・・」に載っているトレを 一部ながら実践してる者です。
イメージストリーミングを今日初めてやってみたのですが まるで現実と同じように映像が見えました。
車の窓から風景を見ている状況だったのですが味覚以外の すべての感覚が働いていました。
しかし、イメージが鮮明になればなるほど言葉でうまく表せず、 現実レベルになった時には声そのものが出なくなりました。
又、こんな体験は初めてだったので途中から恐怖感を感じ始め 「もう嫌だ」と心に思ったらイメージの鮮明度がガクンと 落ちてしまいました。
↓
いきなりでそんなにうまく行くなんてうらやましい。
体を使うトレをしたおかげなんでしょうかね。
私も一週間ほど前から腹這い1h&ハイハイ2hのみをしていますが 今のところ変化感じてないです。
250さんのトレ内容よかったら教えていただけないでしょうか。
何分を何セットとか順番もできればよろしくお願いします。
↓
今はスパイスの嗅ぎ分けと触覚トレ、そして3つのラジオ番組の同時聞き のみを各20分ずつをちょうど2週間やってます。
ただ僕の場合は延髄から順に鍛えるよう計画だてており 「3週間・・」に書かれている延髄のトレは3週間やって完了し、
橋脳ならば腹這いを日に30分間、周辺視野のトレを日に30分間を 3週間分完了しています。
又、スポーツジムのプールで潜水を30分間を暇を見てやっています。
このように訓練の合計は日に1時間までにして苦にならない程度に、
というよりは楽しみながらやってます。
(僕には腹這いやハイハイを1時間2時間とか無理でした)
自律訓練を2年間やってきたなら、その最中に 鮮明なイメージが現れたことはないでしょうか? 現れたことがないにしても変性意識にちゃんとなっているでしょうか? どちらも経験したことがないなら眠たいときに
自律訓練を長時間やってみることをお勧めします。
(椅子に座ってやってね) 変性意識の感覚が掴めたらその状態のままイメストをやります。
そうすれば成功すると思うんですが、一度試してみて。
要するにもっと意識レベルを下げろ、といってるだけなんですけどね。
あとはイメストだけじゃなく絵とかを思い出す訓練を日常的に やることがいいでしょう。
(凄く不鮮明でもいいです) そうすると、たまに多分里美さんが上の方で書いていた
アテンション・キューという状態を 体験することが出来るでしょう。
(一瞬だけ鮮明なイメージを見れるのです) もちろんイメストもやりやすくなりますよ。
イメージの訓練の時につまずく人がみんなつまずいてるところは、 「これがそうなんだろうか?」ってところです。
でも本当の理由は 「あまりに日常的なもの(簡単に見えてくるもの)だったので‥‥」、ってところです。
またイメージにも様々あります。
出てくる場所が違ったり、鮮明度がそれほどでないものからはっきりしたものなどなど、
それらは結局、その時の体や精神状態を反映しているだけのことで、 全部同じものだとわかるまで私は、5年ぐらいかかりました。
みなさんにそんな無駄な年月を費やして欲しく無いです。
結局、「こんなのはイメージじゃない」という固定観念が一番邪魔なんです。
思い浮かべるイメージに集中するほど鮮明になります。
イメストの口述は「イメージに集中する」ための強力な手段です。
まず、イメスト限定のイメージと言うものはありません。
イメージは全て同じです。
自律訓練法、イメージトレーニング、などなど、、、 また、「肉眼のように見えるというイメージ」という表現はよくされますが、それはイメージが「目を開けてるときのように 使って見えるもの」という意味ではありません。
ですので、444さんのように瞼の裏を凝視し続けても駄目です。
あなたの言うとおり、そこから先へ展開することはありません。
「見える」か「浮かぶ」かと言われれば「浮かぶ」が近いですが、どちらでもありません。
今の私のボキャブラの中では「忘我」が一番近いですが、、、、、 また、
>集中しようと頑張ってみても、すぐ頭の中に歌が流れてきたり、さっきみたCMがチラついたり、 ‥‥で「イメージを自然に溢れさせる」という事ができません
ということですが、その歌や、CMが自然に溢れてきたイメージですよ。
^_^;マジで。
多分何か、恍惚とした状態や、すごく綺麗なものとかすごく鮮明なものとか‥‥‥だと思われてるのでは? こう考えてみてください。
ある程度の期間、「自分は普通で特別にイメージ力があるとは思ってなかった」
か、「イメージについて意識してなかった」人が訓練を始めていきなり、すんごいイメージを見ることはないですよ。
そういう考え事態や状態そのものが、すんごいイメージを否定している状態だからです。
それに人間誰しも、イメージ力無いわけじゃないし、今迄、全く使ってこなかったわけじゃないはずです。
やはり、身の回りものからイメージが見えたり聞こえたりし始めると考えるほうが自然でしょ? ですので、私の答えとしては、「もう既に出来ていることに気が付いてください」って感じです。
見えていることに気付くって感覚です。
444さんは誰かに電話で道を教える時、その道を見てたりしませんか? 「そうそう、そんでそのまままっすぐ行くと○○が見えてくるから・・」という時、 その○○を444さんもきっと見ているはずです。
そのスクリーンでいいらしいですよ。
最近考えた面白い練習を書きます。
自分の場合、嗅覚や味覚が他の感覚より劣っているので どうにかできないかと思いついたのが、 感覚の足し算です。
たとえば嗅覚なら アロマテラピーのレモングラスとユーカリを混ぜたらこんな匂いになるかな って感じです。
また、これをやるようになってから
実生活では感覚の引き算というか分析をするようになりました。
今日はカレーの味(感覚刺激)を分析して、 これとこれと、あ、ここにこれがあった というように遊んでいます。
キオークマン使ってますよ。
最近は自分の潜在意識への無線として使ってます。
自分の中のイメージと相談する時、 どうしても自分自身だけはうまく答えてくれなかったんですが、
被告人と面会するような場をイメージで設け、キオークマンで話しかけると おもしろいように答えてくれる
イメストはテープをつけることによる実況中継しているという暗示に 意味があるらしいので たとえば、そのマイボイスとイメージを語るっていうのはいかがでしょうか? ”赤いりんごが見える・・”と聞こえたら
それをまた見ながらさらにもっと詳しく 「ホントだ、でも下の方は少し黄緑っぽいかな、表面はテカテカしてる」 などと付け加えていくのです。
もちろんこれを他の録音機器で録音します
夢をコントロールしたいなら、 眠る前に、夢を記録するノート&ペンもしくはテープレコーダーを用意。
「目覚めたときに夢を覚えている」と自分の脳に指示をして眠る。
朝起きたら(目覚ましとかは使わない方が良い)、
「何の夢を見ていたのだろう」と自分に問いかけ、ノートやテープレコーダーに記録する。
(マインドマッピング・フリーノーティングの技術がある人はそれを使っても良い) 思い出せなくても夢の感触に浸りながら、自分の感情や考えを味わっていると 夢を思い出すきっかけがつかめる。
この記録を数日繰り返してると夢をコントロールできるようになるよ。
英語読めるならプロジェクト・ルネッサンスに目を通すといいですよ。
FAQとか呼吸法とか色々参考になること多かったです。
ビロードのような呼吸法とか本の最初の方に書いてあるのとは ぜんぜん違いましたし・・・
私も初心者ですけど、色々よんでからためしたら結構前よりうまくいくようになりましたよ。
イメストできるようになりたければこのサイトを読め。
http://www.focusing.org/jp/6steps_jp.html
フォーカシングという技法自体はイメストとは直接は関係はないけど、 このサイトを読めば、イメージを言語化することの意味や、 なぜテープレコーダーや人に向かってしゃべらなければいけないのかの理由が分かる。
フェルトセンスをきちんと意識することができるようになれば、確実に、
イメージが次々と湧き上がってくるようになるぞ。
イメストって声に出さずにテキストに書くだけでは駄目なんでしょうか 文字使ってるし記録にも残るので問題ないように思えますが
↓
「プライベートライティング」でググッてみ。
声に出して実況してると「親に声が聞こえてるかもしれない」 という不安がよぎってイメストどころじゃなくなってしまいます
↓
免許持っているなら外出して車の中でやるという手もアリでは? それと声を出してアファメーションを繰り返してた事があったのですが、フルフェイスのヘルメットをかぶり、自分に接触しないようにヘルメットに布団をかけるんです。
そうすれば声を出しても、隣室にはモソモソとしか絶対聞こえない。
イメストする時にみなさんりゅうちょうに喋れるんですか? 私の場合は実況する時にボソボソと片言の単語並べてると なにやってるんだろう…みたいな気持ちになって 物凄い勢いでテンションが下がって中断、という流れに毎回なってしまうんですが…
↓
言葉ですが、自分も上手く出てきませんでした。
それはあまり気にしない方がいいんじゃないんですか。
心理療法で自身を実況させると効果を上げる人の殆どが言葉がズムーズに出てこないのだそうです。
頭で語っているか、体のレベルで語っているか、だそうです
何度かエロいイメストしたら特定部分(汗)の触覚が明らかに 前より鋭くなった。
どこか感覚を鋭くしたい場所がある場合には、そこに焦点を あててイメストすると効果があるように思う。
流れに任せずに自分で物語を作っちゃう訳だけど、色々試した結果、 特に触覚に関しては何度かのチャレンジで明確な効果が感じられるような。
自律訓練法に励んだことのある人は多くいると思いますが、 それに黙想練習というのがあり、イメージを出す練習をするのですが、 いつまでたっても出てこないので困ってたのですが、かなりの期間が経ってから気づいた。
最初からイメージは出てたんです。
視野全体に出てたので枠なんぞないので色に気づかなかった。
真っ暗闇に放り出されると目を開けてるのか閉じてるのか分からなくなりますがその逆のようなものです。
イメストはすぐにイメージが見えましたか? おれ目を閉じても真っ暗で何も見えないですけど、何かコツがあるのでしょうか
↓
別に俺の場合もすぐにイメージが流れるように見えたとかそんなことはなかったですよ。
最初は特定の風景をイメージして、そこから繋がってどこかにいくようにイメージしてみたらどうでしょうか。
いきなり扉を開いたりすると意外とそこに完成された景色が広がっているもんです。
勿論それはやや恣意的なものであったりしてウェンガーのいうような「あっ!」というようなものではないかもしれませんが、
そうしたことを繰り返していくうちに無意識の映像を見ることが出来るようになっていくかもしれません。
ちなみに非常に眠い時にイメストをするとまるで現実のような映像が見えたりしますが、その状態を維持するのはかなり難しいです。
最初何もイメージが浮かんでこないようであれば、意図的に何かをイメージしてそれを描写していくといいと思います。
それを手を変え品を変え続けていけば(コレが難しいんですが)おぼろげながらイメージが出てくるでしょう。
また、部屋を1つ想像して、扉を開けて見るというのもいいかもしれません。
最初のうちは中がどうなっているか大体の予想を立ててしまいますが、それでも細部を見ると結構意外なものがあったりします。
録音用のソフト、えっとー、例えば
[♪超録 - パソコン長時間録音機] 公式サイト
を使えば録音・再生できます。
私の場合、イメージが出るまでに時間はかからないです。
感じるのは風景や音、感触とか文章や図形や記号もあります。
見えるものは視線のちょい上くらい、触れるものは指先から掌、 音は横から後ろのほう、意味は頭の中心から脳天あたりです。
覚醒してない時のほうが簡単だし、鮮明なイメージを見やすいです。
イメージ間の脈絡の無さも、眠いときのほうが強いかな。
寝る前のイメストでそのまま明晰夢に移ることもありますが、両者はちょっと違います。
明晰夢では身体感覚がほぼ無くなりますが、イメストでは無くなりません。
イメージストリーム自体は常に意識の背後で流れ続けてるので、 本質的には、覚醒していようが目が開いていようが関係ないです。
でもやっぱ、雑念や雑音が無いほうがやりやすいのは確かですね。
他人事みたいにぼーっと観察すると、流れが乱れなくてイイ感じですよー。
ハイハイの負荷を小さくする方法はないかと思い、色々と試行錯誤しながら這ってたんですが、むしろその這い方がヒットしました。
着地の仕方や姿勢を変えたり、時々立ち止まって床を撫でてみたりと、これを試したらどうだろ?と疑問に思うことを即座に実行して、どんな反応が帰ってくるかを観察する、その繰り返しです。
一つだけ守ったのは、手を視界に収めることと地面の高さで焦点をあわせることかな。
■「脳 スポーツ」関連の本 Amazon「脳 スポーツ」で検索
■「集中力」関連の本 Amazon「集中力」で検索