音読カードや音読の脳への効果、音読の工夫の実体験。長時間の音読による知能、記憶力、会話能力、対人能力、文章力の向上、精神の安定、ストレスの軽減。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1148099719/
音読は絶対的に有効ですよ。
一説によれば、口蓋付近に記憶中枢と直結している部分があるようです。
分かりやすく言えば、口の形で言語を記憶する、といったところでしょうか。
黙読1時間より、音読15分の方がずっと効果的に学習できると思います。
(ただ口に出すのではなくて、会話してるつもりで音読する必要がありますが)
俺の大学、テスト糞むずくて有名なんだけど、 ヒキってるのにテスト50単位うけて、かつ1個も落とせない絶体絶命の状況で 1月間ほとんど徹夜で覚えられなくて泣きながら音読して無理して覚えてたら、スーパーサイヤ人みたいになった なんか記憶力が上がって、頭の回転が異常に早くなった。
音読して3時間くらい経つと頭が痛くなってくるのですが、 6時間とか10時間とか音読している人は、 そういうのを我慢して続けているんですか?
↓
おれも最初のころはツラカッタガ、じきに10時間以上音読しても 頭痛はなくなった。
目安は、2ヶ月ぐらいの我慢が必要。
約一ヶ月で13冊のフィクションや教養書などを音読し 百人一首、のうぼう、十句観音経、般若心境、日本国憲法、中島敦の名人伝を暗記しました!
>28 さんの
「一説によれば、口蓋付近に記憶中枢と直結している部分があるようです。
分かりやすく言えば、口の形で言語を記憶する、といったところでしょうか。
黙読1時間より、音読15分の方がずっと効果的に学習できると思います。
」
はかなり実感してます。
私の場合は覚ようと思った文章を、毎日2回マイクでPCに録音しながら音読して それを2倍速にして聴くことを二週間ほどつづけたら暗唱できるようになりました 主観ですが頭の回転がよくなり、
それに伴い知識欲が出てきて もっといろいろ読みたい!知りたい!といった心境です
日本語音読に飽きてきたので英語音読にチャレンジしてます。
妙に飲み込み早くなっててびっくり。
外国映画で英語が聞き取れるようになってて、さらにびっくり。
2年間篭って1年音読して社会復帰したよ。
前の仕事やめてから、面接や仕事に就いてからのことが怖くてヒキってたんだけど、 音読しているうちに、生の人間と会話をしたいと思うようになって、今は契約の仕事をしてる。
実際仕事に就いてから、しばらくは、かなりガクブルだったけどね。
最初の半年はのうぼうだけだった。
あんな字数の少ない真言を覚えるのに 1週間もかかったのだから、我ながら相当な馬鹿だったと思う。
正確に数えてないけど100万回以上は唱えたと思う。
奇跡も光も見えなかったけど、声を出すことに快感を覚えはじめた。
次に般若心経を唱えた。
これは暗誦するつもりはなかったけど、意外と早く 覚えてしまって驚いた記憶がある。
すっかり味をしめて、今度は昔買った啓発本を音読しはじめた。
読むことに対して、お経で妙な自信が出てきていたんだが、これは参った。
つっかえまくりでオマケに活舌が悪い。
そこで、基本からやろうと思って、 あいうえおずらしや外郎売で早口言葉の練習をした。
このあたりから外郎売と啓発本を中心に読んでいたと思う。
時間はたっぷりあったから、もう、ひたすら読みまくった。
長い時で8時間以上、少なくても3時間は読んだけど、気の向かない時は 何もしない日もあった。
ある時を境に変身するような劇的な変化はない。
しかし、振り返って見ると、以前よりは大分マシになってる自分に気づくと思う。
音読5時間以上して脱ヒキしたよ。
たびたび書き込みしてるおれだけど。
今音読500日目に到達した。
我ながらよくがんばったと思うよ。
慣れれば、そんな大変なことではない。
思いこみをうまく利用すれば、イケルよ。
どんな思い込み? かというと音読がきつく無いという自己暗示だよ。
きついことでも毎日やってれば、そうきついという意識は消えていく。
音読は楽であるとか、音読はゲームみたいなもんだとか 自分で 思いこんでいくことで、音読が日常と一体化して、音読をするのが苦では
なくなる。
要は、脳の力をアップさせることが無意識に変化するということかな。
意識しないとできないようなことでも、ねばり強くやりつづけてると、慣れちゃう だろうね。
意識を無意識化するために、音読がごはんを食べるのと同じだと 自分の脳に錯覚させる。
こうして、人生が好転するんじゃないかと思ってるよ。
何を読んでるのかというと、特にこれといったものはない。
お経でも文章でも なんでもゴロがいい短いフレーズをひたすら繰り返してるだけ。
ただ音読するだけじゃなく 覚えたい作品を一日で500回くらい音読して 暗唱できるようにする→次に進む
このぐらいやると記憶力が上がるのが実感できる!
勉強してるとき、ある文章を1回読むと、その文章が頭の中に メモリ的に一次記憶されていて、反復が簡単になった。
瞬間記憶の簡易バージョン といったところだろうか。
こういった能力が強化されれば、映像記憶につながっていく のかもしれないけど。
この能力によって、物事を覚えるときに覚えやすくなった。
なぜかというと、一次記憶が容易になり、反復が容易になる。
そうすると、短時間で 記憶したものを多く反復できることになり、長期記憶として保存ができるようになる。
例えば、以前が1分間にある事柄を覚えるのに10回反復していたのが、今は30回は
反復できるようになるようなもんかな。
こうして、一次記憶が強化されることによって、いい点はもうひとつある。
それは、物事を組み合わせて考えることが容易になる点。
例えば、短時間で、A,B,C,Dという事柄を頭にいれることができるとする。
記憶が保持されていて、容易に引き出せる状況下にあるから、ABCDの組み合わせを 比較検討して、正しい答えを導き出すことができるようになる。
最近は感動することがますます多いように感じる。
また、説得力、コミュニケーション能力は高まっている。
アイデアを出すこと が容易になっている。
人になにかを説明することは簡単だと感じる。
あと、人の感情や考えを把握するのも容易になっている。
必然的に、状況に応じた適切な行動をとることも以前よりはるかにうまくなっている。
一番大きいと思えるものは、あせらずにすむということかな。
以前は、何事にもあせっていたのが、今はあせるということがほぼないようになっている と思う。
思うに、あせるというのは、なにをやっていいのかわからないときにおこるのだろう。
今は、なにか問題が発生したときに、焦る前に、頭の中に、とるべき対応策が浮かぶ。
時には、対応策というか、考え方なども浮かぶ。
簡単にいうと、良きアドバイザーが頭の中にいる感じかな。
音読をかなりしていくというのは、頭の中に情報を詰め込むことなのかな。
そして詰め込んだ情報が時に応じて適切なアイデアを導き出してくれる。
だらだらと読んでたら噛みまくる、 口の形しっかり意識して発声したら、噛みにくくなって、 スピードも上がるって事。
疲れるけど。
俺不眠ぎみで寝床について朝方まで寝つけなかったけど、音読しだしたら眠気がきてすごい 全身が疲れるのがイイのか
18ヶ国語をマスターしたシュリーマンや七田式の 七田眞は音読と暗唱で右脳を開いたとか聞いたな。
本当にそれだけで右脳が開くかはわからないけど…
音読でも映像記憶は身に付くよ。
音読をやっていくと、映像が少しずつ浮かぶようになる。
映像と組み合わせで音読をやっていけば、映像記憶の鮮明度が高まる。
映像の記憶も言葉の記憶も使ってる脳の部分は同じだから、音読を
活発にやっていけば、それなりの効果は得られると思うよ。
声小さいと、脳に響かないから効果落ちるよ。
昨日1日中教科書音読やって、今さっきふと目が覚めたんだが 目をつむっているのにベッドの周りが鮮明にうかんだり、 勉強した図やら数式なんかが次々にうかんでは消えたりしてびびった。
結局1時間半しか寝てなかったのに、なんか頭がすっきりしてるし。
腹式呼吸がいいってレスもあったけど 一々腹式呼吸を意識するのって大変じゃないか?
↓
学校とかでやるような音読の方法と違うけど、句点までを一区切りとして、 一息で読んで、水泳の息継ぎのようにそこで一気に吸う。
そしてまた、次の 句点まで息を吐きながら一気に読む。
その繰り返し。
水泳の息継ぎと変わんない。
お経系統の場合は、ある程度読めるとこまでで上記のやり方をすれば良いと 思われる。
ただし、苦しいぎりぎりまで我慢するのはやめるべき。
ある程度まで息吐いたら吸いましょう。
慣れてくれば結構な行読めるようになります。
このやり方だと高速音読になるし、ウェンガートレ程ではないが、マスキング の効果が期待できる。
音読と計算と漢字の書き取りを3ヶ月程やっているが、意外な変化を発見した。
音楽を聴いてると、ベースやドラム、ギターの一つ一つの音が、かなり鮮明に聴こえるようになった。
感情込めて人に聞かせるようにすると効果高いってなんかの本に書いてあった
脳は、なんの意味のない文章でも脳が同じように活性化するらしい。
普通のものより、ちょっと難しいほうが、脳がよけいに働くようだ。
英語の音読のほうが、日本語の音読よりも脳が働くようになっているらしい。
口の中で響くだけのような小さな声でも 振動で自分の耳に聞こえてるのなら、効果あるよ。
でも、大きな声で読む方が、さらに効果あり。
高速音読は速すぎて これで記憶できてるのかなと思うけど 後で見ないで読んでみると、すらすらと言葉がでてくる。
脳より先に口が動いてる
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「音読」と「単純計算」が脳の機能を高めることを発見・提唱し、ドリルなどを出版、大きな反響をあつめる川島隆太教授が脳を使う生活とくに「脳の前頭前野を使う生活」を提案します。
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