セロトニン脳トレーニングの方法、セロトニンを増やす方法、セロトニン神経を鍛える方法の2ちゃんねる等掲示板スレのまとめ。セロトニンの不足は自律神経の失調、うつ、無気力、ストレス耐性の低下等を引き起こします。リズム運動、日光を浴びる等によってセロトニンの分泌を増やすことができます。
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1秒に2歩のリズムで、いっちに、いっちに と意識しながら歩くのがベスト。
ガムをかむ時も同様に。
実際、このリズム運動と薬で社会復帰できたよ。
唄う作業もいいらしいね。
これは、何かの雑誌で読んだんだけども。
歌唄いは明るい人が多いと書いてあった。
一瞬で大きく吸って、長く息を吐くもんね。
有田教授のHPを読んだら、
・身体では、疲労物質である乳酸はセロトニンの再取り込みを促進するそうです。
(つまり伝達効率が下がる)
・脳でも同様のことが起こっていることも否定できないそうです。
筋力が不足していると身体の発熱力が低下します。
疲れやすく、乳酸が蓄積しやすくなります。
セロトニンが不足すると筋肉の適切な緊張が得られず、
特に背筋の自然な緊張が得られず、全身倦怠で寝たきりスズメになったりします。
顔(表情筋)も身体もだらしない状態でこわばり(硬直し)、
ちょっとした動作で疲労困ぱいし、不器用で根性なしになります。
身体と脳のセロトニン不足は別ですが(セロトニンなどのアミンは脳関を通れない)、
前駆物質であるトリプトファンが身体で足りなくなり、脳でも材料不足になる可能性も考えられます。
セロトニンは、身体では腸管で、脳では松果体でトリプトファンから生産されます。
この生産には、ビタミンB群やナイアシンも必要です。
ビタミンB群に含まれるビオチン欠乏は、アトピーや鬱状態を誘発することが知られています。
筋力を付けて自力的に発熱力を付けることは生化学的なバランスを保つうえでも重要です。
材料となるビタミン類の補給も大切です。
身体の疲労にはクエン酸が直接効果を持ちますが、脳では直接な効果は見出されていません。
脳のチューニングには糖が重要です。
起床後(朝食)の炭水化物摂取は欠かせません。
※ホットシャワー(お風呂)がうつ状態の一時的な緩和に効果があることは、
海外の鬱病患者や統失型うつ病患者の間でよくでる話題です。
日本の文部科学省の研究でも、お風呂が疲労回復に最も効果があるという研究結果を発表しています。
身体の発熱を助けて、疲労状態から生化学バランスを回復させる作用があるのかもしれません。
いずれにせよ適度な筋力を保ち自力的発熱能力を持つことは易疲労性、鬱状態を抑止するうえで大切だと思います。
↓
1)疲労すると乳酸が筋肉の中で増えて、一部が血中に出てゆくことはよく知られてる。
脳では嫌気性サイクルがないので、乳酸はできない。
それに乳酸がニューロン接合部内に達することはない。
(ここはバリアの内側)
2)そこでセロトニンと乳酸(疲労)の関係は、説明できてない。
セロトニンは他のNT(neurotransmitter)との関連で抑制的に働くだけで、とくに筋肉運動には関連しない。
3)セロトニンがバリアを通過できないのはよく知られてる。
グリアは血管壁まで足をのばしていて、ここからactive transportでアイアシンだのトリプトファンだの中間代謝物
だのを吸い上げて、セロトニンにして、神経細胞に渡す。
(グリアはバリアの内外をつないでいる。
神経細胞はバリアのなか)
そういうわけで、セロトニンがバリアを超える必要はない。
バリアは神経細胞に変なクスリ(本来生体には存在しない人工物)が入り込むのを防ぐ役割。
ことさら強調するのは、このへんの区別がついてないからか?
4)脳に対しては、砂糖は不向き。
なぜなら、砂糖は急激に血糖値を押し上げ、インスリン過剰分泌させ、リバウンド性の低血糖になる。
つまり血糖値の不安定を作る。
低血糖の時期は、脳が機能低下 するのでイライラ、暴れる、気分が沈むなどが起きる。
あわてて、脳は砂糖をほしがるので、悪循環 に陥る。
(過食症、コーラ中毒などが例)
血糖を安定させるためには、炭水化物は控えめがよい。
身体は血糖値最優先で窮することもない。
飢え死にするときでも寸前まで意識があるのが普通。
デンプンや貯蔵グルカゴンから血糖が供給されるのがいい。
5)アミノ酸や脂質代謝が滞ると、ほかの神経伝達物質も作れなくなるから、糖代謝だけでなく、アミノ酸、脂質代謝を盛んにするのが、大切。
手っ取り早いのは、B群(各代謝で大量に使われる)、バランスのいいアミノ酸(といってもペプチドがよかろう)をたくさんとること。
セロトニンの消費が激しいために、目立つだけで、ほかの神経伝達物質だって足りないんだってことは知ってる方がいい。
ネットやるとさ、脳への刺激が増えて、興奮性物質がたくさん出るんだよ。
アドレナリンとか、ノルアドレナリンとか。
神経伝達物質も興奮不安系になる。
そのうえ、食事がひどくなって、体を動かさない、それでセロトニン欠乏。
脳は、バランス取ろうにも、代謝材料が欠乏するし、筋肉運動と神経興奮のバランスが悪くなるし、不安と無気力に沈むことになる。
ネットやるなら、食事改善して、サプリ(B群、プロテイン、亜鉛など)補給しないと危険。
おいらも、パキ7日で体重3キロへって、投げた。
苦しかったし、吐き気、めまい、、、、二度とやだよ。
プロザックも同じだった。
5年3種類の投薬で、70歳って言われるほどの、萎縮脳になった。
どうしてくれるんだよ!って気分だが、地道に、栄養の改善してる。
弾薬、4ヶ月経過したがこの5年間で、いまが一番。
嬉しいときは嬉しいし、いやなときはいや、さみしいときはさみしい。
笑えるし、泣けるし、めんとむかえる。
トリプトファンとナイアシンやると、セロトニン上昇して、ウツ症状消える。
俺の場合リズム運動になってたかどうか分からないが、息を吸って吸って吐いて吐いてを繰り返しながら30分ぐらい毎日ウォークしていたら一ヵ月目ぐらいかな?パッと景色が明るく見えてきた。
頭がスッキリするって言うかそんな感じ!その時から鬱っぽい症状が改善された。
経験上、症状が重い人は30分以上やった方が良いよ。
むしろ俺は30分やってもあんまり変化ないし。
まあ、30分やってもセロトニンは増えるけど、重い症状の人はかなり少なくなってるから3ヶ月じゃ無理だね。
↓
自分がなんとなく気分がよくなってきたと感じる長さがいいんじゃないか?
1時間やってもよくならなければやめてまた翌日やる
トリプトファンって一日何グラム取りゃいいんだろう。
普通の人の必須量は、0.25gと言われているけれど、飯1合(白米でも玄米でも同じ)に納豆1パックで計算上 0.23g。
今までの食事に米食を増やして納豆追加するだけで、一気に摂取増する気がする。
↓
必須量てのは、これ以下だと障害起こす量。
メンヘラーは普通の人じゃないよ。
不足してるヒトは、たくさん摂る。
牛乳だの、バナナだの、肉だの、、、栄養分析表は手元にあるか?
B群だの、ナイアシンも必要。
こっちも、不足してるんだよ。
必須量じゃ、百年経過しても足りないよ。
ヘッドフォンで音楽がんがん聞きながらリズムに合わせて体を揺らすのも私は効果あるよ。
気がつくとかなり激しく踊っていたりする。
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