セロトニン脳トレーニングの方法、セロトニンを増やす方法、セロトニン神経を鍛える方法の2ちゃんねる等掲示板スレのまとめ。セロトニンの不足は自律神経の失調、うつ、無気力、ストレス耐性の低下等を引き起こします。リズム運動、日光を浴びる等によってセロトニンの分泌を増やすことができます。
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脳内の伝達物質のバランスが崩れると、心は異常な状態になる。
もちろん異常といっても様々で、どの伝達物質のバランスが崩れるかによって症状は異なる。
例えばドーパミンが神経末端から過剰に放出されると、統合失調症特有の症状である幻聴、幻覚、誇大妄想などがあらわれる。
かといってドーパミンが不足すると、脳のコントロールがうまくいかず手や足が震える。
パーキンソン病の症状である。
ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなどモノアミンの量が多過ぎても、脳が興奮しすぎて正常ではいられなくなる。
気分と意欲が高揚し、他人に対して攻撃的になる躁病や、逆に少しも安心できず、焦ってしまう不安な状態に陥る。
しかしモノアミンの量が少な過ぎても、心の病が発生する。
神経の興奮が不足するので、悲しみや失望感が強くなり、喜びをほとんど感じられない心の状態、いわゆる鬱病が発生する。
ドーパミン
攻撃性、創造性、精神分裂病、パーキンソン病に深く関与している。
ノルアドレナリン
鬱、幸福感、不安などの情動に深く関与している。
セロトニン
覚醒、睡眠などの生体リズムや、情動に関与している。
ドーパミンは快感と陶酔感を与える。
ノルアドレナリンは目覚め、集中力、積極性、痛みの喪失などの効果がある。
セロトニンは行動には抑制的に働いているが、セロトニンが不足することで、食欲や性欲が亢進する一方で、気分は低下することが知られている。
以前鬱病と診断されて数年間治療を続けた者ですが、治療の成果なのか特異体質なのかある程度自分の意思で脳内物質をコントロール出来るようになりました。
独学の自己暗示法というか、そういったものを身に付けたんです。
風邪などをひいていても仕事を始めると自覚できるほど苦痛が消えますし、仕事が忙しい時期に病院で検査を受けると異常な数値を示します。
ただ、その代償として感情の起伏が以前に比べ無くなったように思いますね。
まず自分が好きな曲を一曲、リピートで流します。
ここで重要なのはクラシックなどの曲は向きません。
ジャンルとしてはミドルテンポのポップスかロック、3〜5分の長さのものが良いでしょう。
そしてその曲が流しながら楽な状態で座り(少し壁などによりかかってもかまいません)、曲における1フレーズに1回を目安に吸う→吐くの腹式呼吸を繰り返します。
これは実は慣れていないと大変息が苦しいのですが、それは脳も含めた体内に酸素が充分に行き渡っていない証拠です。
初めは特に曲のリズムに合わせる必要はございませんので、まずは腹式呼吸の方法を覚えましょう。
そのうちに自分なりの楽な腹式呼吸(私は鼻から吸って口から吐く癖があります)が身に付くはずです。
そして曲が終わるまで腹式呼吸を続けるわけですが、その間は「腹筋の動きで血を脳に集めている」とイメージしてください。
そのうえで曲が終わりましたら、次にリピートがかかっている間に軽い体操を行ないます。
これは行なう当人の体力に合わせたもので構いませんが、軽く心拍数が上がる程度が目安です。
その後次のリピートが始まったら、もう一度座って再び先の手法で腹式呼吸を行ないます。
正常に腹式呼吸による深呼吸が行なわれていれば、曲が終わる頃には息が戻ります。
(逆にいえば息が戻らないほどの激しい運動は逆効果です)
これを2〜3回繰り返します。
累計すると20分ほどかかりますね。
先に2〜3回と目安を申し上げましたが、特にこれにこだわる必要はなく「今日はこのへんでいいや」程度の認識で構いません。
そして最後に前の2倍の周期のスピード(1フレーズに2回)で腹式呼吸を行ないます。
ここでは息を吸うことではなく吐くことに集中してください。
(こちらの方が実際疲れます)
この2倍速腹式呼吸は慣れていないとすぐに息があがってしまいますが、もしできなくても「いつもより早め」と心がけていただければ結構です。
その後可能であれば軽くストレッチを行ないます。
(ラジオ体操のようなもので構いません)
これが一通り終わると大抵は手のひらなどに汗をかいているはずです。
(私は主に手と首です)
これを暇な時で結構ですので、1日に1〜2回を目安に行ないます。
この運動で重要なことは、とにかく「自分の脳に酸素が行き渡っている」とイメージすることですね。
セロトニンをはじめとする脳内物質は人体の中でも大きな筋肉(脚の筋肉など)を適度に動かす事によって分泌が活性化されるといわれています。
加えて腹式呼吸によって肺・心臓の真下にある横隔膜を刺激しますので、座った状態でもかなりの数の筋肉を動かすことになります。
内臓などにも無理なく刺激が与えられるため、抗鬱剤などの副作用で便秘などを起こしている方には特におすすめです。
同じ音楽をリピートで聴きながら行なうという事項はリズムをとりやすくするためで、絶対に必要なものではございません。
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ヒクソン・グレイシーがやっていた「火の呼吸」みたいな感じですね。
セロトニン欠乏脳、だっけ?新書の。
2chではあんまり評判よくないけど、実体験としてもっともだと思う。
最近水泳始めたけど、鬱になったりやる気が出ないことが極めて少なくなった。
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僕も、「セロトニン欠乏脳」を読み、早朝30分のウォーキングをしたことがあります。
歩いて5分を過ぎたあたりから、気分が爽快になり、15分くらいから腰から背中の筋肉が勝手にムクムクと起き上がり、姿勢がよくなります。
歩き終わったあとは、視界が明るくなり、表情も締まり、寝つき、寝起きもよくなりました。
ただ、調子に乗って1時間くらい歩くと、しばらくは気分が妙に高揚しますが、その後どっと疲れがでました。
それと、集中しないでいいかげんなテンポで歩くと効果はなく、逆に気分がイライラしました。
プラセボかもしれませんが、本の通りの結果に驚きました。
おいら、患者さん診てて思うんだが、ウツと下垂体機能は関連が強い。
酷い鉄欠乏で妊娠した途端、ウツひどくなって、廃人みたいになった女性、出産後、汎下垂体機能不全。
軽くコルチゾールで、鉄、亜鉛、B群、アミノ酸出してたら、1年後には下垂体機能も正常域下限までもどった。
ステロイド中止したがどんどん元気になってる。
生理も順調。
次の子供とか言われて、あせったが、後1年もすればいけそうな感じ。
甲状腺機能低下も、アミノ酸と鉄、B群だけで3ヶ月で回復したのがいる。
チラージン嫌がって飲まなかったのに、、、
視床下部とかの機能異常は以外と、神経伝達物質の異常にからんでるのかもしれん。
この辺は、脳内理屈では繋がる。
動物実験のデータもある。
プロラクチン過剰分泌もドグマチールで起こるよな。
何分、神経伝達物質の生合成系をトータルにケアするのがイイと思う。
代謝を抑える薬物にはパズルみたいな限界があると思うぞ。
セロトニンが増えたら眠くなると思う。
セロトニン増えすぎのセロトニン症候群は昏睡状態になるそうだ。
あちきは5HTPのサプリを飲んでいる。
ある時から眠くて眠くてしかたのない状態になった。
5HTPを飲むのを止めたら、昼間の眠いのがなくなっただけでなく、夜も中途覚醒復活。
量をあれこれ試してみて、夜よく眠れて、昼間眠くならない量に今は落ち着いている。
嗜眠性の鬱は銅不足だと言うし、亜鉛摂取の副作用は眠くなることなので、セロトニンだけが眠気に関係しているわけではないとも思う。
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セロトニンからメラトニンへ代謝される分があるから眠くなるんじゃない?
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セロトニンが不足すれば眠れなくなるのは分かるが、だからといって増えれば眠くなるもんでもないでしょ。
セロトニンが増加することで元気になる人もいる。
睡眠薬のはずのGABA作動薬でさえ飲むと逆に元気になる人がいる。
心理学との総合的なアプローチが大事。
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