セロトニン脳トレーニングの方法、セロトニンを増やす方法、セロトニン神経を鍛える方法の2ちゃんねる等掲示板スレのまとめ。セロトニンの不足は自律神経の失調、うつ、無気力、ストレス耐性の低下等を引き起こします。リズム運動、日光を浴びる等によってセロトニンの分泌を増やすことができます。
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以前ダイエットのためにバスに乗らずウオーキングを通勤時に毎日(2ヶ月ほど)やってました。
すると「無気力、ボーっとした顔、対人的にうまくいかない、脳に霞がかかったような感じ」等の昔からの症状が少しずつ改善していくのが感じられました。
神道の魂振という儀式も同じようなリズム運動の理論です。
私も今フリフリグッパーを5分やった後にウオーキングやってます。
まだ日が浅いですが、徐々に回復傾向にあります。
徐々に精神レベルが向上していくのが実感します。
ボケっとした顔も少しずつ締まった顔になってきました。
是非試してください。
鬱や対人恐怖症、無気力に本当に効果がありました。
もしリズム運動をされるのでしたら、セントジョーンズワートの摂取は害にしかならないので摂らないでください。
サプリや抗鬱薬を摂取しては決定的な回復には逆効果になるのでリズム運動をするときは止めた方が良いのですが、その理由も本に書いてありました。
時間も1時間近くやると脳がセロトニンを抑制する働きをするそうです。
線グラフとかで時間とセロトニン分泌量の説明もありました。
5分で脳(前頭葉)が活性化します。
つまり川島教授が言う前頭葉に血液が流れるという現象です。
そして、セロトニンが分泌されはじめます。
それは分泌量を増加しますが20〜30分でピークとなります。
そしてカーブを描きながら減少していきます。
私もスポーツの選手だったのでジムで運動していました。
やはりセロトニンに関しての効果はありませんでした。
しかし、ジムの運動とリズム運動は異なります。
ジョグやウォーキングもきちんとリズムを刻まねばなりません。
毎日続けてみてください。
きっと変化があると思います。
私も以前脳の血流を増やすために何時間もガム噛んでました。
でもセロトニンは増えた感じがしませんでしたね。
やはり私達みたいな人種は脳内でリズムを刻まないと駄目かもです。
一定のリズムを頭の中で刻めば、一秒に2歩のリズムよりちょっと速くてもいいですか?
それとも1秒に2回というテンポが一番いいんでしょうか?
↓
リズムであればテンポは何でも良いと思います。
しかし、ウォーキングはスポーツウォーキングに近い、ある程度の速さを要求していました。
私はリズム運動(ウォーキング)だけでけっこう効果あったけど、やっぱり腹式呼吸しながらウォーキングした方が効果あるみたいですね。
英論文(多分アメリカ)によれば、リズム運動療法の効果は医学的に認められています。
テンポ=120/分について
音楽療法科学の研究によれば、人々の自発的精神テンポの統計的平均は144です。
統合失調症患者では自発的精神テンポが健常者より速い傾向があり、
動作がのろく拙劣な者ほど精神テンポが速いという結果を出しています。
ゆっくりとした精神テンポをキープできる状態が、脳と身体の両方が歪みのないバランスの取れた状態にあると言えます。
S(セロトニン)、NA(ノルアドレナリン)、DA(ドーパミン)
脳はセロトニン神経だけで動いているのではありません。
その他の多数の神経伝達物質によって駆動される神経細胞のネットワークとして作動しています。
Sは単純化すれば、脳内時計の電池です。
したがってSが不足すると昼間に充分覚醒状態にならず、頭がボーっとして、体が重くだるくなります。
逆に夜になっても入眠できるように神経活性の周波数が充分低下せず不眠や覚醒しやすい状態になります。
朝からの覚醒時にSの代謝は増加します。
S神経が活発化するとNA神経(神経のフォーカス)がスタートアップされます。
NA神経とDA神経(脳や身体の運動の制御)は相互に活発化しあうネットワークを持っています。
実際には脳の各部分によって、さらに複雑なのですが、こうした多様な神経細胞の複雑なネットワークがバランスをとることで脳と体(意識・思考・自律神経・生理・筋肉運動)が統合的に機能します。
うつ病や抑うつ状態(気分障害と言う)は、セロトニン欠乏脳です。
セロトニン欠乏脳には気分障害や慢性疲労症候群、線維筋痛症などの多くの病気があります。
パソコンを長時間やることは、脳や体にとって百害あって一理無しです。
しかし、パソコンを長時間やったかわりに、その運動不足を解消するだけの運動をしていればパソコンもゲームも問題ないと思います。
昼間、適度に運動していれば夜自然に眠くなるはずです。
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