音読カードや音読の脳への効果、音読の工夫の実体験。長時間の音読による知能、記憶力、会話能力、対人能力、文章力の向上、精神の安定、ストレスの軽減。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1154337026/
今回大学前期テスト期間、過去最高の出来だった。
今までは問題をひたすら書いて覚えていたけど、 今回はとにかく音読音読。
ページごとに教科書が頭に浮かぶなんて、初めての経験だったぜ。
1パラグラフをどれくらい高速音読したら 暗唱できるかやってみた。
結論 1000回音読したが高速音読だけでは暗唱できなかった。
300回あたりからあまり変わってないような気がする。
1 高速音読は早口で読むことに注意が集中するので 「てにをは」や「細かい言い回し」が頭に入りにくい。
2 高速音読は早口にするために読み方が平板・単調になり記憶に残りにくい
したがって高速音読単独では暗記には向かない。
ただし前頭葉への刺激はあるようなので集中力や記憶力そのものを高める という能力開発の効果はありそうである。
つまり、頭の基礎体力(集中力・持続力・記憶力)をつけるのには役立ちそう
1パラグラフ1000回高速音読に使ったのは以下の文章。
(暗唱するなら昔から気に入っているエッセイを暗唱しようと思って 選んだ)
「のちにフォード自動車の創立者となり自動車王と呼ばれるようになった ヘンリーフォードは仲間にいつもこう言っていた。
「どんな仕事でも、それを細かく分けていけば必ずできるようになる」 一つの仕事を細かく分けていくとき、初めのうちは多少怠けてもいいと考え、
ゆったりと気楽に構えよう。
重要なのはどれだけすばやく仕事をするかではなく、 いま仕事をしているという事実である」 (『あなたの夢が現実になる小さな100のステップ』
スティーブン・チャンドラーより)
1000回音読後、文章に切れ目を入れ普通の朗読ぐらいの抑揚をつけて 50回音読したあと3回手で書き写した。
その結果目をつぶってすらすら暗唱できるようになっていた。
たぶん300回ぐらいの高速音読の後に普通音読+手書きすれば
暗唱できたような気がする。
ということで 能力開発のつもりならば高速音読 覚えるつもりならば高速音読+丁寧な音読+手書き+目を閉じて思い出すのミックス がよさそうだ。
名前:ラグ26日目 40分 計14時間 オナ禁8日目[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22:05:23 ID:???0
もうね。
何もかも変わったよ。
・積極性が出てきたためか、服装、髪型を変えた。
・緊張というものがほとんどなくなった(まだゼロではないが・・・)
・街中を堂々と歩けるようになった (すれ違う人の顔を凝視できるようになった 以前はできるだけ、顔をあわせないようにしてた)
・体を動かすのが好きになった
・出かけるのが楽しくなった (家の中でじっとしてる時間がもったいなくなった)
・将来のことを心配しなくなった。
過去のことを後悔しなくなった。
・歌が多少うまくなった
・コミュ力の向上
・疲労が減った (なぜか、外にいるときより家の中でボーっとしてるほうが疲労がたまる気がする)
オナ禁の効果もあると思うけどね。
音読は前頭葉を鍛える。
前頭葉は、 集中力、やる気、衝動抑制、判断力、計画性、社交性、柔軟性、 持続力、理解力、冷静さ、推論段取りを立ててやり遂げる力などと関係している。
上にあげた前頭葉の機能は人間が行う高度な思考や行動とかかわってる。
いってみれば前頭葉の発達度合いは脳の基礎体力といっていい。
前頭葉が発達している人間(=脳の基礎体力がある人間)は 困難なこともそれほど苦労せずにやり遂げられるし、 挫折もしても粘り強くやりつづけて成功できる。
それに記憶力も集中力も計画性あるからしっかりやるべきことをやり遂げる。
逆に前頭葉があまり発達してない人間は すぐに飽きちゃうし、集中できないし、めんどくさがりだし、判断がぶれるし、 計画性が無いし、理解力が乏しいし、すぐ物忘れするし、挫折したらあきらめちゃうし、 とにかく『まるでダメ男』なんだ。
だから何かをやり遂げようと思ったら、まず少しずつでも脳の基礎体力をつけて いってそれから目標に向かわなきゃいけない。
だから音読は本格練習をする前の 準備体操というか筋トレ見たいなもんだ。
同時通訳者の草分けでNHKの英会話講座を担当していた 国弘先生が只管音読としてただひたすら音読することで 英語力リズムを見につけるやり方を勧めてる。
今まで視線恐怖や対人恐怖とかで外になんて全く出たくなかったのに 音読やって4日目だけど、大分改善された 一番大きかったのが、人と話していて言葉が出なくなるという事がなくなった いつのまにかウザイぐらい喋っている自分に気づく
有る宗教サイトでお経を覚えているうちに始めのうちは ぜんぜん覚えられなかったのが一年ぐらい毎日音読しているうちに毎日4ページ ぐらい覚えられるようになったなんて話が何人か書き込んでた。
そして記憶 力が良くなっただけでなく心穏やかになったなんのもあった。
成人でも音読したり積極的に丸暗記しようとしているとある程度は発達 するんだと思うよ。
音読の脳の疲労感は
本気高速音読 →舌がもつれるくらいの速さだから当然脳も疲れる
準高速音読 →あまり疲れないので長時間可能
高速音読のつもりでも、長時間になると疲れてきて準高速音読になってます。
自分の経験では本気の高速音読は25分やって5分休憩とかじゃないと苦しいです。
高速音声を聞きながらテキストを読み上げる訓練やってるけど これやると普通の音読よりもすごく脳みそ使ってる感じがする。
脳の後ろのほうがやけにヒートアップしてる感覚。
意味が分からなくても効果はあると思う。
↓
速聴+高速音読だね。
俺もやるけど効果あるよ。
聞くだけの速聴は3倍以上で聞くけど、このやり方だと口が追いつける限度が 2倍とか2.3倍ぐらいだけど効果あるとおもう。
市販の音源以外にも普通に音読したのを録音して 高速で再生しつつして音読もいいよ。
音読は集中力・記憶力も上がるよ。
なんというか、脳の力全体がジワジワ上がっていく感じ。
特定の能力をピンポイントで鍛えるトレーニングではないので 即効性を求める人には向かないが、語学や資格勉強などと連動させることもできるので そういう勉強をする人は、学習プランの中に組込めば一石二鳥。
ただし、漫然と読んでるだけだと頭の中で違うこと考えたりして進歩が遅い。
効果が出にくいと感じる人はそれが原因かもしれない。
瞑想的に音読すると効果が高いと思う。
本格的に音読を開始して、ビギナーズ・ラックだったのでしょうか?三ヶ月ほどで、鮮明な画像が頭の中一杯に広がったことがあります。
まるで何か麻薬など薬物を打ったんじゃないかと思えるほどサイケレデックな画像でした。
実際は、僕は抗精神薬しか服薬していません。
(エビリファイです)
勿論、瞑目して唱えていました。
余りにも色鮮やかな鮮明な画像に驚愕して唖然として何を観たか、音読を唱え終えた後、忘れてしまうほどショッキングな出来事でした。
因みに僕は、延命十句観音経をその時、頻繁に唱えていました。
七田眞氏の言われる光点や紫の雲(紫というよりも青紫色)は、確かに見えます。
今も継続して音読に励んでいますが、時たまにしか映像は見えてきませんが、長時間音読は、確かに右脳を開くのかもしれませんね。
初めは1日15分から初めて、五ヵ月後に白隠禅師の「延命十句観音経霊験記」に記述してあるとおりに、菩薩様みたいな気品のあって恐ろしいほど美しい人が夢の中に現れて、単純な僕はそれですっかり、このお経を信じ込んでいました。
1日10時間を二週間ほどそれから六時間を確か四週間唱えて短期間で、トータルで10万回唱えた事もありますが、それを二回繰り返した後に1日1時間を1年間、持続しました。
これで三万回、その後、2005年の10月中旬から1日、三時間唱えてとても不思議な夢を頻繁に見るようになりました。
神社仏閣に参拝する夢や龍の夢など所謂、霊夢といわれる奴です。
僕はますます、お経にのめり込んで、1日六時間お経を7ヶ月間唱えて、通算100万回唱え終わりました。
今は延命十句観音経100回と般若心経100回を毎日、暗唱しています。
そして時々、モノクロの静止画からカラーに移行してそのうちに動画が見えてきましたが、これは僥倖的に時々しか見えてきません。
つまり能力としてはまだ、定着していません。
通算で100万回、延命十句観音経を唱え終わるのに三年間かかりました。
三ヶ月の時は1日、三時間となえていましたよ。
僕は一応、100万回延命十句観音経を唱え終わりましたが、気が乗らない時はテレビを見ながら唱えたりしました。
だから、真剣に100万回唱えた事にはならないかもしれませんね厳密にいうと・・・・
時々、見えてくる映像は決まってお経に集中して瞑想状態が深まった時にイキナリ、見えてきました。
ダラダラとだらしなく惰性でお経を唱えた日も勿論、ありましたよ。
それから僕は1日のうちに、数回に小分けして音読に挑戦していました。
とても一気に1日、六時間は唱えられません。
時には一気呵成に六時間唱え終わった日もたまにはありますが。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1165868046/
http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?life8/2/hikky/1165868046/
音読はセロトニンの分泌を促進して精神や情緒を安定させる という報告をネットで読みましたよ。
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