その他のサプリメント掲示板関連レスまとめ

その他のサプリメント掲示板関連レスまとめ その他のサプリメント、健康食品の効能効果の掲示板での評判。亜鉛、DHA等の摂取の効能、効果。

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脳を鍛える脳力開発トレーニング
知能を驚異的に引き上げる脳力開発の解説
脳幹を鍛えるIQを40%上げる脳力開発
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亜鉛

マカ+亜鉛+エビオスで鬱から抜けられたよ!

青汁

青汁!ケールの奴な。
眠れない奴は、牛乳温めて混ぜると飲みやすい。
それで、自然に眠りが来て、規則正しくなった。

明日葉(アシタバ)

アシタバに含まれるクマリンはNGFの生産を10〜20倍に高めるらしい。
あと、カルコンは血管拡張作用がある。

アシュワガンダ

人並み以上にツマランことでイライラするこの性格をなんとかしなくてはと。
必要なのはアダプトゲン。
つまりストレス耐性。
今までムカツイていたことに対して、イライラしない精神的な強さを得ること。
つーことで、たどり着いたのが、 エゾウコギ、アシュワガンダ、ローヤルゼリー、この3つ。
ホント効くです。

アシュワガンダを飲み出して1ヶ月ほどだが、 最近はかなり安定して抗ストレスになってて良い感じ。
最初の頃より今の方が効いてるって実感できるような・・・

アシュワガンダはGABAレセプターをマイルドに刺激するので鎮静効果があって寝る前にも良いよ

ロディオラとかアシュワとかアダプトゲン/ライフサーバーみたいな奴を 一日3回飲む。
これでストレスがかなり減って長期的なパフォーマンス・計画の成功率は高まるよ。
すぐに分かるものではないが効果的。

また健康であって初めて最高の能力を発揮できるんだから、 常用するのは毒性少ない方が良いし、健康増進するのが良い。
そこで、ハーブ系も忘れずにスタックしてね。
人によって効くものが違うので模索してみると良いかもしれないが、 何度も既出だがロディオラやアシュワガンダは効きやすい。

アシュワガンダ飲んだけど、超絶眠くなるね。
寝る前にしかつかえないよ。

アスパラギン酸

アスパラギン酸はエネルギーブースターとしての働き以外にも、 アミノ酸の大量摂取に伴うアンモニアを除去する働きがある。

アセチルカルニチン

シナプスを増やすにはどうすればよい?

アセチルカルニチンを摂れ。
後、コルチゾールを減らせ。

ALCは使うと確かに頭がスキッとして 勉強がはかどる。

PLCとALCで、肉体的疲労回復に差が感じられなかった。
アルツハイマーにきくのってALCなんだから わざわざ高くて、あまり売ってないPLCを買うメリットない気がする。
2倍の費用効果は少なくとも自分にはなかった。

・アセチルカルニチン − 集中力が持続するようになるとも言われる。
脂肪代謝に関わり、ダイエットにも有効。

アルギニン結合アセチルL-カルニチン結構いい。
自分の場合ピラ、ニセゴよりもアルギニン結合アセチルL-カルニチン。
ただ値段もそれなりだけど。
摂取の仕方は空腹時。
効果はニセゴの集中+記憶力アップが自分には感じられた。
勿論個人差もあるだろうし、まだアルギニン結合アセチルL-カルニチンを飲み始めて2,3日だから 今後もこの効果が現れるかわからない。

カルニチンとCoA(B5はこれの前駆)でリレーしてアセチル基を運ぶのだから、アセカルとB5は一方だけ摂っても効果が薄い。

ドラクストアーなどで売っているL−カルニチンは、アセチルカルニチン は別物なのでしょうか?それとも、L−カルニチンで問題ないのでしょうか? 教えてください。

アセチルLカルニチンはアセチル基がついているので効率がいい。
Lカルニチンと比べると能への効きは全然違う。
更にいうと、アルギニン結合のアセチルLカルニチンというのがあって 今のところこれが最強っぽい。
アルギニンが結合していないタイプのものに比べて、 神経突起の成長を助ける力が大きいらしい。

カルニチンは食べると勝手にアセチル化してくれる。
つまりアセチルカルニチンと結果おなじもん。
アセチルカルニチンのが吸収がいいので同じ値段のカルニチンだったらアセチルのほうがお得、とのこと。

・アセチル L-カルニチン(acetyl-L-carnitine)
  動物実験:複数の研究で神経活動の改善
  アルツハイマー患者:複数の研究で記憶改善
  高齢者:研究なし

アセチルコリン

交感神経を抑制して副交感神経を活性化させるサプリないですかね

副交感神経の末端で分泌され 接合部での興奮伝達や副交感神経の興奮を起こすのにアセチルコリンがあります すなわちアセチルコリンを増やすサプリを購入すればいいってこと

ひたすらぼーっとする無気力なら、アセチルコリンをいじくることで改善することもある。
あと、あれだ、鼻呼吸。
もちろん腹式で。
これ重要。
これだけでピラセタム+ビンポセチンぐらい効く。

アホエン

アホエンいいらしいな あるラーメン屋の店員は1度に3、4種類しか注文を覚えられてなかったが 2週間後には20種類くらい完璧に記憶できるようになってたとか

取ってた間、たまに昔の忘れてた記憶が突然思い出されたりしたから効果はあるような

アホエンいいよ。
次の日仕事が無い人は特にお勧め。
勉強とか、覚えた内容が3日経ってもきちんと保持できる持久力つくよ。

生のニンニクを油の中に入れて湯煎で80度以上にならないように 加熱するんだったよね。
1回作って試してみたけど、効果はよくわからなかった。
もう少し長く続けないとだめなのか。

アミノ酸(プロテイン)

アミノ酸(=プロテイン)
・「セロトニン」「ノルアドレナリン」の原料。
・よく言われる「トリプトファン」「フェニルアラニン」もアミノ酸の一種。
・いちばん簡単に手に入る製品としてはザバスのプロテイン(ダイエットのやつ)必要なものはすべて含まれている。

鬱病ドリルを参考にNOWの高純度プロテイン飲んだらだいぶ良くなり、部屋の片付け掃除に気がまわるようになった。

チロシン、フェニルアラニンなどのアミノ酸には特有の性質があって、 ほかの必須・非必須アミノ酸のうち1つでも量が少ないと、その量が 全体の量になってしまいます。
だから、それだけを摂るのではなくほかの物質もまんべんなく 摂るようにした方がいいようです。

TVあるあるより。
バナナは食べてから15分〜90分の間に効果ある。
筋を食べると良い。
熟したのが良い。
カルシュウム(牛乳)も一緒に飲むと良い。

バナナよかプロテイン。
1杯でバナナ40本のトリプトファン!!

プロテインっていいのか?

『アミノ酸スコア100』と表示されているものに限って。
トリプトファン、フェニルアラニンをガッツリ摂れるよ。

やっぱ前駆体のアミノ酸をガンガン摂取していくのが一番の近道なのかな。

それが手っ取り早いので私も摂ってますが、単にチロシンやらファニルアラニン、5htp、トリプトファンをとるのではなくより吸収をよくするためにビタミンCだったり、Bだったりが必要になってきます。
よくうってる海外サプリメントなんかでも必ず主成分いがいにビタミンのなにがしかがはいっていませんか?

アルギニン

L-Arginine L-Pyroglutamateというのが脳関門を通過して 記憶や学習に効果があるそうです。
Pyroglutamate自体は野菜や 肉に少量入っているそうです。
BBやvitacostやcnwにもありますね。

アルギニンは、ストレスによっておこる脳下垂体の信号の ホルモンの分泌異常を正常化するので元気になる仕組みと かいてあった。
まあ実際元気になるのでストレスにはいいかと。

α-GPC

・α-GPC − コリンソースで有り、アセチルコリン分泌促進能も有る。
高価。

αGPCはソースでは無く促進剤みたいなもの、のようだ。
実際俺、αGPCだけだと眠くなるよ。
レシチンも一緒に摂ればOK。

GPCは母乳に多く含まれる。
ホメオスタシスの側面をサポートする。
GPCの名称はいろいろあって混乱しがちだ。
正式名称はglycerophosphocholine。
昔はcholine alfoscerateとかL-alpha-glycerylphosphorylcholine(αGPC)とかいった。
健康にいいという研究がそれはもう山ほどある。
どんな年齢層にもよい。
すくなくとも23のGPCを使った研究がある。
GPCは有意に注意力を高め、集中力を増し、想起によい影響を与え、その他認知に関する様々な機能を改善する。
アルツハイマー病など、認知機能の減退にはよく効くようだ。
脳卒中後の脳の回復にもよい。
高齢者のヒト成長ホルモンも活性化する。
GPC Has Impressive Benefits for the Healthy Young
高齢者を対象にした薬は結構あるが、健康で若い人を対象にした者は知られていない。
GPCはこの若い人に効く。
抗コリン作用薬による記憶障害、集中力減退を防いだばかりではなく、成績を通常よりも向上させた。
(GPCは1200mg)
GPC 1200mg7日間と、イデベノンとアニラセタムと比較した。
抗コリン作用薬を使った。
言語記憶、非言語記憶、選択的注意、分散的注意、作業記憶に関するテストが行われた。
抗コリン作用薬はどのテストでも悪影響を及ぼした。
GPCは有意にその悪影響を無効化した。
その効果はイデベノンとアニラセタムよりも勝っていた。
とくに作業記憶の改善が著しかった。
つまり、GPCは健康な若い人に効く。
GPC Enhances Mental Processing at Middle Age
GPCは脳波のデルタ波を減少させた。
反応時間(アセチルコリンの神経伝達に関わる)や視覚的大脳皮質の成績(?; visual cortex performance)(ドパミンの神経伝達に関わる)
反応時間の影響に関してオクシラセタムと比べた。
40人の55-65歳。
1gのオクシラセタムか1gのGPCを12週間筋肉注射。
オクシラセタムもGPCも精神測定の成績や反応時間に向上が見られた。
3ヶ月後、GPCの方はその効果が持続したという。
視覚誘発電位(VEP)は認知の生理的反応である。
脳脈管障害の患者で平均よりも60%電位が上昇した。
GPC Helps the Elderly Resist Cognitive Deterioration
GPCは認知機能の衰えに効くという実験結果がたくさんある。
コリンやフォスファチジルコリン、CDPコリン(シチコリン)などの他のアセチルコリンの前駆物質よりもGPCは優れている。
Superior Performance against Vascular Dementia(血管性痴呆で成績向上)
メタアナリシスによる1570人の患者の研究では、431人にGPC1200mg/日を3、6ヶ月経口投与。
358人に筋肉注射。
認知機能、気分、めまいや疲労といった身体症状を改善した。
1. 記憶、注意他、認知機能と気分は有意に改善した。
2. 失見当、そわそわ感、情動不安定、周囲への無関心に効いた。
3. SCAGテストは8-30%改善した。
シチコリンより優れていたという研究が3つあった。
オクシラセタムよりすぐれていたという研究もある。
Important Improvements in Alzheimer's Symptoms
血管性痴呆でない痴呆に1200mg/日を3か6ヶ月経口投与、もしくは1000mgを3ヶ月筋肉注射。
1. MMSEスコアを有意に改善した。
幾何学的配置、言語にめざましい改善、記憶と注意に関しても改善を見た。
MMSEスコアは全体で10-26%改善した。
重傷のアルツハイマー病患者では、アセチルカルニチンよりも2倍の改善。
器質脳症候群ではオクシラセタムより優れていた。
261人に1200mg/日を6ヶ月軽いアルツハイマー病の患者に投与。
GPCはMMSE、GDS、ADAS、GIS、CGIテストで有意な改善を見た。
アルツハイマー病の薬であるアセチルコリンエステラーゼ阻害薬のドネペジルと同等、rivastigmineより優れていた。
GPC is Unmatched for Stroke Recovery(GPCは脳卒中後の回復で無敵の効果)
脳の損傷からの回復効果はめざましい。
2972人の患者にプラスの効果。
認知機能、言語機能の改善をみた。
イタリアでの2044人での研究では、GPCは95%の患者でめざましい改善が見られた。
何の副作用もなかった。
まとめると、
1. まず筋肉注射で神経機能が20-30%回復する。
2. 経口投与で改善が持続。
MMSEテストで12-15%、GDSテストで20%、CGRSテストで19-21%の改善。
3. 急性脳血管障害に効く。
GPC筋肉注射を脳卒中の10日後からヶ月間、経口投与を5ヶ月続けた。
有意に改善した。
GPC筋肉注射は神経の損傷を防ぐ。
1200mg/日の経口投与はこの効果を固定化する。
Salvage of Cognitive Function Damaged by Surgery(手術で失われた認知機能の復活)
急性脳血管障害にGPCを投与。
心臓の手術のための感覚麻痺も含む。
心臓バイパス手術は脳にダメージを与えることが多い。
45-50%で気分や性格が変わってしまう。
20人の冠状動脈バイパス手術を受けた患者で、GPCを1ヶ月静脈注射、5ヶ月筋肉注射した。
プラセボ群では記憶の障害が見られたのに対し、GPC群では何の衰えも見せなかった。
頭部の外傷にも効く。
頭部の外傷による痴呆2例および脳卒中後の痴呆5例、手術による痴呆1例で、めざましい改善。
GPCは良好な耐容性を示した。
GPCはアルツハイマー病、統合失調症、双極性障害、運動失調に効く。
これはリン脂質の破壊による脳のダメージと考えられてきた。
最近の研究でGPCとその仲間のGPE(glycerophosphoethanolamine)が、リン脂質合成を促進することでリン脂質の破壊を食い止め、脳を守っていることがわかった。
GPC Works Through Diverse Mechanisms(多種多様な働きをするGPC)
GPCはアセチルコリンの主要な源である。
GPCは血液脳関門を容易に通過する。
GPCは自律神経系、生殖系、内分泌系、骨格筋と肝臓で重要な機能を担っている。
GPCは次に示すように様々な働きによって健康に寄与している。
Effective Source of Choline, Essential Nutrient(重要な物質、コリンの源)
コリンはビタミンに似た重要な物質である。
遺伝子レベルでのメチル基の源や、代謝の調整に寄与し、アセチルコリンの前駆物質である。
コリンはコリン細胞膜リン脂質スフィンゴミエリンとフォスファチジルコリンへの変換の源である。
(←よくわからない)
注射にしろ経口投与にしろ、GPCの投与で血中と脳内コリン濃度は上昇する。
対してコリンではこうはならない。
ヒトの研究では、GPCの経口投与で血漿中コリン濃度の上昇がが10時間も続いたという。
ラットの研究では、1.5時間後にコリンレベルが上昇。
24時間後も脳内でGPC濃度は高まったが、特に下垂体に多く集中していた。
Resource for AcetylCholine, Chemical Transmitter
コリンレベルを高めるのに加え、GPCはアセチルコリンの前駆物質である。
この神経伝達物質は脳の神経回路の成長、拡大、再生、修復に重要な役割を果たし、脳の可塑性の調整に寄与する。
アセチルコリンは骨格筋を刺激するのに使われたり、自律神経を制御するのに使われる。
ラットの実験では、経口投与でアセチルコリンレベルを増大させた。
特に海馬での増大が著しかった。
ヒトとラットの両方で抗コリン作用薬による記憶障害を防いだ。
A Phospholipid Cell Membrane Builder(リン脂質細胞膜構成物質)
細胞膜はリン脂質でできている流動的な構造体である。
量的な観点からみて、細胞膜リン脂質の主要な構成物はフォスファチジルコリンである。
細胞の成長や再生にはフォスファチジルコリンが必要である。
フォスファチジルコリンはGPCから効率よく作られる。
GPCは単一の水相リン脂質である。
化学的には脱アシル化されたフォスファチジルコリンで、GPCに脂肪酸をくっつけるだけでフォスファチジルコリンになる。
これは酵素によって少ないエネルギーで行われるので、CDPコリンをフォスファチジルコリンにかえるエネルギーを使わずに、細胞膜の材料となる。
Preferred Source for Omega-3 PhosphatidylCholine
細胞質細胞膜の源であるGPCの効果はそれだけではない。
膜流動性を上げるには、長鎖の不飽和脂肪酸が必要なのだが、GPCはDHAをくっつけるのによい基質となっている。
神経細胞、骨格筋原繊維、視神経の視細胞、精子などでは、特殊な酵素がDHAをGPC分子にくっつける。
こうしてできたDHAフォスファチジルコリンは膜流動性を高める。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーは進行性の筋肉の病気で、歩けなくしたり、しばしば死を招く。
骨格筋原繊維のタンパク質の変性と関わっている。
この病気の患者はGPCの欠乏と関連がある。
筋ジストロフィーは一種のGPC欠乏症なのではないかという研究者もいる。
Osmotic Protectant and Osmoregulator(浸透保護剤、浸透圧調節剤)
全ての細胞には浸透圧がある。
細胞が生きていくためには内外のバランスを保つことが必要。
GPCがこれに使われる。
腎臓の細胞で、GPCは尿素アミンの代謝産物から守る作用を持っている。
この代謝産物は集まると毒性を示すため尿中に排出される。
GPCがあると細胞のタンパク質を尿素の攻撃から守ってくれる。
GPCはグルタチオンと同等あるいはそれ以上の腎濃縮力を示す。
ある状況下では、腎臓細胞には尿素が高濃度で集まる。
GPCはこの集積に対応して集まる。
Essential to Sperm Maturation and Fertility(精子の成長と生産力に有効)
GPCは精液に多く含まれる。
一回の射精で最大100mmolも含まれていたという。
ヒトではここまで高濃度ではなかった。
生殖能力とGPCには関係がある。
低濃度のGPCでは生殖能力が低かったという。
膜流動性も精子のはたらきに有効である(泳ぐ必要があるから)。
DHA-フォスファチジルコリンの寄与により効率よく精子が泳ぐことができる。
GPC May Revitalize Brain Growth Hormone Release
(GPCは脳の成長ホルモン放出を活性化させる可能性がある)
GPCは脳下垂体の成長ホルモン放出を活性化させる。
老いた動物でも若い動物でもそうだった。
脳下垂体はホルモンの生産の拠点である。
成長ホルモンほかいろいろなホルモンを放出する。
ヒトでは成長ホルモン放出は壮年になると少なくなる。
成長ホルモンの放出は視床下部で生成された成長ホルモン放出ホルモンによってコントロールされる。
GPCの静脈注射で成長ホルモン放出ホルモンの刺激が見られ、成長ホルモンが放出された。
成長ホルモン放出効果は若者よりも高齢のものでよく反応した。
GPCは成長ホルモン自体も刺激する。
GPC1000mg/日を3ヶ月筋肉注射したところ、コルチゾールと副腎皮質刺激ホルモンの有意な減少、成長ホルモンの有意な増加が見られた。
成長ホルモン放出ホルモンの投与は必要ではない。
経口投与で血中成長ホルモンを増加させるかははっきりとしていない。
SPECTによる脳画像検査では、半分の患者で大脳皮質のエネルギー活性が上昇した。
Animal Research Supports GPC's Human Benefits
動物実験でもGPCのすごさはわかる。
GPCは海馬と前頭葉の神経細胞のネットワークとその細胞の数の加齢に伴う減少を食い止めた。
老いたラットの海馬や、小脳で様々なニューロンを保護した。
GPCは老いたラットの海馬のアセチルコリン受容体を保護し、記憶と学習を改善した。
GPCは多くの動物実験で脳の再生効果を示すことがわかった。
外科的損傷による前頭葉から、GPCは修復速度を速めた。
GPCは神経成長因子(NGF)の受容体を保護した。
生理学的にGPCは多くの効果を持っている。
抗コリン作用薬による記憶障害を防ぎ、ドパミン、ノルエピネフリン、GABAといった神経伝達を促進する。
GPCは神経細胞膜の形質導入を促進する。
ラットとヒトで、GPCは脳波も変化させる。
加齢にともなって増加し認知機能を衰退させる、シータ波とデルタ波を減少させた。
Dosing, Safety, Tolerability, Compatibility
経口投与ではたいてい1200mg/日である、食間に摂って600mgずつ。
一日のうち早くに摂るとよいだろう。
ホメオスタシスのためには最初の月に600mg/日、その後は300mg/日とるといいだろう。
食間および朝食前がおすすめ。
GPCはとても安全、4000人が投与されて特に目立った副作用はなかった。
薬の相互作用は確認されていない。
めまい、吐き気、興奮が報告されている。
300mgで効果が出る人もいる。
GPCが安全なのは、すでに体内にある物質だからだ。
Conclusions: GPC, Orthomolecule for All Ages
GPCは全年齢で精神機能を高める。
GPCはオクシラセタム、アニラセタム、イデベノンといった薬や、アセチルカルニチン、CDPコリンよりもすぐれている。
GPCはビタミン、つまり体内で合成できない物質ではない。
ストレス下では内臓が急速に大量のGPCを作る。
母乳に多く含まれることからもその大切さがわかるだろう。
ヒトにとってGPCはなくてはならないものだ。
GPCの摂取は次のような効果がある。
1. 注意力、集中力、想起力の向上
2. 思考のスピードとシャープさを上げる。
3. 気分を上げる。
4. 血液循環の不足から脳の機能を復活させる。
5. 精神機能の衰えを回復
6. 骨格筋の成長と再生
7. 再生と無毒化を含む腎臓と肝臓の機能
8. 生殖面、精子の運動能力と生殖能力
脳卒中の患者、手術、脳の外傷に伴う認知機能の低下にGPCは有効である。
脳神経系だけでなく、骨格筋と自律神経を通じて身体能力を向上させる。
GPCはアンチエイジングの特効薬というわけではないが、加齢に対抗する一つの選択肢である。

αリポ酸

Naralaとかのリポ酸系はなぜはやらん 脳細胞、脳血管を保護する有益効果はもちろん 疲労回復、エネルギーアップとかなり使えまつよ。

ウコン

ウコンが鬱にきくっていうので飲んでみた。
確かによくなったような感じだが、同時に皮膚が痒くなるようになった。
本気で鬱を治したいのなら、試してみる価値はあると思う。
ちなみに「私はウコンでうつを治した」という本によると、1日にクルクミン 100mg以上摂取するといいらしい。
http://tkj.jp/shinsho/4796639314/

オクタコサノール

そのほかアダプトゲンにはローヤルゼリーが定番だけど、 さらにオクタコサノールが効くらすぃ。

核酸

朝鮮(高麗)ニンジン+核酸(FCL)→こちらはエゾと反対で、攻撃的。
攻めたい人向けか。
下半身や筋肉の充実を主に感じる。
このパワーを勉強に向ければすごいのだろうが、 煩悩多く血の気の多い俺にはムリ。
記憶というか頭がクロックアップする感覚があるのは確か

おいらはカントリーライフのRNA/DNAってサプリを飲んでる。
肌と鬱が少し良くなったかもしれない。

カシス

ブルーベリーよりカシスの効果が高いと聞いたので「カシスポリフェノール」を飲んでいます。
まだ2週間くらいなのでどうだかわかりませんが、目が疲れにくくなったようです。

ブラックカラント(カシス)のサプリを飲み始めたんだが、ビルベリーより効くよ。
ためしに朝飲んで1日中PCに向かってみたけど、いつもより目が疲れない。

カバカバ(カヴァカヴァ)

オイラもカヴァカヴァの肝臓へ影響を心配したけど,全然問題無かった。
日中はシベリアンジンセンなどのアダプトゲンでストレスへの耐性を付け, 夜はカヴァカヴァでリラックスするのが良いよ。

kava愛用者だが、ドカンと効くねえ。
どっか高品質なの知ってたら教えてくれ。
今はカバキングの味付けなしのをスプーン1杯飲んでる。
肝臓は今んとこ問題なし。

俺は、カバカバ使用経験がまったくない現在でも、 既に肝臓悪いのですごく不安。
(脂肪肝)

適量にして常用しなければ大丈夫ですよ。

カバカバいいですよ!NOWのを750mgとったところ、アルコール摂取した時のリラックスした気分です。
副作用については多量摂取・常用しなければいいんでない?

カルシウム

ビタミンバイブル(だっけ?)に載ってたけど、 寝る30分前にカルシウムを飲んでる。
けっこうよく眠れるようになった。
更年期障害で不眠に悩まされてた母親も同じく眠れるようになった。

ギャバ(GABA)

パニック障害患者なんだが、
http://www.kenko.com/contents/cnt_100468.html
このページをみてギャバ飲み始めたのが実は本当のきっかけ。
4ヶ月くらい毎日飲んでいるけど、実は発作が、無い! かなりパニック障害に有効みたい。
イライラと鬱々も減ってきていて、自分、相当ギャバに助けられたかも。
他に飲んでいるのはクエン酸(コレもPDにいいらしい。
乳酸分解。
) ローヤルゼリー(自律神経整えてくれますね) ビタミン各種。
>>95さんも仰っている通りB群はいいみたいですよ。

ギャバいい!!朝の死にたい気分が和らいできた 飲み始めてまだ2週間くらいだがしばらく続けようと思う 二ヶ月前からEPAも飲んでるがこれは鬱には効かなかった 目の乾燥はマシになったが

ギャバは、いらいら感を和らげるのに利く気がします。
血圧が下がる作用があるらしいです。

漏れギャバはいい意味で大らかで柔軟になった。
脳機能を上げていくって意味ではあんま効果ないかと。

テンペのギャバは発芽玄米の10倍とも100倍とも。
最近はスーパーでも売ってる。

脳疲労回復にはギャバが良い。

昨日あるあるでやってたけど、ギャバは比較的少量でも常用すれば効果あるみたいだね。
玄米ごとき(一食分で数mg程度)ですら毎日食えばストレスに効果あるくらいだから。

GABAはたった20mg/dayだけでも高血圧に効くという事で特保にもなってます。
高血圧に効く仕組みは神経が抑制される事に深く関わっているという事ですから、当然ストレスにも効くと思われます。

ギャバを数十mg程度の摂取で効果あるなんてプラセボでしょ。
一応日本では特ホになってるけど、何考えてんだか。
アメリカでは500〜1,000mgが当たり前で、副作用は報告されていない。
もちろん漏れ自身も。
つーか脳血流改善薬としてのギャバは一回当たり3,000mgだよ。

全く同感。
たった20mgで特保になるGABAなんて、高血圧の治療どころか予防効果すらない。
「血圧が高めの人に適した」みたいな馬鹿にした表現。
納豆食ったほうが数倍効くつーの。
とはいってもGABAの効果は否定しないよ。
でも最低500mg/dayだね。

○GABA類
・GABA − 色々な効果が有るが、スマドラとしては血流改善効果がメイン。
BBBをほとんど通過しない(最近は異説も有る)が、下の2つは通過性が良い。
・ピカミロン − GABAとナイアシンの化合物。
極めて毒性が低い。
低用量でトライキライザ、高用量でスティミュラントになるらしいが微妙。
・フェニバット − リラクゼーションと集中力。
ストレスを軽減してくれるらしい。
テアニンとのスタックが良い。

□ギャバ
・ストレスに効くと言われている。
玄米などに多く含まれる。
かつては経口摂取では効果がないと言われていたが、そうでもないことがわかってきた。

自分にはギャバが合っているようだ。
ギャバを飲むと眠くなるという人が多いが、なぜか自分の場合は 抗不安作用ははっきりと感じられるのに、眠気は全然来ないので 仕事中の朝・昼はギャバを飲んで、リラックス&クリア、 帰宅後の夜は安定剤を飲んで、リラックス&ボワーンというスタイルにしている。

グリシン

グリシン飲み始めました〜キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! 3g×2日、2g×1日で今朝、久しぶりにスッキリスッキリと目が覚めた! 入眠15分くらいで爆睡だったらしく、声を掛けられても起きませんでした。
長期連用は問題があるかもしれないけど、医者に通ってるくらいなので 元々の脳内物質が少ないと考えてOKと考えてます。

クレアチン

・クレアチン − 細胞内の最終的エネルギー物質で有るATPを高速に再生する物質。
補充により主に筋肉の出力を上げるが脳細胞にも効果が有る。

クレアチンについて書いてた人がいたので試してみました。
実際効果があった。
脳天に何かが充填される感じがあって 思考が加速します。
ATP関連のものを同時摂取すると相乗効果があるらしいので
クレアチン + Dリボース + ブドウ糖
これ結構効きます。

筋肉増強に使いたい場合、薬を使っている人は医者と相談すること。
3gを2-4週間ののちに3-5gを3週間にとどめること。
量と頻度は筋肉の量によって異なる。
クレアチン摂取をやめると、クレアチンを摂取しなかったときのレベルまでゆっくりと衰える。
もう一回クレアチンをとると筋肉はすぐ復活する。
クレアチンを摂ると体重増加と体内の水分の増加を招く。
What is Creatine?
クレアチンはハーブでもミネラルでもビタミンでもホルモンでもステロイドでもない。
クレアチンは我々のからだやほとんどの動物に含まれている天然の物質である。
約95%が骨格筋に含まれる。
クレアチンは容易に腸内で血流に取り込まれる。
クレアチンが足りないとアルギニンとグリシン、メチオニンから作られる。
クレアチンは肝臓と脾臓、腎臓で作られる。
Who Can Benefit From Creatine Monoydrate?
運動をする人によく使われるが、耐久性への効果や、マラソンの成績といった能力に対する効果はよくわかっていない。
筋肉がついて重くなるのでトレードオフである。
Creatine and Tennis
テニスのサーブ、フォアハンド、バックハンドの速度が有意に上昇したという。
Form and timing of Creatine
creatine monohydrateはよく働く。
creatine serumはクレアチンほど効果はない。
いつクレアチンを摂るか。
いつ摂っても効くようだ。
運動の前後に摂るのがよいと考えられる。
運動直後に摂るプロテインは運動2時間後に摂るプロテインより筋肉を付ける。
クレアチンはプロテインパウダーと摂るとよく働いてくれるようだ。
クレアチンは運動しなくても筋肉量を増やすが、クレアチン+運動に比べたらその増加量はわずかだ。
クレアチンを使うのをやめると数日で筋肉が衰える。
運動をしなかった場合は特に。
αリポ酸と組み合わせるとクレアチンが筋肉の中に入るのを促進する。
Creatine Monohydrate and Sexual Function
性機能障害を引き起こしたりはしないと著者は考えている。
ベジタリアンに0.3g/kg投与。
菜食主義の生活は筋肉中のクレアチンを減少させる。
ただし、菜食主義をやめて5日で元に戻る。
クレアチン5gを6週間で、ベジタリアンの脳機能(記憶と知能)が向上した。
Creatine Side Effects and Cautions
吐き気、腹痛、めまい、虚弱、軟便、下痢、体重増加がもっともよく見られる副作用。
副作用はたいてい5g/日を超えるとでてくる。
もう一つ、筋肉のけいれんが報告されている。
急に君激しく訓練をしたため、筋肉の緊張とねんざを起こした例もある。
長期的使用で問題が起こるかははわかっていない。
肝臓と腎臓に負担をかけるので、大量に投与すると毒である。
いつもとるのはおすすめしない。
腎臓の病気を抱える人は摂ってはいけない。
最近の研究によると、代謝、筋肉と肝臓の酵素、電気分解、脂質、肝臓のマーカー、リンパ球に影響を与えなかったという。
高用量の投与で不安、イライラ、うつが出たとの報告もある。
認知への影響に関してはわかっていない。
生殖器の大きさに対する影響は何もない。
性欲には関わらない。
短期投与では血圧、心拍数、腎臓の機能には影響を与えない。
小〜中容量のアルコールは小用量のクレアチンに影響しない。
髪が抜けるなどの副作用は報告されていない。
Creatine Monohydrate and Teenagers
18歳未満の人には勧めない。
医者がいいといったら、スポーツシーズンの2ヶ月だけなど、短期間にとどめること。
そして使用したらその年はもう使用しないこと。
投与量は3g/日で、1週間に2日休むこと。
ティーンエージャーは限度を知らないから困る。
How Does Creatine Work?
クレアチンがあればよりATPがより再生産でき、より筋肉が能力を発揮できる。
ATPがたくさんあれば乳酸の発生を極力抑えることができる。
クレアチンで細胞内に水がたまる。
タンパク質を合成する能力も向上させる。
Is Creatine monohydrate better utilized if taken with other nutrients?
αリボ酸、砂糖と一緒に摂るとよい。
Safety of long term Creatine monohydrate ingestion
18人のバスケットボールプレイヤー。
5gのクレアチンを三つのシーズン(99/09-00/06、00/09-01/06、01/09-02/06)で使用。
血液検査に異常はなかった。

クレアチンは脳のダメージをマウスで36%ラットで50%改善した。

5gのクレアチンかプラセボ。
言語、空間に関する想起、選択問題反応時間、気分に関して、徹夜した後0、6、12、24時間後の成績を見た。
クレアチンは成績低下を有意に防いだ。
両群でカテコールアミンとコルチゾールに差はなかった。
ノルエピネフリンとドパミンレベルは24時間後は有意に多かった。
結論:ストレス下で気分と課題達成に効果がある。

クレアチンは脳内のエネルギー代謝で重要な役割を果たしている。
5gをベジタリアンに経口投与。
知能と記憶を検査。
両方で有意な改善(p<0.0001)。

ベジタリアンとかアルギニンとグリシン、メチオニンが不足してる人にはクレアチンを肝臓で合成する変わりに補給して脳内のエネルギー代謝アップで有益ってことか

コリン

卵はタンパク質リッチだから、それが分解されて、 脳内で元気がでるアミンに変わったのだと 解釈しました。

卵が鬱に効くのは「コリン」のせいだって

卵(黄身)は生か半熟で。
コリンがぶっ壊れるから。
あと、白身は生で食べるとビオチンが吸収されにくくなって不足しがちになるから、 熱を通したり等注意して摂取する事。
とりあえずオススメ量の2/3位から徐々に増やしていって、 自分の体に合う配合を見つけると良い。

体験的にはコリンソースとしては
コリン+イノシトール > レシチン >> DMAE

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
コリン、レシチン
コリンはコリン酒石酸塩、コリン塩化物、フォスファチジルコリンなどの形で売られている。
コリンは記憶力を増強させるが、フォスファチジルコリンはさらに特徴的な効果を持っている。
フォスファチジルコリンもそうだが、コリンは血液脳関門を通過する。
そしてコリンから記憶に関わっているアセチルコリンが作られる。
このようにして、コリンはアセチルコリンの量を増やして記憶を増強させるのだ。
フォスファチジルコリンには他にも健康によい面がある。
フォスファチジルコリンは、細胞、特に脳と神経の細胞を構成する重要な物質の源となる。
また、血中コレステロールを調整し、神経繊維のさやの栄養源となる。
注意:コリン、フォスファチジルコリン、DMAEなどアセチルコリンレベルの前駆物質は妄想性のうつ病患者には投与していてはいけない。
うつ相をひどくする可能性がある。
コリン酒石酸塩とコリン塩化物は魚のような体臭や下痢を引き起こす。
一方フォスファチジルコリンではそのような効果は見られない。
投与量:3g/日を複数回に分けて。
レシチンを摂っている場合はもっとだ(ラベルにコリンの量が書いてあるだろう)。
アセチルコリンに変換されやすくするため、コリンと一緒に1gのパントテン酸(ビタミンB5)もとるとよいだろう。

コンドロイチン硫酸

U型コラーゲンとコンドロイチンを摂っていたら目が良くなった。
毎日パソコンを長時間使いここ数年視力が落ちていたが、今年カムバック。

もともと膝が痛くゴルフで下手糞に負けるのが口惜しくてU型コラーゲンとコンドロイチン、グルコサミン、ビタミンCを摂っていたら「副作用」で眼も良くなった。
今年花粉症で眼科に行ったとき医者が視力検査、視力向上に仰天。

シサンドラ

ロディオラ、バコパ、アシュワガンダ級のbigthingとなるとなかなか無いが 他にシサンドラがある

果物のSchisandraの種の抽出物は心臓血管、肝臓、中枢神経系の病気に効くとされてきた。
Components of Schisandra
ジベンゾシクロオクタジエンリグナン、schizandrin、wuweizisu(五味子素) A, B, C、wuweizichun(五味子醇)A, B、wuweiziエステル
Properties of Schisandra
抗酸化作用と肝臓保護作用
Schisandrin Bは肝臓のグリコーゲンの抗酸化系を促進することが、四塩化炭素のから肝臓を保護することから確かめられた。
脳細胞の保護
ジベンゾシクロオクタジエンリグナンは、ニューロンを興奮性毒性による酸化のダメージから守ってくれる可能性がある。
Schisandra Research Update
SchisandraのCYP3A4阻害作用
Schisandraは鎮静、咳止め、肝臓保護薬として使われてきた。
SchisandraはCYP3A4による肝臓のミクロソームエリスロマイシンの脱メチル反応の阻害を促進する。
五味子素CはCYP3A4を阻害するだけでなく、不可逆的にCYP3A4を不活性化する。

シチコリン(CDPコリン)

・CDPコリン − α-GPCとほぼ同様だが働き方に違いが有り、併用する事で最高の効果が得られる。
シチコリンとも。

CDPコリンはアセチルコリンと膜リン脂質の生合成中間体である。
ヨーロッパと日本では脳卒中、パーキンソン病に使われる。
CDPコリンはコリンのもっとも効能のある形と思ってよい。
研究によるとCDPコリンはフォスファチジルコリンを生成するのを助け、アセチルコリン合成を促進させる。
アルツハイマー病患者の精神機能を向上させ、記憶力減退にも効くという。
ベルギーの研究では、犬に対するCDPの投与で学習能力を向上させた。
CDPコリンは加齢に伴う脳の変化を妨げる。
CDPコリンはフォスファチジルコリンやグリセロホスホエタノールアミンといったホスホエノールピルビン酸のレベルを向上させる。
これらのホスホエノールピルビン酸は脳細胞を構成していて、加齢に伴い減少することがわかっているため。
CDPコリンの摂取はこの減少を食い止めることができる。
CDPコリンは脳卒中後の脳のダメージを減少させる可能性がある。
CDPコリンはアルツハイマー病に有効である可能性がある。
Dr. Sahelian's CDP-Choline Experience
空腹時に250mgを摂取して一時間後に、注意力とやる気が出てきた。
効果は数時間続いた。
色がはっきりと鮮やかに見えるようになった。
注意力が向上したので昼寝ができなかった。
CDP-Choline Research Update
CDPコリンは脳血管の病気に有効である。
CDPコリンは血漿中の副腎皮質刺激ホルモンを高め、ヒト成長ホルモン(HGH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、黄体形成ホルモン(LH)への刺激を促進する。
CDPコリン2000mg、500mgの投与はは脳卒中後の梗塞形成を妨げた。
梗塞の増大率はプラセボ(85%)、500mg(34%)、2000mg(2%)
CDPコリン500mg*2は血管性痴呆に有効ではなかった。
CDPコリン1000mg/日はアルツハイマー病に有効であった。
CDPコリンは注意力向上には寄与しないが、わずかにだが有意に記憶能力を向上させる。

白茶

白茶エキスはカフェインフリーながら優秀なエネルギーブースターで 緑茶エキスよりも数段パワフルなのだそうだ。

白茶エキスはメッチャメチャいいよ。
結構安いし。
これはガチ。
こないだ600g買ったよ。
副作用とかも感じないし1.5gを一日3回飲んでる。
MPのフォーラムでもみんな絶賛してるね。

白茶エキス(WTE)なんてただのファットバーナーだろ 頭がどうこうはならんよ CoAメイトではあるし熱産生が高まるから エネルギーレベルは相当上がるだろうが。
MCTで熱くなったり、ブドウ糖とかで一時的に血糖値が上がってパワーが出るとかな。
そういうのは知的能力が上がるのとは違うわけで。

知力が上がらなくてもエネルギーが増えれば パワフルになって疲れを感じないし仕事量は上がるよ。
白茶は他のどのサプリよりもいけてるとオモ。

MPのフォーラムだと脂肪燃焼についてしか評価されて無いぞ>白茶 誰もエネルギーアップする話はしてなかったyo。

スルブチアミン(アーカリオン)

Thiamine disulfide butyrate の粉買ったけどなかなかいいね

Thiamine disulfide butyrate=スルブチアミンのことだよ どこでも売っている。
サプリだとパワージョルトという画期的な製品で初採用された。
パワジョルは カフェイン+スルブチアミン+アミノ(チロシン&アセカル)+ハーブ(ロディオラ) というマルチサプリメント

Thiamine disulfide butyrate Thiamine disulfide(チアミン分子に硫化物分子が2つついている)に ブチレート(酪酸)エステルをくっつけたもの Thiamine disulfide butyrateは科学名 サプリ名はSulbutiamine

スルブチアミン製品はアーカリオンが有名かな? あんまり良かったって話は聞かないし、俺もサッパリだったけど、 カフェイン、糖あたりと組めばいいかもしれんね。
カフェイン+多目のスルブチアミンだけで少なくともお薬を抜いたSXは上回るスペックだしお薬の変わりにチロシンロディオラビンポが入っている。

スルブチアミンは600は飲まんときかん。
500以下では何も感じられない。
俺には800mgくらいが適量。

・スルブチアミン − 効率の高いチアミンのアナログ(類似型)。
いわゆるアーカリオン。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=15951087&dopt=Citation
9週間Sulbutiamineか生理食塩水を注射。
記憶には影響を与えなかったが、物体認識課題(object recognition task)の成績は向上した。
ジゾシルピンは生理食塩水群に、記憶と習得の両方で悪影響を与えた。
Sulbutiamine群は影響を受けなかった。
よって、NMDA受容体がブロックされて起きる記憶障害に有効である可能性がある。

http://cat.inist.fr/?aModele=afficheN&cpsidt=15221353
Sulbutiamineを15日間感染症の患者で、無気力症状が出ている患者1772人に投与。
916人(51.7%)が完全に無気力から脱した。
11人は重い無気力はなくなったがまだある、94人は中程度の無気力だという。
副作用は10人で起こった。
(ただしこの実験はuncontrolledでプラセボ群もないし、実験としてどうか)

http://www.bioline.org.br/request?mj02005
糖尿病の患者に二重盲検法、15人がSulbutiamineで15人がプラセボ。
6週間。
電気生理学的指標の改善が見られた。
正中神経伝達速度、正中複合筋活動電位、腓骨神経伝達速度、腓骨複合筋活動電位の上昇。
Sulbutiamineは糖尿病患者の末梢神経の働きを改善すると考えられる。

fursultiamine(アリナミン)を100mg/日12週間、中程度のアルツハイマー病に投与。
認知機能の改善が見られた。
124. Y. Mimori, H. Katsuoka and S. Nakamura , Thiamine therapy in Alzheimer’s disease. Metab Brain Dis 11 (1996), pp. 89?94.

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
スルブチアミン(アーカリオン)
スルブチアミンはヒデルギンよりも優れている物質とされている。
虚弱、長期記憶の改善、反応時間の短縮、不安の解消、ストレスに対する抵抗性を向上させる。
投与量:20日間、200*2mg/日を朝食と一緒に摂る。
頭痛を引き起こすことがあるので、3錠(600mg)摂ってはいけない。
頭痛を除けば、副作用は報告されていない。

セサミン

すりごまがいちばんいい。
SuntoryからSesamin E+として出ている。
効能は視力回復・記憶力増強・ 若返り効果だ。

すりごまの効果はあるよ。
あるあるでもたびたび登場して検証されている。
肌年齢の若返り、 高血圧の改善、記憶力の増強。
すりごまは普通の野菜の何倍もの鉄分を含んでいる。
その鉄分が 血中の血小板をつくり、血液をさらさらにし、身体を若返らせるのではないかと思うんだけど、 実際食べ続けると(SupplimentではSuntoryから2ヵ月分\6,300でちょっと高い)血液が艶を持ってくる のがはっきり分かる。
同時に視力がよくなって、脳がすっきりしている。
SuntoryのCommercialじゃないけど、秦の始皇帝や、徳川家康、高僧などがすりごまを愛用した、というのは わけがあるような気がする(知力に直結?)。

セリルフォスフォリルコリン(αGPC)

αGPCはソースでは無く促進剤みたいなもの、のようだ。
実際俺、αGPCだけだと眠くなるよ。
レシチンも一緒に摂ればOK。

セントロフェノキシン

セントロのリポフスチン除去は、脳を基礎から健康にする作用と言える。

・セントロフェノキシン − DMAEの上位互換と言える。
脳のエネルギーレベルを上げ、リポフスチンを除去(コリン補充が主効能では無い)。

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
セントロフェノキシン(ルシドリル)
セントロフェノキシンは知性の増強効果および抗酸化能力を持つ。
記憶能力もアップ。
30%も寿命が延びた。
加齢を示す一つの指標として、脳細胞のリポフスチンがある。
セントロフェノキシンはリポフスチンを減らし、シナプスの構造を若返らせる。
注意:セントロフェノキシンは重篤な動脈性高血圧、てんかんの既往のある者、興奮しやすい人は使用してはいけない。
授乳中の母親もだめ。
副作用は滅多にないが、過興奮、不眠、ふるえ、気持ちの悪さ、眠気、うつが報告されている。
臨床で使われる量では毒性はない。
投与量:1000mgから3000mg/日。
セントロフェノキシンの効果はすぐに現れる。
注意力が増大し、元気が出てくるだろう。

タウリン

なんでタウリンを飲むのか理解していない椰子がいるのか・・・・ インスリンで眠気が誘発されて食後に頭の働きが低下する ことを防ぐためなのにな

インスリンの分泌を促進。
それ自体がインスリン様の働きをする。
筋肉の収縮力を上げる。
心肺能力を上げる。
神経伝達物質のバランスを取る。
こんな所だろ。
タウリン。

チアミン(ビタミンB1)

最近は睡眠時間が3時間くらいで済んじゃってる。
自分でも変な感じ。
寝る前に、DMAEと5-HTPとティアミンを飲むと3時間睡眠でシッカリ眼が醒めるから不思議。
肉体疲労が大きい時は、話題のDHEAを追加すると良いみたい。
フェニバットも一緒に飲んでたよ。

もともと短眠タイプの人なの?

6〜7時間睡眠だよ。
今のレシピを試してからイキナリ短眠になった。

朝鮮ニンジン(高麗人参、コリアンジンセン)

朝鮮(高麗)ニンジン+核酸(FCL)→こちらはエゾと反対で、攻撃的。
攻めたい人向けか。
下半身や筋肉の充実を主に感じる。
このパワーを勉強に向ければすごいのだろうが、 煩悩多く血の気の多い俺にはムリ。
記憶というか頭がクロックアップする感覚があるのは確か。

高麗人参飲み出して1月半だけど、以前ならカッカきていたところで、 こなくなった。
何でも冷静に考えて、こなせるようになったけど これって、効能の「興奮による心拍数の上昇を抑える」効果かな・・・ でも、なんかうれしいときにもあんまり興奮しなくなったような気がする。
クールにはなってきたけど、ちょっとさみしい・・・

ジンセノサイドはテストステロンレベルを上げてしまうから、 攻撃性の増大、という話が出てくるんだろう。
これは人によって受容体の感受性やタイプが違うから受け取り方は変わってくる。

体が過労状態で休息や睡眠で疲労を回復出来ない状態に陥っている場合は 高麗人参は極めて有効です。
精神のみのストレスの場合は不明です。
かなり作用が強いので、食後に飲むのがよろしいと思います。

高麗人参飲み出して1月半だけど、以前ならカッカきていたところで、 こなくなった。
何でも冷静に考えて、こなせるようになったけど これって、効能の「興奮による心拍数の上昇を抑える」効果かな・・・ でも、なんかうれしいときにもあんまり興奮しなくなったような気がする。
クールにはなってきたけど、ちょっとさみしい・・・

今日朝鮮人参がいい感じでした。
NSIだけどw
冷え性対策に買っていつも夜飲んでたのをMVMと朝飲んでみたら、単純な事務系の仕事がてきぱき進んでびっくりしました。

テアニン

テアニンを飲め。
よく眠れる。
副作用はリアルな夢を見られるくらいだ

リラックス系ではテアニンが最も有効だろう。
http://www.iherb.com/lthanine.html
不快感が無く、直接的に眠気をもたらすわけではないので日中につかっても問題はない。
もちろん寝る前に使うのも非常に効果的。

緊張感を和らげるサプリ無いですかね

テアニン。
即効性があるから、もうすぐ緊張する場面の前に飲めばOK。
サプリでもテアニン含有のものがあるけど、 玉露とかお茶に多く含まれてるから、 高級茶をゆったり飲めば落ち着くかも。
テアニンが日光に当たると、カテキンになるから、 番茶とか最近流行のカテキン増量茶には少ないかも?

テアニンに興味があったんだが。
摂取後40分でα波がでるという、、、、。

DHCのリラックスの素(テアニン)を一日の目安量の2粒を一気飲み。
45分ぐらいで効果があらわれ、3時間ぐらい続きます。

やっぱりLテアニンでしょ。
臨床的にリラックス効果が実証されてる。
以前は平常時にアルファ波が出て、更にリラックス出きる事しか実証されていなかったけど、 最近になって、ストレスを受けている状態が緩和されることも実証された。
更に脳細胞保護効果で、普段からキレにくくなる事もワカタ。
150〜200mg/dayでイイらすぃ。

結局色々試したけど、 実感できたのはテアニンだけだな。

テアニンはリラックス効果と安眠を助ける他、血圧を下げ、過食や過剰な脂肪蓄積 を抑制も報告されているスーパーアミノ酸です。
テアニンは緑茶に含まれるアミノ 酸の一種で、高級茶ほど多く含まれることから、うまみ成分とも言われており、実際 にうまみ成分として知られているグルタミン酸と化学構造が似ています。
テアニンは、 脳や神経機能に作用して、リラックス効果のあるセロトニンやドーパミンを増やし(※1 2)、 脳波ではアルファ波を増やし、興奮を抑え、リラックス効果を与える他、安眠にも効果がある といわれています(※3)。
テアニンを摂取すると、睡眠の質が良くなるという研究結果で、特に 良く寝たという感覚、また起きたあとの疲労回復感がアップしたという結果と共に、夜中に目が 覚める回数も減っているという報告があります。
実際のテアニンとリラックス効果の実験では、 50mgのテアニンを服用し、40〜50分ほど後にアルファ波が増加する結果が出ており、テアニン の濃度が高いほどアルファ波が強く現れることから、リラックス効果はテアニンの量に依存する と考えられています。
そのほか、テアニンが血圧を下げるという結果も報告されています。
また、 ストレスからくる過食を防ぐはたらきや脂肪蓄積を抑える作用などの研究も進められています。
また、 テアニンのガンに対する効き目の実験も行われており、テアニンはガンの処方箋と合わせて摂取すると ガン抑制力がさらに高くなる結果も出ています。

DHEA

DHEAは加齢とともに産出量の減るホルモンで、若年者が摂取してはいけません。
DHEAはスマドラと言うよりは抗老化剤としての色合いが強く、効果は全身的です。

DHEAは鬱に効くと思います。
と言うのも体力、性欲ともに高まるのが体感できるから。
下手なスマドラやサプリよりは確実に効果を出してくれますよ。
ただし連用を続けるとネガティブ・フィードバック等起こしかねない。
風邪をひきやすくなったりします(これは体験した)。
GH3もそうだけど服用しない期間を定期的に設定しないと危険です。
じゃないと体が副腎皮質ホルモンを作らなくなってしまう可能性があるそうです。

DHEAはそんなに危険じゃないですよ。
アメリカでは、ドラッグストアで気軽に買える健康食品ですし・・ 要は大量に連用しなければ良いんですよ。
使い方です。
これは他のサプリでも同じ。
アドラフィニールやSSRIなんかと比較すれば、ずっと安全なものです。
つーか国内ではさらに危険と思われる、テストステロンを含んだ プリズマホルモン錠や金蛇精等気軽に手に入りますけどね。

DHEAは結構良い。
思考がクリアになって合理的思考が出来るし、活動的になる。
普段なら怒ってる所を、上手く立ち回れたりして良かった。
サプリでこんな効果が体感出来たのは初めて。

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
DHEA
DHEA(デヒドロエピアノテストステロン)は副腎で作られる男性ホルモンである。
DHEAは血流に豊富に存在する。
研究によると、DHEAは抗肥満、抗腫瘍、抗老化、抗ガン硬化をもっていたという。
DHEAは加齢に伴って減少する。
さらに、DHEAは認知機能の昂進に効く可能性がある。
DHEAはアルツハイマー病など、加齢に伴うニューロンの変性状態から守ってくれる。
血中DHEAレベルが低いと、ニューロンの変成が起こるだけではない。
血流に含まれるよりも多くのDHEAを脳組織は含んでいる。
Eugene博士によると、ごく低濃度のDHEAでニューロンの増加、ニューロン同士の通信能力、弁別性の向上が見られたという。
DHEAはまた、マウスの長期記憶を向上させる。
おそらく人でも効果が出るだろう。
投与量は50-2000mg/日である。
人に対する最適な投与量は知られていない。
20歳の人間の血中DHEA濃度ぐらいなら、もう十分である。
DHEAは現在エイズ患者に、免疫機能を強化するために使われている。

ドーパビーン

ドーパビーンってのがあるよ。
ググって調べて。
試してみた感想は、まあ、効いたような効かないような。

ドーパビーンは、L-ドーパが主な原料だと思っていたけれども、 チロシンやらL−フェニルアラニンやらも大量に含まれている みたいで、これ空腹時に1錠飲むだけでかなりの多幸感得られるよ。

ナタマメ茶

ナタマメ茶。
内臓(肝腎)の為って思ってマリアアザミとこれだけ数日使用。
意外に効く。
頭がいつもよりしゃっきり。
これまで体内に毒が多かったのか…。

ニセルゴリン

ヒデルギンとビンポセチンとニセルゴリン、これらは全く作用が違うよ 順番に大まかに言うと、全身の血管を拡張する物、特に脳周辺の血管を拡張する物、血液の流動性を良くする物 俺の体感としては、どれが一番効果あるかと言われたら迷わず後者を選ぶ しかし、一番効果のある方法と言われれば、それぞれを混合した物だと答えるよ 厳密に言うと混合というよりも、チャンポン それぞれの一回分を三分の一ずつ別々に飲めば良い ピラは少しで良いよ もしもピラを服用して、何らかの原因で集中できないことがあったら まず、ピラをやめた方がいいよ

ニセルゴリンは老年性痴呆に使われている。
酸素持続性を向上させるIQブースター的なヒデルギンとはまた違った働き方をする。
ニセルゴリンは思考をクリアにし、知覚と注意力を増強させるのだ。
ニセルゴリンは脳の動脈血流量を増やし脳の代謝を促進させる、αアドレナリン作用をもつ。
それによってグルコースと酸素消費量が増える。
また、ニセルゴリンは血小板凝集阻害作用も持つ。
おもしろいことに、ニセルゴリンは動物実験で、老いた動物の脳内の神経成長因子(NGF)を増加させた。
ニセルゴリンはまた、血管性の片頭痛に効く。
一過性虚血といった血液の病気にも効く。
血小板過多にも効く。
黄斑変成にも効く。
激しい出血をした患者や、心筋梗塞の患者、過緊張、徐脈、αもしくはβアゴニストを使っている者は医者に相談したほうがよい。
インデラルの心臓減圧効果を強くするので、注意が必要。
多くのスマドラと同じく、ニセルゴリンはとても安全。
副作用は不眠、熱い感じ、胃腸の不調、めまいであるが、これは量が多すぎたり他の薬物との相乗効果によるものである。
他のスマドラと組み合わせるときは量を少なくして始めた方がよいだろう。
高用量を摂取するときは、Bromocriptine、Ginkgo、ヒデルギン、ピカミロン、ビンポセチン、ニコチン酸キサンチノール、と組み合わせるときには医者と相談すること。
さらに、たまに休止期間を設けるとよいだろう(たとえば1ヶ月に1週間とか、1週間に2日とか)。
老年性痴呆には30mg-60mg/日である。
ただし、アルツハイマー病性痴呆にともなう認知機能の減退やその他血液の病気には5mgを一日1-2回である。

ニンニク

にんにくはメチルドナーを含んでいて集中力や注意力をあげる効果があると、記憶力関係のサプリを紹介している本にも書いてあった。
勉強とかして頭が疲れたときにんにくすりおろしを少し食べるだけでぜんぜん違ってくるよ。

漏れにとっての神サプリは、にんにくエキスだな。
アリシンなどを抽出してあるやつ。
覚醒感高まるし、やる気でるし、バコパやロゼオラの比じゃない。
息が臭くなる点がアレだが。

ノニ

うつには、タモリがバツゲームでやっているノニジュースがいいみたい。
身体のだるさがきえ、やる気が出てくるみたいですよ。
ノニジュースの成分に脳内ホルモンに関する成分が有るそうですよ!

ノニ飲んでる。
筋肉のこわばりがかなり楽になった。
過換気も抑えられる。
デパスみたいな効き目で、デパスみたいにだるくならなくていい。

やる気が出るサプリメントで定評のあるものってどんなのがありますか?

ドーパミンのチロシン。
エンドルフィンのエゾウコギ、ノニ。

ハイアーマインド

昨日初めて飲んでみました。
とりあえず夜は避けて、朝1 昼2 夕方1に分けてみました。
自覚した効果 ・空腹感がほとんどなくなった ・身体(頭も含む)がやや軽くなった 目に効くというのはまだ体感できませんでした。
調子は総じていい感じなので、続けてみようと思います。

他のビンポが入っているサプリに比べると量は多いはずなのに 目に来る感じが無いんだよこのサプリ。

これから集中力が必要な作業や顧客との交渉等の前に スマドラと一緒に摂ってるよ、ハイヤーマインド 頭を使い廻すぞーって感じにモードが切り替わる

ハイヤーマインド単体で摂るより、ニセルゴリンとかと一緒に摂ると良いって

パイログルタメイト

L-Arginine L-Pyroglutamateというのが脳関門を通過して 記憶や学習に効果があるそうです。
Pyroglutamate自体は野菜や 肉に少量入っているそうです。
BBやvitacostやcnwにもありますね。

バコパ

既出だがロディオラとバコパだけでも相当いける。
100g $9,9だし、コスパ的にも良いかと。
500mgから1gを2回/日(最大量飲んでも50日持つ)で十分だし、楽。
増やしたければ3回にしても良いだろうね。
それにタウリンとか体にも良いヤツを混ぜていくと良い。
チロシンは結構良い感じだけど、UVAがメラニンに変化させるようだから、 美白を求める女性にはお勧め出来ないな。

バコパは、
・脳内血流増加
・セロトニンレベルの上昇
・AchE阻害
・脳の再生時の燐酸化を促し神経細胞間のシナプスを活性化

バコパはインドのアーユルベーダで使われてきた、アダプトゲンの一種。
ホルモンや酵素のレベルで作用して、ストレスの悪影響を和らげる。
健康な人間に対しても脳機能を向上させる効果があるが、ある程度継続的に投与した場合の話である。
人間での実験では脳機能向上を確認。
動物実験では抗うつや抗炎症や抗ガン作用も確認。
チロイドホルモンを増やす働きがあるのでカロリー消費を高める。

バコパはインドで記憶とてんかんの薬、穏やかな鎮静薬として使われてきた。
バコパはインドの湿地で育つ。
研究によるとバコパは強力な抗酸化機能を有し、フェニトインを投与されているてんかん患者から精神機能を守る。
ラットでは学習能力を向上させた。
What's in Bacopa?
二つのサポニンが見つかっている。
ベツリン酸、オウゴニン、oroxindinも含まれている。
フラボノイドであるアピゲニンとルテオリンも含んでいる。
バコパは古代インドで明晰な施行を促進し記憶機能をサポートするとされてきた。
研究によるとバコパはヒトの学習と記憶を改善する。
バコパは抗酸化作用を持ち、脳のストレスを軽減する。
海馬の神経細胞を守る。
Bacopa: Ayurvedic Memory Herb
40-65歳の76人の男性を使ったバコパの記憶と不安に対する実験では、新しいことを覚えるのにバコパは有意に効果を出したという。
学習の速度には影響がなかったことを考えると、バコパは新しく獲得し情報を忘れにくくしている可能性がある。
Bacopa Dosage
ふつうは100mgを一日1-2回。
一回だけより、数日続けて摂るのがよい。
Additional benefits of Bacopa
バコパは抗酸化作用をもつ。
げっ歯類の研究では胃の潰瘍の形成を妨げたという。
Bacopa Side Effects
長期効果はわかっていない。
休止期間を設けるとよいだろう。
Bacopa Human Research Update
Bacopa Emails
バコパの慢性投与の認知機能に対する影響
300mgの投与で視覚的情報処理能力、学習能力、記憶の固定化に12週間まで有意な改善が見られた。
バコパの急性投与の認知機能に対する影響
300mgの投与で有意な差は見られなかった。
Bacopa Animal Research Update
バコパのアダプトゲン作用
ラットをストレス下においたところ、潰瘍の形成を示す指数、副腎の重量、血漿グルコース、肝臓の酵素の有意に増加し、秘蔵の重量が有意に減少したが、バコパ80mg/kgはそれらの影響を無効にした。
バコパ40mg/kgだと潰瘍の形成を示す指数と血漿GOTの変化を無効にしただけだった。
バコパとインドセンダンの胃潰瘍に対する効果
ラットに胃潰瘍を作って、バコパとインドセンダンを投与してみた。
バコパは血中グルコースに影響を与えなかったが、インドセンダンは有意に下げた。
バコパとインドセンダンは抗潰瘍効果と潰瘍治療効果を確かに持っていることがわかった。
バコパは血糖値に影響を与えないので糖尿病患者によいだろう。
バコパの抗うつ効果
動物実験でバコパを20、40mg/kgを一日一回5日間投与したところ、イミプラミンと比較して有意に抗うつ効果を発揮した。
Bacopa Laboratory Studies
バコパの構成成分について(前述)
バコパの、フリーラジカルを追い出す効果とDNA保護効果
バコパは投与量に応じた、フリーラジカルを追い出す効果を持っている。
バコパの(胃潰瘍の原因である)ピロリ菌に対する影響
バコパが胃潰瘍の予防・治療に効果を発揮することはすでに報告してある。
バコパは抗ピロリ菌作用をもち、プロスタノイド(生理活性物質)を増やす。
バコパの気管・血管拡張作用
ラットによる実験で、バコパは気管支拡張性作用を持っていることがわかった。
塩化カリウムによる気管の収縮はバコパ、石油エタノール、メタノールで阻害された。
肺動脈に対して石油エタノール、ジクロルメタン、メタノールで阻害はバコパに比べて2-2.6倍血管拡張作用を持っていた。
バコパの抗ストレス効果
20、40mg/kgを7日間投与し、2時間後にストレスを与えた。
バコパは脳内のストレス指標に影響を与えなかった。
20mg/kgでは海馬中のSOD(活性酸素を除去する酵素)に有意な減少が見られ、一方40mg/kgでは有意な増加が見られた。
CYP450依存の薬物代謝酵素活性の有意な上昇が見られた。
おもしろいことに、抗ストレス効果が有意に見られたのは海馬だけであった。

バソプレシン

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
バソプレシン
バソプレシンは下垂体で分泌されるホルモンである。
注意、集中、長期・短期記憶の保持と想起を向上させる。
バソプレシンは新しい情報を刻み込むのを促進する。
コカイン、LSD、アンフェタミン(覚醒剤)、リタリン、pemoline(ADHD治療薬)はバソプレシンの放出を引き起こす。
これらの薬物を常用しているとバソプレシンが減少し、思考が遅くなり意識がぼんやりする。
疲れ切ったときは、10秒も嗅げば効く。
一方、アルコールとマリファナはバソプレシンの放出を阻害する。
これらのドラッグを使用する場合、バソプレシンを一嗅ぎすることでその損失を補填できる。
バソプレシンは大量の新しい情報を記憶するのに向いている。
特定の事実に関する情報を記憶、再生する能力を向上させる。
注意:バソプレシンは次のような副作用を引き起こす:
鼻水、鼻づまり、鼻腔のかゆみ、頭痛、腹部のけいれん、便通の促進。
バソプレシンの妊娠中の使用は安全と証明されていない。
投与:バソプレシンはふつう鼻にいれるスプレーである。
2嗅ぎを一日3-4回。
バソプレシンは数秒で効果を感じられるだろう。

パッションフラワー

神経が高ぶって寝れないときは、パッションフラワーを先に2,3カプセル それから時間差でバレリアン、のコンボが効いた。
↓ 私もバレリアンとかパッションフラワーのコンプレックスみたいの 飲むと眠れる時がある。
と言うか、昼間なんか寝てしまうよ。

バリン

BCAAはこのスレ的には75%が意味内から おれはバリンだけを使ってる。
ALC+バリン 50:50 $26/lb
チロシン+DLPA+タウリン 40:20:40 $14/lb
結構いい。

パワージョルト

パワージョルトがいいよ。
なぜはやらないのかが不思議なくらいだ。
14ドルであの内容は神。
カフェイン+多目のスルブチアミンだけで少なくともお薬を抜いたSXは上回るスペックだし、 お薬の変わりにチロシンロディオラビンポが入っている。
パワージョルトとリラクサオールが既製品では最高だよ。
リラクサオールは高いけどサイコトロピンより良かった。

パンセダン

ストレスたまっててここ数日食欲が完璧に無くなり 無理に流し込んでましたが、薬屋でみたイララックでも飲んでみるか と思いドラッグストアいったら、同じ成分で安いといわれSatoのパンセダン を買いました。
効き目は、飲んで30分で実感し1時間後かなり楽になり軽い食事 ならしても良いかなって気になってきました。
少し胸が重くなる感じはしますが、精神的に楽になったのはハッキリ 感じます。
主原料は植物性ハーブばかりでサプリに近いと思いこっちかと思い かきました。

ヒアルロン酸

・ヒアルロン酸は、眼の硝子体成分として発見された高分子多糖であり、粘性が高く、動物の結合組織の成分である。
・外用で口腔粘膜の炎症の治療に、眼内注射で白内障治療の補助剤として、関節内投与で骨関節炎の治療に有効性が示唆されている。
・また、体の中でもっとも水分を必要とする眼球は、ヒアルロン酸を主とするムコ多糖が水和した溶液に浮かんでいるので、摂取することで目がよく見えるようになり、目の透明度が維持される。
・高分子なものは吸収されにくい為、低分子のサプリメントで摂取するのが良い

ピカミロン

ピカミもフェニバもBBBを通過しやすくしたGABAだよな。
↑を読むとピカミのほうが吸収効率がずっと高いのかなと思う。
でも効果が違うってのが良く分からんなー。
ピカミはナイアシンと結合してるわけだからGABAの量が少ないのに、 フェニバの半分の量で済むということはもの凄くスペックが高いのかなと。
両方試してみるほかないな。

・ピカミロン − GABAとナイアシンの化合物。
極めて毒性が低い。
低用量でトライキライザ、高用量でスティミュラントになるらしいが微妙。

ビタミンE

ビタミンEには合成のα-dlと天然のα-dのものがあり天然のものが良いそうでさらに アルファトコフェノールだけでなくベータトコフェール、ガンマトコフェノール、デルタトコフェノールの4種類のトコフェノールがミックスされているものが良いそうです。

ビタミンA

ビタミンAのサプリ飲むと 視力が気持ち上がる感じするんだけど、関係あるかなあ。

ビタミンAは疲れ目に効果覿面俺はブルーベリーとかにんじんとかじゃあんまりわからんかったがサプリを多めに取ると実感できた

で、目に良いサプリメントのうち、安いサプリにはビタミンAが大量に入ってるわけだが、ビタミンAの過剰接種も当然良くないんだよな・・・つ〜わけで、ビタミンAの入って無いブルーベリー系に変更したら、調子が良くなりました。
やっぱ、安いのは駄目だわ。

ときどき全然目が平気な日があった。
それが前日ににんじんを食べてた日だったよ。
にんじん一本蒸し器で蒸して、マヨネーズで食べる。
なかなか続かないけど、効くと思う。

ビタミンC

ビタミンCはバイオフラボノイドと一緒にとることで吸収が促進されるそうです。

<ビタミンCの3世代>
第1世代:(日本のビタミンCのほとんどがこれ)
利用できるビタミンCはアスコルビン酸の形でした。
この形のビタミンCは PH2.1-2.6という強い酸性を示します。
多量のアスコルビン酸は胃の不快感や 下痢などの症状を引き起こす可能性があります。
第2世代:(日本ではタケダのハイシーが有名)
緩衝ビタミンがあげられます。
カルシウムやナトリウムアスコルビン酸塩として 利用されるこの形のビタミンCは酸性も強くはなく副作用も少ないものです。
アスコルビン酸よりもいいものではあります。
第3世代:(エスターC)
エスターCは特別な製法で作られています。
以上の2つの世代と違って、 PH7の中性値を持っています。
普通のビタミンCよりも体内に溜めておける 時間が長くなります。

海外のサプリメントの多くはビタミンCといっしょに バイオフラボノイド(ビタミンP)を入れます。
これは柑橘系から取れるフラボン類でこれを含む ビタミンCコンプレックスは完全なるビタミンCです。

ヒデルギン

ヒデルギン−−この系統のスタンダード。
但し血圧低下の副作用あり、激しい運動不可。

ピラ+ヒデorピラ+ビンボがオーソドックスな組み合わせ。
どちらも効果は似たような物なので、自分の好きな方を選べばよい。
(どちらがいいかというと、人によって違うので、 自分で試してみるのが一番いいと思う。

・ヒデルギン − 記憶力の向上に優れるとされる。
元々が降圧剤として開発されており、血圧低下を招く事が有る為、運動時等要注意。

Hydergine
ヒデルギンはライ麦にできる麦角菌の成分を抽出した有機物である。
他のスマドラと同じく、脳の認知機能を向上させ、脳細胞の損傷を防ぎ、タンパク質合成を促進し、リポフスチン(褐色の老化色素)の集積を妨げ、神経伝達物質の産出を促進する。
強力な抗酸化物質として知られ、低酸素症による脳のダメージを防ぐため、脳卒中に有効である。
ヒデルギンの効果として推測されているのは、神経成長因子(NGF)と同じ働きをするということだ。
これは創造的思考と記憶になくてはならないものだ。
ヒデルギンは処方箋薬だが、通販でも買える。
適切でない量を摂ると吐き気やめまい、頭痛を引き起こす。
しかしそのほかの点では毒性はない。

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
ヒデルギン
研究によると、精神機能を向上させ、脳細胞の損傷を防ぐ。
ヒデルギンは複数の方法で脳に効く:
1. 脳の血流量を増大させる。
2. 脳に送られる酸素量を増大させる。
3. 脳細胞の代謝を促進する。
4. 低酸素濃度による脳の損傷を防ぐ。
5. リポフスチンの沈殿を遅らせる。
6. フリーラジカルから脳細胞を守る。
7. 知能、記憶、学習と想起を向上させる。
8. 最高血圧を標準に戻す。
9. 高すぎるコレステロールを下げる。
10. 疲労、めまい、耳鳴りを改善する。
ヒデルギンが記憶を増大させる機構の一つは、ヒデルギンが神経成長因子(NGF)と同様の働きをすることである。
樹状突起は中枢神経系の通信を促進し、記憶と学習になくてはならないものだ。
新しく学習すると樹状突起は成長する。
注意:はじめての使用で大量投与すると、吐き気、胃痛、頭痛を引き起こす可能性がある。
概して、ヒデルギンなは副作用は見られない。
大量投与でも毒性はない。
統合失調症には禁忌。
投与量:米国では3mg/日。
一方ヨーロッパでは9mg/日である。
一日三回に分けて投与。
ほとんどの研究では9-12mg/日を使っている。
効果が感じられるまで数週間かかるかもしれない。

ヒューペルジンA

フーパージンってどうですか?

アセチルコリン分解作用がある。
しかしピラセタムのようにレセプタを 増やす効果がないのでピラセタムに分がある。
どちらかというとアセチルコリン合成力が落ちてきた老人向きでは?

フェニバット

フェニバット という物があり、これはクリアーな高級感のある効きがあり、 効き目が終わった後の落ち込みの部分がありません。

ピカミもフェニバもBBBを通過しやすくしたGABAだよな。
↑を読むとピカミのほうが吸収効率がずっと高いのかなと思う。
でも効果が違うってのが良く分からんなー。
ピカミはナイアシンと結合してるわけだからGABAの量が少ないのに、 フェニバの半分の量で済むということはもの凄くスペックが高いのかなと。
両方試してみるほかないな。

ナイトタイムはフェニバット デイタイムはイデベノンが効果価格とも最強

イデ、PLC、フェニバット2日目 程よく体感できて良いね。
感覚的な事だが、PLCは飲んでから30〜60分程度で身体が微妙に熱くなる感じがする。
かなり即効性があるように感じるが、どうなんだろう。
フェニは確かに穏やかな集中って感じかな。
ついさっき飲んだばかりだから今日はまだ良くわからんが。

・フェニバット − リラクゼーションと集中力。
ストレスを軽減してくれるらしい。
テアニンとのスタックが良い。

最近は睡眠時間が3時間くらいで済んじゃってる。
自分でも変な感じ。
寝る前に、DMAEと5-HTPとティアミンを飲むと3時間睡眠でシッカリ眼が醒めるから不思議。
肉体疲労が大きい時は、話題のDHEAを追加すると良いみたい。
フェニバットも一緒に飲んでたよ。

もともと短眠タイプの人なの?

6〜7時間睡眠だよ。
今のレシピを試してからイキナリ短眠になった。

フェニバはグラム飲みするとクラクラして速攻で眠るつーか落ちるな。
問題は特に連用した場合に起床後もクラクラしてしまう事。

GABA系ではフェニバかピカミかということになるが フェニバのノーマルドーズが0.5〜2gなのに対しピカはその半分くらいで済む。
価格面ではピカのほうが優れているということになるが、 フェニバのリラクゼーションと数時間続く研ぎ澄まされた思考はもたらされない。
ピカはフェニバの代用品にはなれない。
フェニバを夕食前に摂取するとすると食後ほどなく効いてきて、 そのまま2ランク上の頭脳と穏やかさを手にした時間が数時間続く。
そして12時ごろに寝れば、ぐっすりと驚くほど深い眠りがもたらされる。
この眠りは何にも変えがたい快楽と言える。
フェニバとスタックするサポート役は約半量のテアニンが最適。
資金力があればsameも加えると良い。
ナイトタイムブースターはこれ以外に考えられない。

フェニルアラニン

アミノ酸の一種、フェニルアラニンを食品や栄養補助食品から摂取すると、 体内で別のフェニルエチルアミン(PEA)という神経伝達物質に変換 Michael Murray(マイケル・マーレイ)博士は著書「Natural Alternat ive to Prozac」の中で、PEAを「人の内因性刺激、あるいは抗鬱物質」 と表しています。
つまり、神経組織を活性化するために体が生成する化学 物質ということです。
鬱状態にある人の体内では、PEAがあまり循環して いないことを研究者は指摘しています(尿のPEA値を測定することで確認)。
しかし、フェニルアラニンを摂取すると中枢神経組織のPEA値は上がります。

DLフェニルアラニンを空腹時に500mg飲んでみました。
なんか血流が良くなる感じがします。

ハーバル製品に毒がないかというとそうでもないんだけどね。
(あとフェニルアラニンは、フェニルケトン尿症の人には致命的になるし  健康人でも採りすぎるとイライラなどの元になります) 結局は「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね。
量を間違えずにどーぞ。

○ドーパミンソース(ドーパミンは快楽やる気、集中力に関わる神経伝達物質だが、意欲、ストレスに関わるノルアドレナリンの前駆物質でも有る。
)
・チロシン − 抗鬱作用が有り元気になるが、怒りっぽくなる傾向も。
鬱患者は医師と相談の上どうぞ。
・フェニルアラニン − チロシンの前駆体。
効果もほぼ同様。

プロテインっていいのか?

『アミノ酸スコア100』と表示されているものに限って。
トリプトファン、フェニルアラニンをガッツリ摂れるよ。

フォスファチジルコリン

フォスファチジルコリンとB5,12を多目のBコンプでまずまずいけてるよ。
基本スタックだな

フォスファチジルコリンはコリンの 3倍以上の効果を3倍以上の時間持続する。
コリン投与は血中コリン濃度を86%引き上げ4時間持続。
フォスファジルコリン投与は血中コリン濃度を250%引き上げ12時間持続。
まあコリンソースやB群てのは基本栄養素だな。

プヌナン

記憶力とストレスに効くジャムウのサプリ、プヌナン。
なんかシャキッとする。

プロピニル-L-カルニチン

イデ、PLC、フェニバット2日目 程よく体感できて良いね。
感覚的な事だが、PLCは飲んでから30〜60分程度で身体が微妙に熱くなる感じがする。
かなり即効性があるように感じるが、どうなんだろう。
フェニは確かに穏やかな集中って感じかな。
ついさっき飲んだばかりだから今日はまだ良くわからんが。

PLCはALCとのスタックがオススメ。
こいつらは確かに熱くなるね。

PLCとALCで、肉体的疲労回復に差が感じられなかった。
アルツハイマーにきくのってALCなんだから わざわざ高くて、あまり売ってないPLCを買うメリットない気がする。
2倍の費用効果は少なくとも自分にはなかった。

PLCはどうにもこうにも情報不足だが、ウェイト板での評価は高いな。
確かに元気にはなる。
が、直接アタマに効く事は無いんじゃ無いかな。
ALCみたいにアセチルコリンの分泌を促進する事も無いだろうし。

ベタイン

ベタインBetaineもS-adenosylmethionine (SAMe) を体内で産出させてくれるので捨てがたい。
オイラは両方試したけど,今はベタイン一辺倒かな。

ベネトロン(ラフマ)

ラフマ(ベネトロンとかいうヤツ)とイチョウ カフェインをプラスするときまっせ〜!

補中益気湯

漢方薬飲んだらやる気でたー。
人によって合う合わないが大きいだろうけど。
補中益気湯ってやつ。
俺の場合は速攻で効いた。
一、二週間経っても効かないようならはずれらしい。

ホメオパシックカームフォーティ

Hyland'sのHomeopathicCalmsForteというサプリ試してみた。
ハーブ系原料でメラトニンやバレリアンは入ってないけど、 結構いい感じに眠れます。

100錠入りを使い終わってリピートしたところです。
メラトニンよりは即効性ありませんが、寝る一時間程前に摂ると穏やかな眠気がきます。
ホメオパシーを信じているわけでは無いけど、 メラトニンよりは健康的かと思うのでしばらく使います。

マカ

マカってのが、鬱にもいいらしい。
俺もルボックスと飲んでるけど、いい感じ。
難点は、夜、勃ちまくりな事か。
あとはケールの青汁。
良く眠れる。

マカ+亜鉛+エビオスで鬱から抜けられたよ!

俺は病院の抗鬱薬とマカ組み合わせて飲んだら、 結構良かった。
セントジョーンズよりは上かな。
セントジョーンズ<<マカって感じ。

マリアアザミ(ミルクシスル)

漏れはイライラしやすい、キレやすいタイプ。
ギャバ、テアニン、人参系を使ったけど効果を実感したためしなし。
ところが肝臓か弱ってるとイライラしやすいと聞いて、マリアアザミ開始。
飲み始めて1ヶ月だけど、驚くほどキレなくなった。
食欲も増進。
疲れにくくなった。
まさに神のハーブです。
毎日酒飲んでるけど、健康診断では肝機能に異常が出たことない。

マルチビタミン・マルチミネラル
・「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」をアミノ酸から作るために必要。
・水溶性ビタミンとマグネシウムはストレスで流出するので補う。
・摂取する際は、「一日の必要量」より多く摂る事。
ビタミンCは、ビタミンPと同時摂取する事。
・ミネラルは、「炭酸○○、水酸化○○」の表記があるものは吸収が悪いので買ってはいけない(日本製に多い。
輸入が面倒な人は、食品からの摂取で。

・酸化に注意(大型の瓶入りは買わない。

目ぐすりの木

目ぐすりの木の効果を教えてください!

BBとちょっと違う経路で働くみたい。
視神経の働きを改善することで効果を発揮するみたい。
疲れを取り、反応を良くするみたいな。
20年も前に星薬科大が成分を特定しているが、未だはっきりした薬効は示せていない模様。

ヤマブシタケ

ヤマブシタケ、2週間くらい飲んでみたが、 多少体調が良くなった気がする。
朝の目覚めが良くなった。

K・リゾレシチン

リゾレシチンK。
賢脳エキスと呼ばれている。
賢くなったかどうかは置いといて、日々のストレスにはキキマシタ。

ルシドリール(ルシドリル)

リポフスチンはルシドリールで除去できる。

レシチン

私はルテインよりレシチンが目には効果ありました。
飛蚊症に特に効きました。
Now社のレシチン2lb(908g)の缶のパウダーです。
1日にパウダー10gを摂取していました。
一週間くらいで効果がわかりはじめましたよ。

レシチンは摂って損は無いぞ。
俺はコリンの眠気誘発作用を利用して寝る前にレシチンを摂っている。
朝起きたら頭がスッキリ!頭脳持久力も補給できる。
健康面でもバッチグー!

核酸とDHAは上に出ているけど、レシチンは出ていないね。
この3つが脳内物質の原料になるんだけどね。
(レシチンが35%で一番比率が高い) DHAは効果を感じなかったけど、レシチンはてきめんに利いたよ。
粉レシチンを毎日大さじ一杯くらい、ヨーグルトに入れて食べてる。

レシチン10gあたりには Phosphatidylcholine 2.3 g、 Choline 310 mg、 Phosphatidylinositol 1.4 g、 Inositol 220 mg、 Phosphatidylethanolamine 2.0 g、 これだけ含まれている 一日合計10〜15gを2回に分けて摂るとよさそうだ。

・レシチン − アセチルコリンの原料となる。
1日3g程度を目安に。
納豆や卵に多く含まれているのでそちらでの補充も有り。

レシチン
・リン脂質の一種。
大豆や卵黄に多く含まれ、体の細胞膜、脳、神経細胞 を形づくる成分で「脳の栄養素」。
サプリで買ってもよいが、タマゴに多く含まれるので食品摂取でOK。

http://www.hoboes.com/pub/Prohibition/Drug%20Information/Smart%20Drugs/Drugs%20That%20Make%20You%20Smart
コリン、レシチン
コリンはコリン酒石酸塩、コリン塩化物、フォスファチジルコリンなどの形で売られている。
コリンは記憶力を増強させるが、フォスファチジルコリンはさらに特徴的な効果を持っている。
フォスファチジルコリンもそうだが、コリンは血液脳関門を通過する。
そしてコリンから記憶に関わっているアセチルコリンが作られる。
このようにして、コリンはアセチルコリンの量を増やして記憶を増強させるのだ。
フォスファチジルコリンには他にも健康によい面がある。
フォスファチジルコリンは、細胞、特に脳と神経の細胞を構成する重要な物質の源となる。
また、血中コレステロールを調整し、神経繊維のさやの栄養源となる。
注意:コリン、フォスファチジルコリン、DMAEなどアセチルコリンレベルの前駆物質は妄想性のうつ病患者には投与していてはいけない。
うつ相をひどくする可能性がある。
コリン酒石酸塩とコリン塩化物は魚のような体臭や下痢を引き起こす。
一方フォスファチジルコリンではそのような効果は見られない。
投与量:3g/日を複数回に分けて。
レシチンを摂っている場合はもっとだ(ラベルにコリンの量が書いてあるだろう)。
アセチルコリンに変換されやすくするため、コリンと一緒に1gのパントテン酸(ビタミンB5)もとるとよいだろう。

ローヤルゼリー

人並み以上にツマランことでイライラするこの性格をなんとかしなくてはと。
必要なのはアダプトゲン。
つまりストレス耐性。
今までムカツイていたことに対して、イライラしない精神的な強さを得ること。
つーことで、たどり着いたのが、 エゾウコギ、アシュワガンダ、ローヤルゼリー、この3つ。
ホント効くです。

サプリとは少し違うと思うけど、 ゼリア新薬工業の「ローヤルゼリー散」 滋養強壮と美肌のために買ったのに、薬局で 「寝る前に飲んでください」と言われた。
不思議に思っていると、飲んですぐに何もしたくないほどの眠気に襲われた。
翌朝は目覚ましの30分前にパッチリと目が覚めた。
単なるローヤルゼリーのフリーズドライなんだけど、 効きすぎるので、たまにしか飲みません。

ロディオラロゼア(Rhodiola Rosea、イワベンケイ、紅景天、子宝草)

ロディオラロゼアを使ってみた。
脳血流上げる作用が言われているが、これは確かなようだ。
ビンポ等と併用すると頭痛がおきやすいし眼にも来る。
後は粘り強くなるっつーか、へこたれなくねる。
スマドラとしてはいま一つよくワカランが、スポーツサプリとしてはなかなか。

ロディオラとかアシュワとかアダプトゲン/ライフサーバーみたいな奴を 一日3回飲む。
これでストレスがかなり減って長期的なパフォーマンス・計画の成功率は高まるよ。
すぐに分かるものではないが効果的。

特にロディオラの事だけどカフェインなどと違い実にマイルドだが、 疲れたときなどに飲むと体感はあるよ。
当然主目的は長期的に見ての方だけどさ。
実際に効きが解れば安心して続けられる。

また健康であって初めて最高の能力を発揮できるんだから、 常用するのは毒性少ない方が良いし、健康増進するのが良い。
そこで、ハーブ系も忘れずにスタックしてね。
人によって効くものが違うので模索してみると良いかもしれないが、 何度も既出だがロディオラやアシュワガンダは効きやすい。

既出だがロディオラとバコパだけでも相当いける。
100g $9,9だし、コスパ的にも良いかと。
500mgから1gを2回/日(最大量飲んでも50日持つ)で十分だし、楽。
増やしたければ3回にしても良いだろうね。
それにタウリンとか体にも良いヤツを混ぜていくと良い。
チロシンは結構良い感じだけど、UVAがメラニンに変化させるようだから、 美白を求める女性にはお勧め出来ないな。

ロディオラは、
・中枢神経系での、5HT、NA、DA、Achレベルの上昇、放出を促進
・モノアミンバランスの維持
・ATP、燐酸クレアチンの貯蔵、脂肪燃焼を促進
・エネルギー増大と回復力強化

ロディオラはなんといってもセロトニン対策。
セロトニンが不足してるのを、原料を多量に詰め込んだり(5-htpなど)再取り込み防止したり(SJW、SSRI)して直すこともできるが、何か不自然な治し方な気がする。
慢性的な長期ストレスでセロトニンが出にくくなっている脳の状態に直接作用して、セロトニンレベルを正常に治すロディオラマンセー。

飲んでみた。
セロトニンを増やす薬やβエンドルフィンを増やすエゾウコギは飲んだことあったが、それらの感触とはかなり違う効果があった。
モノアミンを適切なバランスに保つ働きがあるそうで、体感効果としては、頭脳明晰になって精神的な意欲がわいてくる。
かなりはっきり分かる効果。
アセチルコリンか何かが足りなかったのかな?やる気が無くてふさぎ込んでいる人にはぴったりだと思う。
効能からしてロディオラを飲むのならSJWやSSRIやその他神経伝達物質の原料となるサプリは不要だと思います。
エゾウコギは飲み続けます。

ロディオラの毒性は非常に低い。
ラットでの毒性試験ではLD50(50%致死量)は28.6ml/kgつまり3360mg/kgと計算され、これは体重70kgの成人の場合235gつまり235000mgに相当する。
通常の摂取量は200〜600mg/日であるから、安全率は十分にあると言えよう。
副作用についても全体としては微々たる物である。
殆どのユーザーは感情やエネルギーレベルや明晰さが改善している。
しかし一部、とりわけ不安感を持ちやすい人は異常にハイになったりイラついたり、興奮したりすることがある。
こうした場合、摂取量を少量にし、徐々に増やしてゆくべきだろう。
またロディオラは一日のうち早い時間に摂取すべきである。
というのも、飲み始めの数週間は、遅くなってから摂取すると睡眠を阻害したり鮮明な夢を見させたりする可能性があるからだ。
また興奮状態の人は摂取してはならない。
ロディオラは抗うつ効果があるので、抗うつ剤や興奮剤で躁状態になるような躁鬱病の人も使うべきではない。
さらに研究が進むまで、筆者は躁鬱病の人の使用については注意が必要であることを明記しておく。
このハーブは他の薬との反応などは見られないが、他の興奮剤との併用は効果を相乗させると思われる。
用法としては朝食と昼食の30分前の空腹状態で摂取すると吸収率が高い。
他のハーブと同様、健康管理者にこのハーブを摂取していることを説明しておくべきである。

ロディオラはヨーロッパに200種以上、中国に40種以上の種類がある高山植物の属の 名前である。
少なくともそのうち20種以上が生薬として使われてきた。
Rhodiola Rosea の効能は:アダプトゲン、抗ストレス作用、記憶と学習を向上させる、そして低酸素症に効く。
ロディオラの薬理的活性物質は有機酸、フラボノイド、タンニン、フェノール配糖体である。
Rhodiola Rosea では rhodosin、rosin、rosarin、rosavin が重要な抗酸化作用と神経刺激作用を担っている。
また、rhodioniside、rhodiolin、rosiridin が Rhodiola Roseaのアダプトゲン作用と関わっている。
ほかに没食子酸、kaempferol、herbacetinなど多くの抗酸化物質が含まれている。
Rhodiola Rosea の作用機序は多岐にわたる。
抗酸化作用、プロピルエンドペプチダーゼ阻害、モノアミン作動促進、そしてオピオイド受容体活性化である。
プロピルエンドペプチダーゼは酵素の一つで、記憶に関わっているとされるバソプレシン(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)やalpha-melanocyte刺激ホルモンなどの代謝に関わっている。
ほかのプロピルエンドペプチダーゼ阻害剤は、動物実験で空間記憶を向上させた。
Rhodiola rosea はモノアミン酸化酵素(MAO)、カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)を阻害する可能性があるため、神経伝達物質の伝達を促進するかもしれない。
ほかの作用としてはエンドルフィンの放出作用である。
ロシアの研究では、Rhodiola roseaはオピオイド・ペプチドの生合成を促すという。
ロディオラはアダプトゲンとされる。
アダプトゲンという言葉は1947年に初めて使われた。
なにか物質を精製して、身体的・化学的・生物学的ストレス源に対抗するという意味である。
1969年にはもっと精緻な基準が決められた。
Rhodiola roseaは肉体的精神的ストレス、例えば作業成績、睡眠障害、興奮、過緊張、頭痛、疲労になどに効くため、アダプトゲンとされた。
ロディオラがアダプトゲンとして特殊なのは、極度のストレスに対してより効果的であるということだ。
ロディオラは骨格筋のミトコンドリアの呼吸を効率よくさせるため、アスリートに好まれる。
臨床例は少ないが効果は確かなものだ。
Rhodiola crenulataの根(これはRhodiola roseaと同じ特徴をもつ)を1.5g/日、75日陸上選手に投与した研究では、走って疲労するまでの時間が延び、最大酸素消費量が増大したという。
このことは動物実験でも確かめられた。
Rhodiola rosea を10日間投与したラットは踏み板を走る速さが有意に速くなり、それから20日間も効果が続いたという。
Rhodiola rosea は限界水泳時間も延長させた。
Rhodiola rosea は身体運動能力だけでなく、精神的能力も向上させる。
非ストレス下における記憶と学習も向上させる。
三つの二重盲検試験がヒトに対して行われた。
もっとも大きな実験では160人の19-21歳の被験者の、ストレス下の精神能力を調べた。
疲れはAFIという指標で測られたが、10%も下がった。
56人の内科医を使った実験では、連想思考、短期記憶、計算、集中力、視聴覚認知の全てのテストで有意に成績が向上した。
試験期間の40人の学生に20日間 Rhodiola rosea を投与し、身体的精神的能力を見た実験では運動能力が向上しに、精神的疲労を軽減し、睡眠の質を向上させ眠さを抑え、勉強したいというモティべーションを向上させ、感情も安定したという。
そして期末試験の成績も8.5%高くなったという。
Rhodiola rosea の精神面に関する研究はほかにもある。
1 mlのRhodiola rosea 抽出物は24時間も記憶と学習を向上させ、しかも長期記憶を10日間も向上させた。
しかし、その20%を10回の投与では効果がなかったので、閾値があるものと思われる。
Rhodiola rosea には神経保護作用があることが確認され、脳の代謝によい影響を与え脳卒中による脳の損傷を防ぐことがわかった。
Rhodiola rosea は高度の高い環境においてもアダプトゲン効果を発揮する。
高度の高いところに住むヒトを使った研究では、Rhodiola rosea は睡眠の質を高め、血中の酸素濃度の飽和率を高めた。
赤血球中のsuperoxide dismutase activityも増やした。
ほかの二つの種類のロディオラが低酸素症による症状を防ぐことがわかった。
さらにRhodiola rosea は心臓と肝臓によいことも研究でわかっていて、ガンにもよいという。
心臓によいというのは不整脈治療作用によるもので、ストレスによる心臓へのダメージを減らす。
Rhodiola rosea は肝臓保護作用もある。
ラットを使った実験では肝臓の線維症と肝臓の損傷の進行を遅らせたという。
Rhodiola rosea は様々な酵素の働きを正常化させることによって、中毒性肝炎から肝臓を守ることがわかった。
Rhodiola rosea の投与によって肝臓の二つの種類のガンを抑制し、肺ガンの進行を遅らせ、他の抗ガン剤の効果を向上させたという。
Rhodiola rosea は骨髄の突然変異性を抑えることがわかった。
Rhodiola rosea は理想的な投与量があって、それより少ないと効果がないことは前に書いた。
しかし理想的な投与量はまだよくわかっていない。
精神的能力を向上させた例ではそれぞれ370と555 mg、170 mg、100 mgだった(すべて3.6% Rosavin)。
傾向としてはとして、最低でも3.6-13.3 mgのrosavinがいいようだ。
少なくとも2-3週間は続けること。
Rhodiola rosea は伝統的にサイクル法で使われている。
期間は1日から4ヶ月までまちまちだが、おすすめは2-3週間のうちに試験や締め切りなどの抗ストレス期間を乗り切ることだ。
すでにRhodiola roseaを使っていないのなら、ストレスのかかる出来事に対して10-20mgのrosavinがいいだろう。
副作用は滅多に報告されていないが、30mgのrosavinで不眠や落ち着きのなさが報告されている。

Rhodiola rosea in Traditional Medicine
身体的運動に耐える、生産的に働く、長寿、高山病に耐える、疲労回復、鬱、無気力、インポテンス、胃腸に関する病気、感染症、神経系の病気に効くと、伝統的に信じられてきた。
Geographical Distribution and Taxonomy of Rhodiola rosea
(地理的分布とRhodiola roseaの分類)
高山に、北極を大きく周るように分布している。
ロディオラという種は複雑で、種の分類はいろいろな変遷を遂げている。
サプリだと"Rhodiola"とだけしか書いてないこともある。
これだとインドのRhodiolaかチベットのRhodiolaが同じものだと誤って伝わってしまう。
中身はよく確認しよう。
Rhodiolaの薬理作用は種によって異なる。
研究によるとRhodiola roseaが最も優れている。
Rhodiola roseaだけが広範囲に及ぶ毒性試験をパスし、安全だと証明された種である。
Phytochemistry of Rhodiola rosea(Rhodiola roseaの植物科学)
Rhodiola roseaに含まれる化学物質は次の6つに分けられる:
* フェニルプロパノイド: rosavin, rosin, rosarin (R.rosea特有);
* フェニルエタノール誘導体: salidroside (rhodioloside), tyrosol;
* フラボノイド: rodiolin, rodionin, rodiosin, acetylrodalgin, tricin;
* Monoterpernes: rosiridol, rosaridin;
* Triterpenes: daucosterol, beta-sitosterol;
* フェノール酸: chlorogenic and hydroxycinnamic, gallic acids.
Specific compounds set Rhodiola rosea apart from other Rhodiola species
(Rhodiola roseaに固有に含まれる物質)
rosavin、rosin、rosarinが含まれるのはRhodiola roseaだけ。
salidrosideもRhodiola roseaに多く含まれるが固有というわけではなさそう。
Rhodiola roseaはrosavinsとsalidrosideによって標準化される。
臨床では最低でも3%のrosavinと0.8-1%のsalidrosideが使われた。
Rhodiola rosea in Modern Medicine(現代医学におけるRhodiola rosea)
1969年からロシアでは公式の医薬品に含まれるようになった。
ロシアは1975年に薬・強壮剤として承認・登録し、アルコール抽出物(40%エタノール)として大量生産した。
無気力症に対する刺激剤、身体的感染症、こころの状態、注意力上昇、記憶力上昇、生産性向上に効くとされた。
投与量は5-10滴を一日2-3回、食前15-30分前に10-20日間、精神的な病気に対しては10滴を一日2-3回から徐々に増やしていき、30-40滴を1-2ヶ月間となっている。
ほか、スウェーデンではHerbal Medicinal Product、デンマークでは医薬品となっている。
Pharmacological and Clinical Studies(薬理学的研究、臨床研究)
Rhodiola roseaの伝統的な用法は強壮剤だが、研究によるとアダプトゲンであるということがわかった。
つまり人間の抵抗力を増大させ、通常の生物学的指標に影響を与えない物質という意味である。
細胞培養や動物、そしてヒトでは抗疲労、抗ストレス、抗低酸素、抗ガン、抗酸化、免疫増強そして性的刺激作用があることがわかった。
ロシアとブルガリアの研究はたくさんあるが、以下では影響力のある主要な論文を取り上げよう。
Effects upon the Central Nervous System(中枢神経系への影響)
Rhodiola roseaの体系だった研究は1965年に、中容量で刺激する効果を見つけたことから始まった。
マウスの水泳時間や、垂直面にしがみつく時間を延長するのである。
一方で、大容量では鎮静効果を持つ。
小用量では脳の生体活動を促進した。
おそらく脳幹網様体への影響によるものである。
さらなる研究によると、中容量では精神安定剤とは異なりラットの回避反射を加速化し、学習を促進した。
概して、小〜中容量ではRhodiola roseaはノルエピネフリン、ドパミン、セロトニンを刺激し、ニコチン性コリン作動効果を持っている。
また、Rhodiola roseaは血液脳関門の透過率を高め、ドパミンやセロトニンの前駆物質を通りやすくすることで、神経伝達に影響を与える。
Rhodiola roseaとginseng(朝鮮人参)、meclofenoxate(セントロフェノキシン)、ピラセタム、シチコリン(CDPコリン)などを比較した研究では、どれも記憶と学習を促進し、前頭葉のセロトニンレベルを上昇させたという。
脳幹から始めると、Rhodiola roseaは大脳辺縁系のノルエピネフリン、セロトニン、ドパミンの放出を促進する。
その結果、認知機能、つまり思考や計算といった能力や注意力、記憶力が向上する。
記憶には他の神経系も関わっている。
たとえばコリン神経系はアセチルコリンを使う。
アセチルコリンを抑制する物質は記憶を妨げる。
そしてRhodiola roseaはこの妨害を無効にする。
さらに、加齢による記憶力減退にも効果があるという。
Rhodiola roseaは加齢による様々な機能減退に効果があるのかもしれない。
抗酸化物質としては、Rhodiola roseaは神経系がフリーラジカルによって酸化するのを防いでくれる。
ストレスは記憶を妨げたり記憶力減退につながるが、Rhodiola roseaは精神的身体的ストレスに対する抵抗性を上げることで記憶力を向上させる。
つまり二重の方向から記憶力を上げるわけだ。
精神刺激作用に関する研究では、無気力症の症状にRhodiola rosea 50mg*3回が効いたようだ。
治療期間は10日から4ヶ月のものまである。
別の128人を使った研究ではRhodiola roseaは疲労、イライラ、注意散漫、頭痛、衰弱その他自律神経系の症状の64%を改善したという。
1869年にBeardは神経衰弱症という言葉を初めて使ったが、この言葉は他の様々な病気と重なるとして物議を醸した。
もうこの病名は使われていない。
27人の健康な学生を使った実験では、Rhodiola rosea 10滴(100-150mg相当)を1-2回、期末試験前から始めて2-3週間続けたところ、勉強の量と質が向上し、疲労によるやる気のなさを防げたという。
研究によるとRhodiola roseaは一回の投与では有意な改善にならないが、エラー率を8時間に渡って減少させたという。
よい結果が出た研究では300mg/日投与していた。
たいてい臨床では200-600mg/日が使われる。
Rhodiola roseaはelehthero(シベリア人参)よりも知的能力を向上させた。
内科医が夜間の往診の際に、身体的精神的能力が低下することはよく知られている。
170mgの小用量を56人の若い内科医に投与したところ、連想思考、短期記憶、計算、集中力、視聴覚認知の全ての指標を向上させた。
これらの項目は夜勤の前後に、2週間にわたって3回テストされ、最初の2週間は有意な改善が見られた。
しかし、6週間目はその効果は消えてしまった。
副作用は報告されていない。
この結果からわかることは、Rhodiola roseaはある一定の期間にあるストレス状況下の疲労を軽減するということだ。
効果が消えてしまったのは、容量が少なかったことによるものと、5週目と6週目は疲労がたまりすぎてしまったからだろう。
100mg/日という低容量の研究では、健康度、身体的健康度、精神的疲労、期末試験の成績に関して、プラセボに比べ有意に改善したという。
しかしいくつかの認知機能に関しては改善が見られなかったという。
ロシアの高校生を対象にした実験では、身体的作業能力、敏感さ、健康を改善し、晴天的疲労と不安を軽減したという。
Rhodiola roseaは外傷による脳の血管の傷にもよい。
ピラセタムと組み合わせると認知機能の不全に効果的だったという。
しかし、これは躁状態には効かず、妄想を悪くする可能性があった。
うつ病の患者に対する研究で、三環系抗うつ薬とRhodiola roseaの組み合わせが三環系抗うつ薬単体に比べて有意に鬱状態を改善したという。
なんと、患者の中にはRhodiola rosea単体に反応した者もいたという。
統合失調症の患者はドパミン神経が関連しているとされる。
パーキンソン病ではドパミン神経がダメージを受けている。
パーキンソン病の症状には今まで抗コリン薬が使われていたが、中には反応しない患者もいる。
Rhodiola roseaはパーキンソン病の症状に効いたという。
Rhodiola roseaはモノアミン(ノルエピネフリン、ドパミン、セロトニン)レベルに関わることで、感情にも影響を及ぼす。
扁桃体、海馬、視床下部、中脳における感情にも影響を及ぼす。
大脳辺縁系の感情回路に対するニコチン性アセチルコリン作動を刺激するという作用もこれに関わっている可能性がある。
モノアミンレベルの変更が、刺激、鎮静、抗ストレス、抗うつといった複雑な作用の根底にあるようだ。
著者らはRhodiola roseaがうつ病と精神的身体的疲労、様々な理由による記憶力の減退と認知機能の減退、性機能障害、更年期障害に効くことを発見した。
Brown医師とGerbarg医師はこれまでに150以上もの患者をRhodiola rosea(3% rosavinと 1% salidroside)で治し、さらに100例以上を観察してきた。
(ケーススタディを参照のこと)。
Effects on Physical Work Capacity(作業能力にたいする影響)
多くの研究でRhodiola roseaは作業能力をのばし、激しい運動の後の回復時間を劇的に短くすることがわかっている。
ある研究では、52の被験者に300mgのRhodiola rosea、2mlのelehthero、1mlの1% piridrol(覚醒剤に似た物質)のいずれかを投与し、電動自転車エルゴメーター(作業計)で付加を見たところ、作業能力はそれぞれ9%、6%、6%向上させた。
10分後の休憩でRhodiola rosea群は脈拍67だったが、コントロール群では87だった。
また、piridrolでは不眠や興奮、イライラなどの副作用が報告されたが、Rhodiola roseaは何の副作用もなかった。
Rhodiola roseaを投与されたアスリートは有意に射撃のミス率を減少させ、腕の震えをなくした。
30分後の休憩ののち、脈拍はRhodiola rosea群で平常時の104-106%、プラセボ群は128.7%だった。
中枢神経系の刺激剤は脳のカテコールアミンを減少させ、条件反射を減らしてしまう。
対してRhodiola roseaでは作業能力の上昇は持続する。
動物実験でRhodiola roseaは筋肉や脳におけるATPやクレアチンリン酸といったエネルギー代謝産物を増やすということがわかった。
また、動物実験でRhodiola roseaはeleutheroと同様脂肪の代謝を促進するという。
Adaptogenic, Anti-Stress, and Neuroendocrine Effects
(アダプトゲン、抗ストレス、神経内分泌作用)
最近の研究によるとRhodiola roseaとeleutheroはカタツムリの幼体を高温、フリーラジカル、重金属といった環境的ストレスから守ったという。
Rhodiola roseaはストレス反応系の反応を減少させる(血清βエンドルフィンの上昇など)。
さらにRhodiola roseaはオピオイドペプチドの放出を抑え、過度のオピオイドやカテコールアミンレベルの 上昇から守ってくれる。
Rhodiola roseaは副腎皮質刺激ホルモン放出因子分泌を減少させることで、脳と心臓を守ってくれる。
Endocrine and Reproductive Effects(内分泌および生殖系の効果)
Rhodiola roseaは甲状腺機能亢進症を発症させることなく甲状腺機能を昂進させる。
多くの研究で、ラットで卵子の成熟が促進され、タンパク同化作用の効果が見られた(これは少量のテストステロン投与と同様の効果である)。
rhodosinの投与で雌のマウスで1.3日→2.8日の月経期間の延長と、発情期の相対数の増加が観察された。
40人の無月経の女性による研究では、100mg*2のRhodiola rosea 2週間もしくはrhodosin 1mlの筋肉注射で、25人が月経を回復し、11人が妊娠した。
勃起障害(と射精障害)の35人中、26人が大幅に機能を回復した。
Cardioprotective Effects(心臓保護機能)
Rhodiola roseaはストレスによる心臓へのダメージから防ぎ、心筋のカテコールアミンとcAMPレベル、副腎のカテコールアミンを減少させる。
さらに、Rhodiola roseaは心筋中のμオピオイド受容体を活性化させ、再潅流不整脈を防ぐ。
スウェーデンとロシアの研究では、10人のデスクワーク中心の男性にRhodiola rosea 50mg、eleuthero 100mg、schizandrine 4mg、チョウセンゴミシ抽出物150mgが7日間投与された。
この投与の後、Rhodiola rosea 150mg*2を最初の三日、200mg*2を次の三日、200mgを最終日に投与した。
作業能力の平均増加率は28%であった。
これは何のトレーニングもせずに軽いトレーニングと同じ結果を得たということである。
Rhodiola roseaは交感神経と副交感神経の機能を促進し、ストレス下でより多くのエネルギーを出すことができるようにする。
Antioxidant and Anti-carcinogenic Effects(抗酸化および抗発ガン性効果)
Rhodiola roseaに多く含まれるフェノール化合物は強力な抗酸化物質で知られている。
動物実験では抗ガン剤の毒性を軽減させた。
抗ガン剤の効能には影響を与えなかった。
Rhodiola roseaは腫瘍の増大を抑えた。
抗腫瘍剤の効果を促進し、さらに肝臓毒性を軽減したという。
Rhodiola roseaは抗変異原作用を持っている。
染色体異常の進行を50%低減した。
膀胱癌の再発率を減少させた。
Toxicity, Side Effects, and Contraindications(毒性、副作用、禁忌)
Rhodiola roseaの毒性はとても低い。
ラットの半数致死量(LD50)は3360mg/kgと計算されている。
副作用は滅多にない。
中には不安を訴えたり、活性化されすぎて神経質になったりイライラしたりすることもある。
最初の数週は睡眠に影響を与えたり、鮮明な夢(悪夢ではない)を見たりすることがあるので、昼間に摂った方がよい。
興奮状態には禁忌である。
抗鬱効果があるので、双極性障害には用いてはいけない。
朝食・昼食前30分前の空腹の時に摂るのが一番よく吸収される。

BNの記事等で有名なデービッドのロディオラに関する記事が日本語で読めるので紹介しとく。
http://www.bodypowermag.com/online_article/davidhalton8.html

ケーススタディ
Ms.W.
博士論文の執筆中壁にぶち当たっている45歳の女性。
別にうつなわけではなかったが、100mgのRhodiola roseaを摂取したところ、新たにやる気がみなぎり、生産性が向上して、博士論文を書き終えることができた。
2年摂取し続けてやめたところ、再発し6ヶ月間もわずらったままだった。
服用を再開したところ完全に回復した。
Ms.P.
疲労をいつも訴えている50歳のコンピュータアナリスト。
毎朝ベッドからはい出るように起きて、仕事中人に会うのが苦痛。
副作用が出ないか気にして50mgと少量ののRhodiola roseaを朝食の紅茶とともに摂取した。
数日で疲労は吹き飛び、仕事上避けられない衝突に取り組むための自信と活力を得た。
Ms. B.
45歳のメンタルヘルス専門家。
難治性の鬱と線維筋痛に5年間も悩まされている。
様々な治療を施したがどれも反応しなかった。
抗うつ薬はゾロフトに一部反応したが十分でなかった。
Rhodiola roseaを追加で600mg投与したところ、普段の喜びが回復し完全に生産性を取り戻した。
効果が出るまで約2ヶ月かかった。
6ヶ月後、彼女はちゃんと効いているのかどうか疑問に思ったため、 中断してみたところ再発し、3週間うつになってしまった。
Rhodiola roseaを再投与したところ、2年後に完全に寛解した。
Mr. S.
10年間パーキンソン病を患っている74歳の男性。
様々な薬物による治療を受けているが、体はうまく機能していない。
Rhodiola rosea 300mg*2を投与したところ一週間以内に、思考、発話、読書、初期動作に関してめざましい改善が見られた。
認知機能の低下はまだ見られたため、galanthusとRhodiola rosea 200mgが追加で投与された。
Ms. A.
運動好きの62歳の東洋系の女性。
乳房の片方に浸潤性腺管癌と診断された。
化学療法を開始したが、ひどい疲労感と白血球・赤血球数の減少がみられたため、たびたび投薬計画は変更になった。
Rhodiola rosea 150mg*2で、エネルギーは回復し、白血球・赤血球数も元に戻り、化学療法ができるようになった。
4ヶ月後、乳腺切除手術と化学療法によって、彼女はいつもの厳しい武道の鍛錬を再開した。

空腹時に飲んだほうが、吸収率はよいし早く立ち上がる。
しかしその分、はやく冷めてしまうし、内臓を痛めたりして肝臓に負担がかかる。
食後に飲むと反対。
吸収されずに排泄される分もでるが、食べ物に混じっている分が持続的に効果を発揮する。
内臓にも優しい。

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