瞑想のやり方、方法 太陽瞑想法、気功瞑想法の仕方、方法、効果の全解説、細かいノウハウ。ヨガ瞑想体験、瞑想呼吸法とは何か解説。
・朝早い時間に太陽に向かって立ち、目の前で両手を重ねる。
・人差し指と親指で輪を作り、手のひらを太陽に向けてかざす。
・ほんの一瞬、指で作った輪の中の太陽を直視する。
・すぐに目を閉じ、手を重ねて光をブロックする。
・目から入った光のエネルギーと、手のひらのぬくもりを、のど、肩、胸、腹、丹田と全身を満たしながら下りていくようにイメージし、丹田まで流し入れる。
・丹田が光で満ちてきたら、その光が丹田から全身に発散するイメージをし、全身が光り輝いているとイメージする。
・光る体のイメージができたら、手のひらを顔、胸、腹、へその下へとさすり下ろし、手足を伸ばしてこする。
・松果体を目覚めさせる。
・免疫系を強化する。
・間脳を活性化させ、脳の旧皮質に急速な変化をもたらす。
・疲れ、肩こり、倦怠感がとれる。
・足を肩幅に開き、手のひらを地面と平行にしてまっすぐ立ち、目を閉じる。
・体の中の悪いエネルギーを全部吐き出すようイメージしながら、息を吐く。吐き終わったら、手のひらを少しずつ上に返しながら、地のエネルギーが足の底から入ってきて、両足を伝わって昇ってくるイメージをしながら、息を吸い込んでいく。
・地のエネルギーが股の付け根まで上がってきたら、そこでいったん息を止め、肛門をギュッと閉める。昇ってきた地のエネルギーと体内のエネルギーが、混ざり合ったまま背骨を通って更に昇っていくイメージをしながら、両手を胸の前で結び合わせる。手のひらは下に向ける。
・そこから手のひらを上に返し、息を吐きながら、エネルギーが首から頭へと昇っていき、頭のてっぺんから抜けていくイメージをする。同時に手を上に高く、まっすぐ伸ばし、頂点でしばらく息を止める。
・次は、両手で天のエネルギーを集めることを意識しつつ、頭のてっぺんから光り輝くエネルギーが自分を満たしていくイメージをする。そのままゆっくり両手を下ろし、へその下のところまできたらいったん息を止める。今度は吐く息とともに、体の中の悪いエネルギーが出ていくイメージをしながら、両手をダラリと下まで下げる。
・また光り輝くエネルギーが体内に満ち溢れるイメージをしながら、両手を上げ、へその下で止めて結び合わせる。
・以上を3回繰り返して1セットとし、毎日、朝と夕方、1セットずつ行う。1日も休まず最低3ヶ月、できれば6ヶ月以上続ける。
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